『女性が拓くいのちのふるさと海と生きる未来』(参考情報)

2017年6月30日、下村委津子・小鮒 由起子・田中克名誉教授(元センター長)編による『森里海を結ぶ2 女性が拓くいのちのふるさと海と生きる未来』(昭和堂)が出版されました。

フィールド研に関係する執筆者による原稿は以下の通りです。

松永智子 (少人数セミナー「”森は海の恋人”の故郷に学ぶ」2005年度受講生・現東京経済大学准教授)
 行き交う人のふるさと――気仙沼からハワイを旅して p.2-24

田中 克 (元フィールド研センター長・名誉教授)
 あとがき 森から海を想う、いのちのつながり p.271-275

すべての目次は、昭和堂によるウェブページでご覧下さい。

なお、これらの原稿は、2015年7月18日に開催された全国日本学士会・舞根森里海研究所共催の2015年東京シンポジウム「女性が描く『いのちのふるさと海と生きる』」、および『ACADEMIA』154号に掲載されたシンポジウムの記録をもとにまとめられたものです。