当拠点について

「人と自然のつながりを学ぶ森林フィールド教育共同利用拠点」

京都府北部の山間部に位置する芦生研究林,北海道東部の標茶町と白糠町にある北海道研究林,京大本部にほど近い上賀茂試験地の3施設からなる利用拠点です.

それぞれに特徴的な自然林・人工林植生と多様な動植物が存在するとともに,宿泊も可能で短期・中期の野外実習やセミナー開催にうってつけの環境です.

また,共同利用実習以外にも,教育・研究を目的とした利用について,国公私立・小中高大問わず教育研究機関に広く公開しています.

各施設の情報や利用手続きなどの詳細については,以下リンクからどうぞ.

芦生研究林北海道研究林上賀茂試験地