

【標茶】抜けるような青空とカラマツの黄葉がきれいです。林内に入って、広角レンズ+PLフィルターを用いて撮影しました。この葉が全て散れば、標茶は本格的な冬へと向かっていきます。
【標茶】抜けるような青空とカラマツの黄葉がきれいです。林内に入って、広角レンズ+PLフィルターを用いて撮影しました。この葉が全て散れば、標茶は本格的な冬へと向かっていきます。
【標茶】
6月中~7月初めくらいまでみられた植物です。
【白糠】林道にて。
いっせいに実をつけました。指先ほどの大きさのイチゴです。
【白糠】 山では春らしい花々が咲き始めています。日差しも暖かくなり散歩が楽しい時期になりました。
【標茶】 標茶のエゾヤマザクラ観測木が満開になりました。今年の開花日は5月13日で昨年よりも2週間早い開花となりました。
【白糠】 白糠研究林では雪も少なくなりフクジュソウやフキノトウが見られました。春がもうそこまで来ています。
【標茶】 ツリバナかと思ったらオオツリバナでした。右下の写真が普通のツリバナです。
【白糠】8日、桜前線がようやく五稜郭公園(函館)に到着しました。これは1984年以来、29年ぶりの遅い開花だそうです。白糠では『桜』はまだまだ先になりそうですが、林道わきにはサクラソウが咲いてました。少しづつ春が近づいてきているようです。
【標茶】白糠に遅れること約一週間。標茶でもフクジュソウが咲きました。
【標茶】今年はネムロブシダマの果実がたくさんなっています。
ネムロブシダマは北海道東部に分布する落葉低木で、丸くて赤い果実は有毒です。
ブシ(附子)とは、トリカブトの毒、またはトリカブトのことだそうですが、
根室地方に多く、毒のある球形の果実をつけることから、根室附子玉(ネムロブシダマ)という名前だそうです。