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京大ウィークス2016 「自然観察会」

【白糠】10月15日、京大ウィークス関連イベントである公開講座「自然観察会」を開催しました。
白糠町教育委員会の「子供未来塾」と共催で、一般参加者9人、子供未来塾の小中学生8人とスタッフ2人、合計19人の参加がありました。
午前中は、樹木と環境の関わり等の解説をしたり、工作用の素材を拾ったり、森の不思議なものを探したりしながら、林内にある遊歩道を歩きました。紅葉のベストなタイミングとは言えませんでしたが、爽やかな気候の中を気持ちよく散策することができ、子供たちは大人が思いもよらないようなものをたくさん見つけていて、秋の森を満喫することができたと思います。
午後からは、一般の方には解説の続きを、子供たちは写真立てを自然素材でデコレーションする簡単なクラフトを行い、こちらもまた、最後まで楽しんでもらえました。
短い時間ですが、様々な方と一緒に森に入る数少ない機会です。スタッフとして、一般の方の思いや子供たちの目線をうまく仕事にフィードバックしていけるようになりたいです。

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京大ウィークス2015 自然観察会

【白糠】10月17日に白糠研究林で、京大ウィークスのイベント、ミニ公開講座「自然観察会」を開催しました。今回の催しには、30人の応募があり、当日は26人が参加され、中には三重県からお越しの方もおられました。

午前中はスタッフが解説しながら遊歩道を散策し、午後からは毎木調査体験なども行いました。

数日前に低気圧が通過した影響で、林内では倒木や落枝が少し目立っていましたが、人の手があまり入っていない天然林という印象を強めてくれていたのではないでしょうか。

京都大学の北海道研究林での取り組みを一般の方に知ってもらえる貴重な機会なので、今後もより魅力的なイベントになるよう努力していきたいと思います。

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京大ウィークス2014 ミニ公開講座

【白糠】気持ちの良い秋晴れの中、10月19日にミニ公開講座「自然観察会」を開催しました。京大ウィークス参加イベントで、子供から大人まで、13名の参加がありました。
普段はなかなか見ることのできない白糠区の天然林を散策しながら、樹木の解説や北海道研究林が行っている調査研究の紹介をしました。
今年は例年よりも紅葉が鮮やかで、真っ赤なオオモミジ、黄金色のイタヤカエデやダケカンバ、黄色からオレンジ色のグラデーションが見事なミズナラ、そしてそれらにアクセントを加える深緑のトドマツ。
この地域らしい針広混交林の多様な樹木が織りなす色彩は本当に見事でした。

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京大ウィークス2013 自然観察会が行われました

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【白糠】10月27日(日)に京大ウィークス2013 ミニ公開講座 「自然観察会」を行いました。今回は、白糠町教育委員会との共催のため、ふるさと未来塾の子供達を含めて39名の参加がありました。当日は林内散策、落ち葉のしおり作成、木のコースター作成、樹木の調査体験を行いました。ご参加していただいた皆様、ありがとうございました。