フィールド研創設20周年を記念して「京都大学フィールド科学教育研究センター 20年の歩みとこれから」(16p冊子)を作成しました。(2023-11-28公開)
冊子PDF (33MB)

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【目次】 ※表紙の写真キャプションは、こちらをご覧ください
(表紙)京都大学フィールド科学教育研究センター
01 センター長挨拶
02 沿革
03 芦生研究林
05 北海道研究林
07 和歌山研究林
08 上賀茂試験地
09 北白川試験地
10 徳山試験地、紀伊大島実験所、舞根森里海研究所
11 舞鶴水産実験所
13 瀬戸臨海実験所
(裏表紙)各施設の連絡先、組織図
【掲載写真】
◆芦生研究林
広大な芦生研究林(撮影: 広瀬慎也氏) |
冬季の事務所 |
原生的な森のモニタリング調査 |
学生実習の様子 存木「大カツラ」 |
由良川本流を調査する技術職員 |
◆北海道研究林
研究林構内 ドローン撮影 |
チェーンソーで伐採体験の実習 |
雪の断面を観察する実習 |
森里海連環学実習で川の生き物を採取 |
山スキーで冬の森林調査実習 |
皆伐地での植栽実習 |
厳冬期も湧水の影響で凍らない河川を空撮 |
技術職員が玉切り位置に印をつける様子 |
◆和歌山研究林
学術参考林 |
大規模野外実験 |
◆上賀茂試験地
移設から70年以上の時を経て、
木々が大きく成長した現在の試験地 |
移設、整備が完了した1952年の様子。植栽された木々は
小さく、建物の背後の自然植生は疎らであった |
◆北白川試験地
試験地全景 |
◆徳山試験地
檜皮採取林 |
◆紀伊大島実験所
照葉樹に囲まれたガラス温室 |
◆舞根森里海研究所
森里海研究所の全景 |
◆舞鶴水産実験所
舞鶴水産実験所の遠景。水産生物標本館近くの
桟橋に緑洋丸とブルーフィンが係留されている |
魚類標本コレクション。
国内2位の規模(約40万点、3000種以上)を誇る |
飼育実験の様子。濾過海水を使用し、
飼育環境を良好に維持することができる |
全国公開実習の様子。緑洋丸から飛び込み、
シュノーケリングを行う |
◆瀬戸臨海実験所
瀬戸臨海実験所 研究棟 |
畠島全景 |
実習船ヤンチナ |
白浜水族館 |
(2023-12-12 写真追加)