教育

森里海連環学実習

【学生実習】

本研究林では、毎年、夏季および冬季に学生実習を実施しています。 夏季では亜寒帯域における森林植生分布、樹木の識別・分類のほか林分構成に関する調査や森林作業などを、冬季は山スキー技術の習得と冬芽・樹皮による樹木の識別や雪氷調査法などを行っています。
北海道大学と共同で「森里海連環学実習」も行われており、別寒辺牛川の最上流部に近い標茶区から、牧草地として使われている中流、そして下流の厚岸湖に至る流域の植生、土壌、水質・水生生物の調査などをしています。

2020年度には、芦生研究林・上賀茂試験地とともに、文部科学省教育関係共同利用拠点に 指定され、より多様で高度な大学教育を展開しています。その一環として、全国の大学生が参加できる公開実習を開講しています。また、他大学のカリキュラムとしての実習の受け入れ、他大学学生の卒業論文・修士論文・博士論文のためのサイト利用も積極的にサポートしています。

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実施・受け入れを行った主な実習

学内実習
研究林実習Ⅲ(農学部)
研究林実習Ⅳ(農学部)
ILASセミナー:北海道の森林
ILASセミナー:北海道の昆虫相
学外実習
公開森林実習Ⅱ
森里海連環学実習Ⅱ(北海道大学と共同開催)
水圏・地圏総合実習(酪農学園大学)
山岳生態学実習(北海道教育大学釧路校)
冬のフィールド教育演習(北海道教育大学釧路校)
しべちゃアドベンチャースクール

【社会教育】

道東に残された貴重な天然林の観察を通じて地元の自然環境を学習する場として、遠足や木工体験など周辺の学校などの利用も増えています。また、社会貢献事業の一環として公開講座も行っています。

実施・受け入れを行った主なイベント

社会教育
ミニ公開講座
標茶小学校遠足
沼幌小学校木工教室
ひらめき☆ときめきサイエンス
しべちゃアドベンチャースクール