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タンチョウの親子

タンチョウの親子まだ頭は茶色い幼鳥
【標茶】研究林入口脇の牧草地にタンチョウの親子がいました。幼鳥はまだ、くびと頭が茶色いままでした。

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構内のエゾタヌキ

雨の中、現れたエゾタヌキしばらくグルグル回っていました
【標茶】10月30日の昼前、構内にエゾタヌキが来ていました。林内の自動撮影カメラにはよく写っていて、林道などでもたまに見かけていましたが、構内で見るのは初めてでした。遠くから見ていると、餌を探しているのかしばらくグルグル回っていました。

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ネムロブシダマ

ネムロブシダマの果実【標茶】今年はネムロブシダマの果実がたくさんなっています。
 ネムロブシダマは北海道東部に分布する落葉低木で、丸くて赤い果実は有毒です。
 ブシ(附子)とは、トリカブトの毒、またはトリカブトのことだそうですが、
 根室地方に多く、毒のある球形の果実をつけることから、根室附子玉(ネムロブシダマ)という名前だそうです。

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コウモリがいました

ハシドイの幹に飛び移ったコウモリコウモリの写真を撮る学生たち
【標茶】森里海連環学実習が始まりました。
渓畔林での土壌調査実習の最中、職員がヨブスマソウを切り倒すとコウモリが飛び出してきました。
葉の裏にでもとまって休んでいたのでしょうか?
調査作業を終えた後、しばしの撮影会となりました。

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カワセミ

カワセミカワセミ
【標茶】構内の防火水槽に魚を放していますが、それを狙ってかカワセミが飛来していました。

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オオウバユリ

逞しく咲くオオウバユリ【白糠】連日の猛暑でしんどいです。林内でオオウバユリを見つけました。暑さに負けずに堂々としています。今年の白糠の実生(発生)調査は例年に比べて多く少し大変でした。

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フクロウ

こっちへ向ってきてます。

【標茶】6月に行った自動撮影装置による野生動物モニタリングです。今回はフクロウがくっきり映っていました。何か装置が気になったのでしょうか?

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花はきれいですが…

クロユリの花クロミサンザシの花
【標茶】見本林にクロユリ、クロミサンザシの花が咲いています。
どちらの花も見た目はきれいですが、クロユリは顔を近づけると鼻を突くような刺激的なかおりがし、クロミサンザシは近づくとスルメのようなかおりが漂ってきます。

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ハリガネムシ捕獲

ハリガネムシくるくると丸まったハリガネムシ
【白糠】北海道研究林では研究利用者の調査補助を行っています。
写真は林内河川で捕獲したハリガネムシです。昆虫類に寄生し、繁殖は水中で行うため、宿主である昆虫類の体内で化学物質を分泌し水中へ誘導するそうです。

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植樹祭へ参加

記念撮影

 

 

 

 

 


【標茶】標茶町の植樹祭に参加しました。手前側の三人は北海道研究林の教職員です。

オオヤマザクラやミズナラ等を植栽しました。

動物害や気象害に負けないで無事に大きく育ってほしいものです。

終了後みんなで記念撮影をしました。