利用状況

2015年度試験地で行われた実習

過去の実習の様子は
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森林科学演習U(信州大学森林科学科) 森林科学演習U
(信州大学農学部森林科学科)
森林科学実習IV(農学部森林科学科) 森林科学実習IV
(農学部森林科学科)
「栽培実習U」および「食農教育の実践U」(京都教育大学) 「栽培実習U」および
「食農教育の実践U」
(京都教育大学)
公開森林実習(全国演習林協議会 単位互換)・少人数セミナー「京都文化を支える森林」 公開森林実習
(全国演習林協議会
単位互換)
・少人数セミナー
「京都文化を支える森林」
少人数セミナー「木文化再生:森林から都市へ」(全学共通教育) 少人数セミナー
「木文化再生:森林から都市へ」
(全学共通教育)
森林生物学実験及び実験法(農学部森林科学科) 森林生物学実験及び実験法
(農学部森林科学科)
森林植物学実習(京都府立大学生命環境学部森林科学科) 森林植物学実習
(京都府立大学
生命環境学部森林科学科)
森林総合実習及び調査法(農学部森林科学科) 森林総合実習及び調査法
(農学部森林科学科)
土壌物理学・水環境工学実験(農学部地域環境工学科) 土壌物理学・水環境工学実験
(農学部地域環境工学科)
博物館実習(全学) 博物館実習
(全学)
新入生向けガイダンス(農学部森林科学科) 新入生向けガイダンス
(農学部森林科学科)




森林科学演習U(信州大学農学部森林科学科)

12月18日に信州大学農学部森林科学科の3年生を対象とした森林科学演習Uが行われ、4名が受講した。 コ地試験地長による試験地の概要説明ののち、技術職員の案内のもと試験地内を散策しながら試験地内の樹木を観察し、 特に常緑性広葉樹を観察し同定方法や樹種ごとの生態特性について学んだ。

実習の様子(写真にカーソルを置くと説明文が表示されます)
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森林科学実習IV(森林科学科)

10月6日に京都大学農学部森林科学科2回生を対象とした森林科学実習IVが行われ、58名が受講した。 コ地試験地長による試験地の概要説明と講義ののち、3班に分かれ樹種の異なる外国産針葉樹植栽地で毎木調査を行い、 直径巻尺を用いた胸高直径の測定・検測桿やブルーメライス測高器等を用いた樹高測定などについて学んだ。

実習の様子(写真にカーソルを置くと説明文が表示されます)
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「栽培実習U」および「食農教育の実践U」(京都教育大学)

9月28日に京都教育大学2回生を対象とした森林実習が行われた。 10名の学生が受講し、午前は中島講師により上賀茂試験地の概要説明と講義が行われたのち、技術職員の解説のもと温室や苗畑などを 見学し、播種から山出しまでの樹木の育苗について学習した。 午後からは、中島講師の解説により試験地内を散策したのち、技術職員の指導のもと手鋸での間伐作業やチェーンソーを使った丸太切り体験を行った。

実習の様子(写真にカーソルを置くと説明文が表示されます)
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公開森林実習(全国演習林協議会 単位互換)・少人数セミナー「京都文化を支える森林」

9月9日より全国演習林協議会の取り組みの一環である単位互換の実習「公開森林実習−近畿地方の奥山・里山の森林とその特徴−」が行われた。 里域から森林域にわたる近畿圏の多様な自然や森林景観の特徴について基礎的知識を習得することを目的として、上賀茂試験地と芦生研究林、北白川試験地を拠点に 2泊3日の日程で行われた。昨年度より少人数セミナー「京都文化を支える森林」と併せて行われ、 公開森林実習は3大学(筑波大学、宮崎大学、新潟大学)から5名、少人数セミナーは京都大学から7名の学生が参加した。 また人間環境大学より「共同フィールドワーク」として4名、高知大学より「AAP生物資源管理実験・調査U」として1名の学生が参加した。
 初日は上賀茂試験地に集合し、午後より、実習全体のガイダンス、コ地試験地長による上賀茂試験地の概要・里山の現状についての説明が行われた。  その後、教員の解説により自然観察コースを散策し、里山(京都市近郊の二次林)の植生、近年問題になっている森林病虫害であるナラ枯れ・マツ枯れについて学んだ。  実習は引き続き芦生研究林で奥山について学び、北白川試験地を見学した。    
芦生研究林での実習の様子

実習の様子(写真にカーソルを置くと説明文が表示されます)
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少人数セミナー「木文化再生:森林から都市へ」(全学共通教育)

7月21日に、京都大学1回生を対象とした少人数セミナー「木文化再生:森林から都市へ」が行われた。 5名が受講し木材の伐倒、製材を体験することを目的に、ヒノキのまな板を作製した。 受講生は技術職員の指導のもとチェンソーを使用し、職員が伐倒したヒノキの枝払い・玉切りなどの作業を行った。 その後、製材所でヒノキ丸太を帯鋸盤を用いて厚さ3pの板に加工した。さらに電気カンナで表面を整えた後、 電動ヤスリ・紙ヤスリで仕上げを行った。

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森林生物学実験及び実験法(農学部森林科学科)

6月3日・17日・24日・7月8日に京都大学農学部森林科学科3回生を対象とした森林生物学実験及び実験法が行われた。 この実習は森林生物学を学ぶ基礎的技術の習得を目的として、 「樹木の伸長様式・樹木識別」、「野生動物の痕跡調査」の2つのテーマについて、3回生を2班に分けそれぞれ2回ずつ計4回行われた。 「樹木の伸長様式・樹木識別」では、林道沿いに自生している樹木について樹種名や葉のつき方などを指導教員から説明を受けた。 また「野生動物の痕跡調査」では、試験地内のニホンジカ等の生息跡について食痕跡、糞、足跡等の調査が行われた。

 
実習の様子(写真にカーソルを置くと説明文が表示されます)
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森林植物学実習(京都府立大学生命環境学部森林科学科)

6月1日に、京都府立大学生命環境学部森林科学科2回生を対象にした森林植物学実習が行われた。 46名の学生が受講し、上賀茂試験地の自然観察コースを歩きながら周辺に生育している樹木について観察した。 それぞれの樹木の特徴について指導教員から説明を受け、さらにそれらの樹木の枝葉を採取・観察し、樹木識別方法を学んだ。

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森林総合実習及び調査法(農学部森林科学科)

6月4日・11日に、京都大学農学部森林科学科3回生を対象とした「森林総合実習及び調査法」が行われた。 4日27名・11日16名の学生が受講した。受講生は、天然林内に設定された10m×20m四方のプロットで毎木調査(ナンバリング・胸高直径測定)を行い、調査データを整理した。また測量用コンパスによる構内建物の周囲測量(閉合トラバース測量)を行った。 なお、両日とも試験地の技術職員が実習補助として同行した。

実習の様子(写真にカーソルを置くと説明文が表示されます)
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土壌物理学・水環境工学実験(農学部地域環境工学科)

6月10日に、京都大学農学部地域環境工学科3回生を対象とした土壌物理学・水環境工学実験が行われた。この授業には学生22名が参加し、土壌への水の浸透能試験が行われた。学生は4班に分かれ、林内でシリンダーインテークレート試験による土壌透水性の測定方法を習得するため、 尾根部(平坦部)、斜面、谷部での浸透実験を行い、それぞれ経過時間に対する水の浸透量を比較した。

実習の様子(写真にカーソルを置くと説明文が表示されます)
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博物館実習(全学)

5月8日に、京都大学全学を対象とした博物館実習が開催され、学生9名の参加があった。13時30分に集合し、開催挨拶の後、安藤准教授よりフィールド科学教育研究センターと上賀茂試験地の概要説明が行われた。その後、安藤准教授の解説により試験地内を見学、事務所に戻りレポートを作成し、17時15分に解散となった。

博物館実習の様子(写真にカーソルを置くと説明文が表示されます)
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新入生向けガイダンス(農学部森林科学科)

4月11日に、京都大学農学部森林科学科の新入生を対象としたガイダンスが開催された。 学生61名、教員19名の参加があった。10時45分に集合し、開催の挨拶の後、コ地試験地長よりフィールド科学教育研究センターと上賀茂試験地の概要説明が行われた。その後、4班に分かれ、各班の担当教員の解説により試験地内の見学が行われた。 見学後、昼食は歓迎昼食会とされ新入生同士及び各研究室の教員との交流が行われた後、13時30分に解散となった。

ガイダンスの様子(写真にカーソルを置くと説明文が表示されます)
ガイダンスの様子 ガイダンスの様子 ガイダンスの様子 ガイダンスの様子
ガイダンスの様子 ガイダンスの様子

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