利用状況

2014年度試験地で行われた実習

過去の実習の様子は
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庭園実習U(京都造形芸術大学) 庭園実習U
(京都造形芸術大学)
ネイチャーゲーム講習(京都精華大学) ネイチャーゲーム講習
(京都精華大学)
森林科学実習IV(農学部森林科学科) 森林科学実習IV
(農学部森林科学科)
「栽培実習U」および「食農教育の実践U」(京都教育大学) 「栽培実習U」および
「食農教育の実践U」
(京都教育大学)
公開森林実習(全国演習林協議会 単位互換)・少人数セミナー「京都文化を支える森林」 公開森林実習
(全国演習林協議会
単位互換)
・少人数セミナー
「京都文化を支える森林」
少人数セミナー「木文化再生:森林から都市へ」(全学共通教育) 少人数セミナー
「木文化再生:森林から都市へ」
(全学共通教育)
森林生物学実験及び実験法(農学部森林科学科) 森林生物学実験及び実験法
(農学部森林科学科)
森林植物学実習(京都府立大学生命環境学部森林科学科) 森林植物学実習
(京都府立大学
生命環境学部森林科学科)
森林総合実習及び調査法(農学部森林科学科) 森林総合実習及び調査法
(農学部森林科学科)
庭園実習T(京都造形芸術大学) 庭園実習T
(京都造形芸術大学)
土壌物理学・水環境工学実験(農学部地域環境工学科) 土壌物理学・水環境工学実験
(農学部地域環境工学科)
博物館実習(全学) 博物館実習
(全学)
新入生向けガイダンス(農学部森林科学科) 新入生向けガイダンス
(農学部森林科学科)




庭園実習U(京都造形芸術大学)

12月3日に、京都造形芸術大学芸術学部環境デザイン学科ランドスケープデザインコース3回生を対象とした庭園実習Uが行われた。 この実習は、6月に行われた庭園実習T(ウツクシマツのみどり摘み)とセットで行っているもので、今回は学生4名が受講した。 実習は9時から開始され、引率教員の指導のもと春に行った作業の経過を確認しながらマツ葉のもみあげ及び整枝を行った。 その後、技術職員の案内により試験地内の見学を行った。

実習の様子(写真にカーソルを置くと説明文が表示されます)
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ネイチャーゲーム講習(京都精華大学)

11月13日14日の2日間、京都精華大学人文学部・環境教育者指導養成コースのネイチャーゲーム指導員養成講座が行われ、38名が受講した。 講師の指導による野外での様々なネイチャーゲーム体験と講義室での講義を通してネイチャーゲームの指導方法を学んだ。

実習の様子(写真にカーソルを置くと説明文が表示されます)
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森林科学実習IV(森林科学科)

10月21日に京都大学農学部森林科学科2回生を対象とした森林科学実習IVが行われ、58名が受講した。 徳地教授による試験地の概要説明と講義ののち、3班に分かれ人工林内の尾根部と谷部に土壌断面を作成し、森林土壌の観察を行った。

実習の様子(写真にカーソルを置くと説明文が表示されます)
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「栽培実習U」および「食農教育の実践U」(京都教育大学)

9月29日に京都教育大学1-4回生を対象とした森林実習が行われた。 19名の学生が受講し、午前は中島講師により上賀茂試験地の概要説明と講義が行われたのち、技術職員の解説のもと温室や苗畑などを見学し、播種から山出しまでの樹木の育苗について学習した。 午後からは、中島講師の解説により試験地内を散策したのち、技術職員の指導のもと手鋸での間伐作業やチェーンソーを使った丸太切り体験を行った。

実習の様子(写真にカーソルを置くと説明文が表示されます)
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公開森林実習(全国演習林協議会 単位互換)・少人数セミナー「京都文化を支える森林」

9月10日より全国演習林協議会の取り組みの一環である単位互換の実習「公開森林実習−近畿地方の奥山・里山の森林とその特徴−」が行われた。 里域から森林域にわたる近畿圏の多様な自然や森林景観の特徴について基礎的知識を習得することを目的として、上賀茂試験地と芦生研究林、北白川試験地を拠点に 2泊3日の日程で行われた。今年度は少人数セミナー「京都文化を支える森林」と併せて行われ、 公開森林実習は6大学(東北大学、筑波大学、宮崎大学、明治大学、北海道大学、神戸大学)から9名、少人数セミナーは京都大学から9名の学生が参加した。
 初日は上賀茂試験地に集合し、午後より、実習全体のガイダンス、吉岡試験地長による上賀茂試験地の概要・里山の現状についての説明が行われた。  その後、教員の解説により自然観察コースを散策し、里山(京都市近郊の二次林)の植生、近年問題になっている森林病虫害であるナラ枯れ・マツ枯れについて学んだ。  実習は引き続き芦生研究林で奥山について学び、北白川試験地を見学した。  
芦生研究林での実習の様子

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少人数セミナー「木文化再生:森林から都市へ」(全学共通教育)

7月22日に、京都大学1回生を対象とした少人数セミナー「木文化再生:森林から都市へ」が行われた。 3名が受講し木材の伐倒、製材を体験することを目的に、ヒノキのまな板を作製した。 受講生は技術職員の指導のもとチェンソーを使用し、職員が伐倒したヒノキの枝払い・玉切りなどの作業を行った。 その後、製材所でヒノキ丸太を帯鋸盤を用いて厚さ3pの板に加工した。さらに電気カンナで表面を整えた後、電動ヤスリ・紙ヤスリで仕上げを行った。

実習の様子(写真にカーソルを置くと説明文が表示されます)
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森林生物学実験及び実験法(農学部森林科学科)

6月11日・25日・7月2日・9日に京都大学農学部森林科学科3回生を対象とした森林生物学実験及び実験法が行われた。 この実習は森林生物学を学ぶ基礎的技術の習得を目的として、 「樹木の伸長様式・樹木識別」、「野生動物の痕跡調査」の2つのテーマについて、48名の学生を2班に分けそれぞれ2回ずつ計4回行われた。 「樹木の伸長様式・樹木識別」では、林道沿いに自生している樹木について樹種名や葉のつき方などを指導教員から説明を受けた。 また「野生動物の痕跡調査」では、試験地内のニホンジカ等の生息跡について食痕跡、糞、足跡等の調査が行われた。

 
実習の様子(写真にカーソルを置くと説明文が表示されます)
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森林植物学実習(京都府立大学生命環境学部森林科学科)

7月7日に、京都府立大学生命環境学部森林科学科2回生を対象にした森林植物学実習が行われた。 40名の学生が受講し、上賀茂試験地の自然観察会コースを歩きながら周辺に生育している樹木について観察した。 それぞれの樹木の特徴について指導教員から説明を受け、さらにそれらの樹木の枝葉を採取・観察し、樹木識別方法を学んだ。

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森林総合実習及び調査法(農学部森林科学科)

5月29日・6月5日に、京都大学農学部森林科学科3回生を対象とした「森林総合実習及び調査法」が行われた。 29日26名・5日23名の学生が受講した。受講生は、天然林内に設定された10m×20m四方のプロットで毎木調査(ナンバリング・胸高直径測定)を行い、調査データを整理した。また測量用コンパスによる構内建物の周囲測量(閉合トラバース測量)を行った。 なお、両日とも試験地の技術職員が実習補助として同行した。

実習の様子(写真にカーソルを置くと説明文が表示されます)
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庭園実習T(京都造形芸術大学)

6月4日に、京都造形芸術大学芸術学部環境デザイン学科ランドスケープデザインコース3回生を対象とした庭園実習Tが行われ学生9名が受講した。実習は9時から開始され、引率教員の指導のもと植栽されているウツクシマツの剪定(みどり摘み)が行われた。 作業終了後に林内の見学が行われた。この実習は12月3日にも、ウツクシマツのもみあげが実施される予定である。

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土壌物理学・水環境工学実験(農学部地域環境工学科)

5月28日に、京都大学農学部地域環境工学科3回生を対象とした土壌物理学・水環境工学実験が行われた。この授業には学生31名が参加し、土壌への水の浸透能試験が行われた。学生は4班に分かれ、林内でシリンダーインテークレート試験による土壌透水性の測定方法を習得するため、 尾根部(平坦部)、斜面、谷部での浸透実験を行い、それぞれ経過時間に対する水の浸透量を比較した。

実習の様子(写真にカーソルを置くと説明文が表示されます)
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博物館実習(全学)

4月25日に、京都大学全学を対象とした博物館実習が開催され、学生3名の参加があった。13時30分に集合し、開催挨拶の後、安藤准教授よりフィールド科学教育研究センターと上賀茂試験地の概要説明が行われた。その後、安藤准教授の解説により試験地内を見学、事務所に戻りレポートを作成し、17時15分に解散となった。

博物館実習の様子(写真にカーソルを置くと説明文が表示されます)
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新入生向けガイダンス(農学部森林科学科)

4月12日に、京都大学農学部森林科学科の新入生を対象としたガイダンスが開催された。 学生57名、教員17名の参加があった。10時45分に集合し、開催の挨拶の後、吉岡試験地長よりフィールド科学教育研究センターと上賀茂試験地の概要説明が行われた。その後、4班に分かれ、各班の担当教員の解説により試験地内の見学が行われた。 見学後、昼食は歓迎昼食会とされ新入生同士及び各研究室の教員との交流が行われた後、14時に解散となった。

ガイダンスの様子(写真にカーソルを置くと説明文が表示されます)
ガイダンスの様子 ガイダンスの様子 ガイダンスの様子 ガイダンスの様子
ガイダンスの様子 ガイダンスの様子

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