3月19日に行われる「森林系拠点・実習検討会」のエクスカーション(こちらは3月20日に開催)にて訪問する、滋賀県高島市針江地区の「川端(かばた)」を下見してきました。
「生水(しょうず)の郷」委員会会長の三宅さんにガイドをしていただきました。
豊富な湧水を利用した「かばた」があり、生活に溶け込んでいるようです。透明な水、きれいな水草、緩やかな生活を体験できる場所だと感じました。
観光地ではなく、見学には委員会で受付をし、ガイドをお願いしなければならないというルールがあり、地域の生活環境を大切にされていることも分かりました。
冬晴れのもとでの下見となりましたが、3月のエクスカーション当日にはまたちがった春の装いを見せてくれることでしょう。
今から楽しみです。
