【白糠】気持ちの良い秋晴れの中、10月19日にミニ公開講座「自然観察会」を開催しました。京大ウィークス参加イベントで、子供から大人まで、13名の参加がありました。
普段はなかなか見ることのできない白糠区の天然林を散策しながら、樹木の解説や北海道研究林が行っている調査研究の紹介をしました。
今年は例年よりも紅葉が鮮やかで、真っ赤なオオモミジ、黄金色のイタヤカエデやダケカンバ、黄色からオレンジ色のグラデーションが見事なミズナラ、そしてそれらにアクセントを加える深緑のトドマツ。
この地域らしい針広混交林の多様な樹木が織りなす色彩は本当に見事でした。
お知らせ
・【重要】新型コロナ対策により、普段通りの対応ができない場合があります。詳細につきましてはお問い合わせ下さい。
・【重要】白糠区入林制限(10月~3月)。白糠区では、銃器を使用したエゾシカ駆除が行われるため、2020年10月24日(土)~2021年3月21日(日)の期間中、土日・祝日の入林を禁止します。
・【重要】連絡先E-mailアドレスが2021年1月より変わりました。HP下の連絡先をご確認ください。
・白糠区で林道が一部通行止めとなります。詳細はこちら
・本研究林の紹介映像を作成しました。
ぜひご覧ください→YouTube・文部科学省教育関係共同利用拠点「人と自然のつながりを学ぶ森林フィールド教育共同利用拠点」に再認定されました。
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