12月4日
京と森の学び舎 第3期がスタートしました。
今期は、18歳から48歳の26名の参加者が集まりました。
所属も様々で、大学生、公務員、高校教員、エコツアー会社、NGO職員、メーカー社員など多様な方々にご参加いただいています。
コロナの影響で、対面の講義が叶わず、オンラインでの開催となりました。
第1回は初顔合わせということで、フィールド研の徳地直子教授から森里海連環学や学び舎の紹介をした後、お互いの自己紹介をしました。
参加者の多くから、森里海のつながりを知りたい、私たち一人ひとりができることを見つけたい、という要望をいただきました。
また、多様な立場の人々と意見交換することにも、とても期待してくださっています。
今期の学び舎では、パナソニックとのコラボレーションも予定しており、家電から森里海を見る、といったチャレンジもしていきたいと考えています。
次回は1月29日を予定しています。
次回テーマは、森と川のつながり、市民調査の可能性についてです。
