【標茶】8/6(水)から9(土)まで、ポケゼミ「北海道の森林」が行われ、文学部・経済学部・工学部・農学部から8名が受講しました。参加者は標茶区の研究林において植生調査、林内土壌や光環境の測定、間伐作業を行いました。また研究林外では摩周湖・硫黄山・釧路湿原で植生観察を行い、環境の変化と植生の関係について学びました。
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東京農業大学の実習が行われました
【標茶】8月1日に東京農業大学の生物生産学特別実験・実習が行われ18名が参加しました。参加者は樹木識別の実習を行った後に、土壌断面の解説を熱心に聞きました。
研究林実習Ⅳ(2013年度)
【標茶】2014.2.23~3.1にかけて、「研究林実習Ⅳ 冬の北海道」「北海道東部の厳冬期の自然環境」が行われました。農学部、理学部、経済学部、医学部から合計19名の学生が参加し、冬の樹木同定、シカ被害防除、積雪調査などのフィールドワークをこなしました。
また、丸善木材、王子マテリア、川湯エコミュージアムセンターの見学も行い、北海道の木材利用や道東の特有な自然環境についての知見を深めることができました。
実習中は、スノーシューや山スキーで活動していると汗びっしょりになるような好天に恵まれていましたが、最終日に登った藻琴山では雪と霧で視界は真っ白。木々もまばらな森林限界の場所で、厳しい冬の北海道を少しだけ体験することができました。
全日程が無事に終わり、教職員は一安心。学生の皆さんにとって、この実習での経験がこれから役立つことを願っています。
2013年度 酪農学園大学「生態環境総合実習」
【標茶】2月9日~12日に北海道江別市の酪農学園大学の「生態環境総合実習」の一環として、標茶研究林内で野外実習が行われました。2班に分かれて合計48名の学生が参加し、山スキーを履いて林内を歩き、樹木の冬芽や動物の足跡などを観察しました。同じ北海道内といえど、道央地域とは少し異なった道東地域の自然環境を肌で感じてもらえたのではないでしょうか。
酪農学園大学は、今回が初めての来訪となりましたが、今後も継続して利用してもらえれば嬉しいです。
参加された皆さん、お疲れ様でした。
研究林実習Ⅲが行われました。
森里海連環学実習Ⅱが行われました。
ポケゼミ『北海道の森林』
【標茶】8/4(日)から9(金)まで、京都大学の1回生を対象としたポケゼミ「北海道の森林」が行われ、法学部・経済学部・工学部・農学部から9名が受講しました。参加者は標茶区の研究林において植生調査・林内光環境の測定・間伐作業を行うとともに、藻琴山・硫黄山・釧路湿原で植生観察を行い、環境の変化と植生の関係について学びました。
研究林実習Ⅳ(2012年度)
【標茶】 研究林実習Ⅳの下見として林内に来ました。年末から雪がほとんど降っていなかったとはいえ、林内には50cm以上の雪が残っています。山スキーでの走行は快適で、 途中、動物の足跡やネズミの穴、樹木の冬芽など実習に使えそうなネタを再確認しました。