京都大学と京都府立北桑田高校との高大連携に関わる記者発表および特別講義

 2007年3月2日、国際交流セミナーハウスで、京都大学と京都府立北桑田高校との高大連携に関わる記者発表と特別講義が行われました。

日 時:平成19年3月2日(金)13:00~
場 所:京都大学吉田キャンパス内 国際交流セミナーハウス

【記者発表】13:00~13:30
 京都大学と京都府立北桑田高校は、京都大学等が開発した間伐材利用の建築工法(j.Pod工法)を中心とした試作・講義をはじめ、森林に関する幅広い講義などを北桑田高校の実習に組み込むことで、高大連携を図ることとした。

発 表 者:京都大学国際イノベーション機構長・副学長  松重 和美
      京都府立北桑田高等学校校長         齊藤  進
      京都大学フィールド科学教育研究センター長  田中  克
      京都大学大学院地球環境学堂教授       小林 正美

【特別講義】13:30~15:00

「j.Podが海を再生する?-“森里海連環学”入門-」
      田中  克 教授(フィールド科学教育研究センター長)
「日本の森林環境」
      竹内 典之 教授(フィールド科学教育研究センター副センター長)

- 記者発表の様子 -

- 特別講義の様子 -

関連報道
・「北桑田高生実習前に学ぶ 間伐材建築に挑戦」(2007年 3月 3日 京都新聞 朝刊 29面):使用承諾済
・林業専門家へ京大と連携 北桑田高 プレハブ試作や講義」(2007年 3月 3日 読売新聞 朝刊 31面)

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