FSERC, Kyoto University, Ashiu Forest Research Station
風景/芦生研究林   京都大学フィールド科学教育研究センター
            森林ステーション
 芦生研究林

〒601−0703 京都府南丹市美山町芦生 TEL.0771-77-0321 FAX.0771-77-0323
E-mail asiu@cans.zaq.ne.jp(@マークを半角にしてください。)
トップ
概況・施設
教育・研究
アクセス
スタッフ
リンク
概要印刷


利用案内


芦生研究林は、京都大学の附属施設として、森林域における教育・研究のために多くの学生・研究者に利用されています。 また、地域における環境学習のフィールドとしても利用されています。 一方で、研究林は教育・研究拠点として現在の利用者のためだけではなく、将来にわたる学術利用のためにも適切に管理していく必要があります。 このため、研究林の利用には許可が必要です。 また、利用についてのルールを定めていますので、利用者はそれに従っていただきますようお願いいたします。


・教育、研究利用(実習・学校行事・研究・調査・研修・取材など)

・一般利用(自然観察、ハイキングなど)




教育、研究利用


1.利用申請
・利用の範囲
 京都大学及び他大学のカリキュラムに明記された実習・講義等の教育活動や、センター長または研究林長が適当と認めた研究活動及び研修などの 教育活動に利用していただくことができます(京大フィールド研利用規定第3条)。教育・研究・社会教育の目的で利用するときは、研究林長から利用許可を受けてください。 すでに利用許可を受けている利用者は、その目的においてのみ入林が可能です。利用内容が利用場所の環境等を著しく害すると判断される場合は許可できないことがあります。

・申請方法
 利用を希望する2週間前までに芦生研究林利用申請書と利用場所が正確にわかる図面及び返信用封筒を事務所に提出してください。 学部学生・大学院生は、指導教員等の承諾を得た後に、指導教員等を責任者として申請を行ってください。 研究総期間が複数年度にわたる場合は、年度末までに利用結果報告書と次年度の利用申請書を提出し、更新の手続きを行ってください。

2.フィールドの利用
・調査区の設定
 試料の採取及び調査区の設定を行う場合は、保存林・鳥獣保護区・他の研究で使用している等のために調整が必要となりますので事前に研究林職員との協議が必要です。 調査区には利用代表者を明記した標識を設置してください。

・利用の流れ
 利用者は入林の都度、事務所にて入林簿に所定の事項を記入してください。受付時間は平日の8時30分から17時15分です。下山は受付時間内に完了するようお願いします。 滋賀県側からの入林や早朝及び夜間、土日祝日の利用は原則認めていません。やむを得ず入林を希望する場合は、事前に研究林に連絡し許可を受けてください。

・林道の通行
 車両で林道を通行する際は、事務所で通行許可証及びゲートの鍵の交付を受けてください。 許可証はダッシュボードの見えやすい箇所に付け、他の車両、野生動物、歩行者に注意して安全運転を心がけてください。 林内に駐車するときは、他の車両の通行の妨げにならない場所に停めてください。下山時にはゲートの鍵は必ず閉め、事務所で通行許可証と鍵を返却してください。

・安全管理
 林内では火気の取り扱いに十分注意し、山火事の防止に努めてください。 なお、林内では携帯電話が通じませんので緊急時の対応について、各自行動計画を立てて入林してください。 林内で倒木や林道の崩壊、事故、禁止行為を目撃した際は、研究林職員にお知らせください。

3.研究施設・設備の利用
 芦生研究林内の設備・備品で利用可能なものについて、使用を希望する場合は事前に連絡をお願いします。

(利用可能な設備・備品)
宿泊所(定員26名) 食堂(宿泊所に併設)
講義室(定員40名、スクリーン、プロジェクター、マイクスピーカー) 資料館
木材乾燥室(送風定温恒温器、冷凍庫、冷蔵庫、送風乾燥器) 安全衛生用品(AED、救急セット、ヘルメット)
電子天秤 ノートパソコン
無線LAN コピー・ファクス複合機
衛星携帯電話 業務用無線
測量機器(レーザー距離計、ポケットコンパス、オートレベル、三脚、箱尺、トランシット、測量ポール、巻尺、検縄) その他器具(直径割巻尺、ブルーメライス、検測幹、チェンソー、高枝切りバサミ、鋸、下刈鎌、登鎌、鍬、スコップ、ツルハシ、長靴、山スキー)
車両(研究林職員の運転) 重機(研究林職員の運転)


4. 宿泊施設の利用  芦生研究林には自炊可能な宿泊施設があります。 研究や実習等のために施設を利用する場合には、1週間前までに利用可能かどうか研究林までお問い合わせください。 詳細は宿泊所利用ガイドをご確認ください。

学生宿泊所。宿泊室、食堂、風呂、トイレ、洗濯室、談話室があります。食堂。自炊設備があります。賄いはありません。
宿泊室1宿泊室2、3
別棟の宿泊室(定員25名)長期滞在者用の宿泊棟


5.長期モニタリングデータの利用、職員サポート
 芦生研究林には気象観測など研究林で蓄積している長期モニタリングデータ及び過去の施業履歴を記した各種台帳があります。利用を希望する場合は、データ・資料利用願を提出してください。利用可能なデータ・資料については研究林までお問い合わせください。 また、時期や内容によっては研究林職員のサポートが可能な場合もありますので、利用申請書の希望事項に記入してください。

6.原状回復
 利用が終了した場合、あるいは利用対象の変更を行った場合は、研究林職員の指示に従って利用者の責任で原状回復してください。

7.報告書および成果物の提出
 利用期間中、毎月の研究林を利用した人数を月別利用人数報告書にて翌月の5日までに報告してください。利用終了時には利用結果報告書を提出してください。  研究成果および取材内容等を公表する場合は、研究林名を明記してください。公表物を2部、研究林まで提出してください。

8.各種様式
 申請に必要な様式は以下からダウンロードできます。
利用申請書 (様式1)Word形式 pdf形式利用2週間前までに提出
利用申請書 (様式1) 記入要項Word形式 pdf形式 
利用結果報告書 (様式2)Word形式 pdf形式年度内の入林終了後に提出
月別利用人数報告書Excel形式 pdf形式毎月提出
データ・資料利用願Word形式 pdf形式 
研究カード (様式3)Word形式   
研究林図面  pdf形式 


以下のファイルもよく確認してください。
利用要項 word形式 pdf形式
利用者心得 word形式 pdf形式
宿泊所利用ガイド   pdf形式





一般利用

芦生研究林は、京都大学が教育・研究を目的として管理運営している施設です。一般の方の利用には許可が必要です。


なお,芦生研究林では,地元の3団体と「芦生研究林内における ガイドツアー」に関して協定を結んでいます。
上谷エリアなどの見学を希望される場合には,できる限りそちらをご利用下さい。

(財)美山町自然文化村 河鹿荘TEL 0771−77−0014
南丹市美山 芦生山の家TEL 0771−77−0290
針畑活性化組合 「山帰来」TEL 0740−38−5120
(滋賀県高島市朽木)





芦生研究林における一般者入林規定の改定について

 従来,芦生研究林では,教育・研究に支障のない範囲で,2〜9人のグループであることなどを条件に, 事務所または構内の仮入林受付ボックス内の用紙にご記入いただくことにより, 林道・ 歩道・軌道に限って,一般の方の入林を許可していました。 しかし近年,ナラ枯れによって枯死した大木からの倒木落枝による事故の危険が高まっており, またニホンジカの食害により,歩道が明確でなく遭難しやすい箇所や通行が危険な箇所も多くなっています。 そのような状況の中で、一般入林者の安全と教育・研究の両立を図ってきましたが, 職員数の減少などで十分な対応ができず,同時に調査対象植物の盗掘や研究資材の盗難なども発生し, 大きな支障が生じている状況です。 一方,一般入林の方から,1人での入林を認めて欲しいなど,より柔軟な受付に関する要望もいただいておりました。 これらの状況を踏まえ,研究林では一般者入林規定の見直しを進めてきました結果,2012年4月より, 一般の皆様の入林規定を以下のように改定させていただくことになりましたのでご協力をよろしくお願いします。



一 般 者 入 林 規 定

2012年(平成24年)4月1日以降


@〜Cの条件を全て満たす場合,事務所または構内の仮入林受付ボックスで申請書
(様式4) に記入していただくことにより,入林が可能です(当日でも可)。※


@エリア:林道・構内樹木園・幽仙樹木園・中山樹木園・扇谷見本林・ブナノキ峠歩道・トチノキ平歩道・大カツラ歩道・軌道(フタゴ谷の手前まで)

A人 数:2〜9名

B期 間:4月〜12月

C日 数:日帰り

上記を満たさない場合でも,少なくとも入林2週間前までに詳細な行動計画を伴う事前申請書 (様式5)を提出していただければ,
許可する場合があります(申請書確認後、許可もしくは不許可の連絡を行います)。※


エリア:グループ中に山岳会等の団体に所属する人または森林インストラクター等の資格を持っている人がいることを条件として審査します。

人 数:1名の場合,芦生に入林したことがあり,平日の8:30以降に入林し,17:15までに退出する林道のみの利用であること,
     入林時と退出時に事務所に寄ることを条件として審査します。
     10名以上の場合,グループ中にコース等に詳しい人(森林インストラクター等の資格を有していることが望ましい)
     がいることを条件に審査します。

期 間:1月〜3月は雪崩等の危険があり,特に十分な装備と知識が必要ですので,個別に審査します。

日 数:事前申請により,長治谷テントサイトでの宿泊が可能です。ただし,林内全域と同様,焚き火は禁止します。
     また近隣で水質観測を行っていますので,沢水での食器等の水洗いも禁止します。ゴミは必ず持ち帰って下さい。


その他,事務所構内以外からの入林などについても,教育目的等,明確な理由があると判断される場合,
許可することがあります。同様の申請書(様式5)を,少なくとも2週間前までに提出して下さい。


なお、芦生研究林内での事故、災害について、芦生研究林では一切責任を負いません。
近年,遭難・死亡事故が多数発生していますので、くれぐれもご注意下さい。



利用される方は、以下の事項を守って利用して下さい。

※森林公園のような施設ではありません。原生的な自然が維持されているということは危険も多いということです。
・ 車(自転車・バイクを含む)での利用はできません。徒歩で利用して下さい。
・ ペットを連れての入林は禁止します。
・ 10名以上の団体での利用はなるべく自粛していただくようにお願いしています。
・ 申請されたエリア以外に立ち入らないで下さい。
・ 事務所構内は車両乗り入れ禁止ですので手前にある芦生山の家駐車場を利用して下さい。
・ 林内では多くの研究が行われています。植物、動物、岩石等の採取は絶対にしないで下さい。
・ ゴミは各自で持ち帰って下さい。
・ 焚火は禁止します。たばこの火等、火気には注意して下さい。
・ 体力、脚力に合わせて無理をしないようにして下さい。
・ 林内のトイレは長治谷テントサイトにある簡易式のみです。
・ 携帯電話は、事務所周辺でdocomoとsoftbankは通じますが、林内は一切、電波が届きませんので、ご注意下さい。
  山間僻地につき、救急救助体制は整っていませんので、ご注意下さい。
・ シカ害により歩道や法面が崩れやすくなっており、豪雨時などは特に危険です。悪天候の場合には入林をお控え下さい。
・ 林内は、危険動物(スズメバチ、マムシ、ヤマカガシ、ツキノワグマ、ニホンジカ、イノシシ、マダニ等)が生息しています。
  必ず長袖長ズボン、帽子、スニーカー等のしっかりした履物(黒い物を避ける)を着用の上、十分に注意して入林して下さい。
・ その他、研究林職員の指示には必ず従って下さい。


 一般用入林申請書(様式4)  pdf形式   word形式       一般用入林申請書(様式5)  pdf形式   word形式



仮入林受付所 山の家駐車場 長治谷テントサイト
(4m×6m:4サイト、3.5m×4.5m:2サイト)


※プライバシーポリシーについて 
 入林申請書に記入された個人情報については、 京都大学フィールド科学教育研究センター芦生研究林内での遭難や事故時の情報提供および年間の入林者数集計に使用し、 原則としてその他の目的での使用、開示はいたしません。詳しくは下記研究林事務室まで。

連絡先
芦生研究林事務所
〒601-0703 京都府南丹市美山町芦生
TEL.0771-77-0321 FAX.0771-77-0323
E-mail asiu@cans.zaq.ne.jp (@マークを半角にして下さい。)


FSERC FSERC
Field Science Education and Research Center
Kyoto Univercity
Ashiu Forest Research Station
Copyright(C) 2003-2015 Kyoto University FSERC.All Rights Reserved.