「SIMIZUタイム」(ふるさと体験)
2006年5月31日に、県立有田中央高等学校清水分校との共催で「SIMIZUタイム」(ふるさと体験)を実施した。 これは、同校の1年生を対象とした総合的な学習として行われ、地域(ふるさと)の自然・産業・文化を体験する事を通して、 豊かに生きる心を育てる事を目的としている。
午前は、天然林とスギ・ヒノキ人工林の自然観察を行い、 午後は、
コ地研究林長による講義「森林と水」−雨と渓流水や上流(上湯川)〜下流(有田市)について水の成分変化−
技術職員の指導によるチェーンソーの体験学習
のどちらかを選択した。
二次林の説明
ブナの倒木とその影響について
森林と水についての講義
渓流水の水質を調べる
チェーンソーについての説明
チェーンソーで丸太を切る
お知らせページへ戻る