林内での作業後、一息ついているとカラマツの幹をセミの幼虫が登っていました。
セミの抜け殻はよく見るのですが、動く幼虫は新鮮でつい見入ってしまいました。
事務所に戻って何の種か調べようとしたのですが、抜け殻での識別は触角が重要なカギとなっているようで、ピントが怪しい写真と、サイズも測定していないうろ覚えの記憶では「恐らくエゾゼミ、かなぁ」までしかたどりつけませんでした。研究林あるあるです。
また山に入った際に手に届く範囲で羽化して、抜け殻が残っていることに期待します。
林内での作業後、一息ついているとカラマツの幹をセミの幼虫が登っていました。
セミの抜け殻はよく見るのですが、動く幼虫は新鮮でつい見入ってしまいました。
事務所に戻って何の種か調べようとしたのですが、抜け殻での識別は触角が重要なカギとなっているようで、ピントが怪しい写真と、サイズも測定していないうろ覚えの記憶では「恐らくエゾゼミ、かなぁ」までしかたどりつけませんでした。研究林あるあるです。
また山に入った際に手に届く範囲で羽化して、抜け殻が残っていることに期待します。