フィールド研では、2018年より京と森の学び舎を開催しています。2020年12月より、第3期の学び舎を開催することが決まりました。現在参加者の募集をしております。
この学び舎では、フィールド研のスタッフが市民の方々と森里海のつながりについて学びあい、新しい森里海のつながりをつくっていくことを目的にしています。これからの自然保護や持続可能な地域づくりの担い手として、森里海連環学を私たちと一緒に学んでいき、各地で活躍していただきたいという思いから、20代から40代を中心に参加者を募っています。
学び舎の企画趣旨などはこちらから→ 京と森の学び舎とは?
期間:2020年12月~2021年9月
対象:20代~40代の社会人を中心に、20名程度。
参加費:無料(フィールドワークでの食事など実費は自己負担)
特典:参加者には修了後に京都大学より森里海コミュニケーターの称号を授与!
① 森里海の今を学ぶ「京と森の学び舎」開催 5回(一部オンライン開催)
若手の研究者や社会企業家等による、森里海や持続可能な社会づくりの講義。
② 森里海での活動「フィールドワーク」実施 2回
芦生の森で、森を守る活動や地域活性化の取組を学ぶ、フィールドワークを実施。
参加希望の方は下記メールまで。
フィールド科学教育研究センター(担当:赤石)
メール:akaishi.daisuke.7n (at) kyoto-u.ac.jp
「(at) は@に直して送信してください。」
Facebookはこちら→ 森里海への道

