【標茶】8/4~8/8までの5日間、標茶高校2年生2人が高校の授業の一環で職場体験に訪れました。
植物の調査や渓流水のサンプリング、さらには大学生の実習「ポケゼミ」の準備や同行といった仕事を実際に体験してもらい、慣れないことばかりで戸惑うことも多かったと思いますが、何事にも意欲的に取り組んでくれました。
【標茶】8/4~8/8までの5日間、標茶高校2年生2人が高校の授業の一環で職場体験に訪れました。
植物の調査や渓流水のサンプリング、さらには大学生の実習「ポケゼミ」の準備や同行といった仕事を実際に体験してもらい、慣れないことばかりで戸惑うことも多かったと思いますが、何事にも意欲的に取り組んでくれました。
【標茶】7月30日に、ひらめき☆ときめきサイエンス「大学の森で学ぼう2014」を行いました。高校生4人が参加し、森林の土壌について学びました。
様々な器具や装置を用いて、皆伐地と森林内の土壌のデータを取り、科学的に比較するという、めったにできない体験です。
森林の研究について、興味を持つきっかけとなれば嬉しいです。
【標茶】6月24日に沼幌小学校の「草木染め」が行われました。
今年はオニグルミの葉、レンゲツツジの花、ホオノキの葉を材料にしました。
どれも味のある色合いに仕上がりました。
【標茶】6月21日に標茶町郷土館講座「しべちゃ花探検! 京都大学北海道研究林」が職員、郷土館スタッフ含め20名で開催されました。
参加者は事務所構内や研究林内を散策しました。
皆さんに北海道研究林を知っていただく機会になればと思います。
【標茶】5月23日に学校行事の遠足で、標茶小学校3年生40人が管理棟にやってきました。
京都大学北海道研究林での仕事の説明や、林内で見られる動植物の話をとても真剣に聞いてくれました。
【標茶】1月18、19日に町内の小学生と高校生16名を迎えて、しべちゃアドベンチャースクールが行われました。スノーシューを履いて研究林を歩き、動物の足跡や冬芽などの自然観察をテーマにしたビンゴゲームや、雪と塩を使ったアイス作り、そして構内での雪遊びを楽しみました。今年は例年に比べて雪が少なかったのですが、冬の自然に楽しく親しむことができたことと思います。
【白糠】10月27日(日)に京大ウィークス2013 ミニ公開講座 「自然観察会」を行いました。今回は、白糠町教育委員会との共催のため、ふるさと未来塾の子供達を含めて39名の参加がありました。当日は林内散策、落ち葉のしおり作成、木のコースター作成、樹木の調査体験を行いました。ご参加していただいた皆様、ありがとうございました。
【標茶】8月1日に『大学の森で学ぼう2013』が行われました。この催しは、小学校5・6年生、中学生、高校生に科学の面白さを経験してもらうためのプログラムで、研究林内でいろいろな調査や計測を行った後、水や土壌を持ち帰り実験を行いました。
【標茶】 6月20日、沼幌小学校の木工教室が行われました。参加者は、樹木の伐採・製材により、樹木から板や柱の製品ができるまでを学び、職員の補助のもと樹木の伐倒体験、製材の見学、製材品による竹馬の作成を行いました。