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土壌採取の研究補助

4月20日・21日に、菌類に関する研究補助で土壌の採取を行いました。
20日は標茶、21日は白糠にて採取しました。

研究者の指示に従い、上部の土壌から匙の長さの半分ほどの深さの土壌まで、匙を使って容器に入れました。落葉などのリター層もある程度含めて採取しました。容器に入れる際は押し込むようにしっかりと入れました。

今は融雪期にあたり、場所によってはまだ土壌凍結しています。山の植生や地形等を熟知していないと、研究に適した場所を提案することも難しいシーズンです。
案の定日当たりの悪いところではまだ雪が残っていました。
雪の下の土壌は未だに凍っておりカチカチでした。
雪の近くの土壌も採取したいとのことで、凍結した土壌を頑張って砕き、土壌を採取しました。

今回採取したサンプルを持ち帰り、解析を行うそうです。
良い結果が出るといいなと思います。

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冬眠明けのエゾアカガエル

構内の見本林を整備している最中、日向でじっとしているエゾアカガエルに遭遇しました。

冬眠明けでまだ本調子じゃないのでしょうか。それとも見つかっていないと思っているのでしょうか。至近距離で撮影させてもらいました。

北海道には在来のカエルとしてニホンアマガエルとエゾアカガエルが生息しています。

そのエゾアカガエル、学名はRana pirica。アカガエルの仲間であることを示すRanaにアイヌ語で「美しい・可愛い」を意味するpiricaと名づけられています。一方で、アイヌ語では「美しい」要素はなく、テレケプ(飛ぶ者)、オオワッ(鳴き声に由来)と呼ばれています。

この時期は繁殖期にあたり、水たまりではにぎやかに鳴いている様子を観察することもできます。