2018年度 森里海連環学実習Ⅱ




【標茶】2018.9.3~9に森里海連環学実習Ⅱが実施され、京都大学から11名、北海道大学から9名の学生が参加しました。この実習は京都大学と北海道大学の共催であり、前半は京都大学北海道研究林、後半は北海道大学厚岸臨海実験所を利用して行われました。

森-里-海、そしてそれらを繋ぐ川の関係を学ぶことを目的とした本実習において、京都大学北海道研究林の林内と周辺地域は森と里、川の上流と位置づけられ、毎木調査・樹木識別・土壌調査・水質調査・水生生物調査・昆虫群集調査が行われました。大規模な造林地であるパイロットフォレストの見学も行い、自然環境だけでなく、人間活動の影響も視野に入れて環境のつながりを学んでいきます。

北海道大学厚岸臨海実験所へ移動となる6日未明、北海道胆振地方中東部を震源とした地震が発生し北海道全域が一時停電となり、実習を継続するべきかどうか、という事態になりましたが、宿泊予定の厚岸臨海実験所には食料が確保されていること、道東エリアはフィールド調査の妨げになる被害は出ていないこと等を考慮し、ほぼ予定通りの行程を進めることができました。

7日以降、厚岸と標茶ともに順次停電は復旧し、最後まで実習を終えた学生たちは無事に帰路を確保して解散することが出来て、ホッと胸をなで下ろしました。

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