9月6日から12日まで「森里海連環学実習Ⅱ」が行われました。実習は北海道大学の「森里海連環学 北大・京大合同演習」と合同で開講され、京都大学から2名、北海道大学から10名、信州大学、茨城大学、岐阜大学から各1名が参加しました。全国各地から集まった学生がグループに分かれて多彩なメニューに取り組みました。
1日目は天然林の毎木調査や火山灰性土壌の調査、ライトトラップによる昆虫相調査を行いました。それぞれの調査は、班ごとに尾根と湿地に分かれて行いました。



2日目はパイロットフォレストの見学、標茶区内の天然林で源流域の水質調査と生物相調査を行いました。
パイロットフォレストでは、その成り立ちや区画整備を学び、望楼から人工林を見学しました。
水質調査は、水温、pH、電気電動度を測定し、生物相調査は、たも網で生物採集を行いました。調査後に湧水を見学し、水に触ってみる学生もいました。





3日目は別寒辺牛川の中流域から下流域にかけて水質調査と生物相調査を行いました。
4地点で水質を記録し、生物採集を行いました。調査中、シマエナガの群れに囲まれて小さくてかわいらしい様子を観察しました。潤彩橋では、追い込み網に60㎝を超えるアメマスがかかりました。




3日目の夜からは北海道大学厚岸臨海実験所に場所を移し、海の調査を行いました。
標茶町から厚岸町にかけて森・川・海の調査を行い、その連環について考えることができたと思います。





































































































