北海道教育大学釧路校 山岳生態学実習


【標茶】2017.07.11~13にかけて、北海道教育大学釧路校の山岳生態学実習が行われ、12名の学生が参加しました。手持ち網を使った水生生物の採取、センサーカメラを用いた野生生物の撮影、足跡や糞で動物を特定する調査などが行われました。採取した水生生物は持ち帰って同定作業を行いました。同定結果は主にアメマスでしたがヤマメ、カジカ、スナヤツメなども採取できました。足跡や糞の調査ではエゾシカ、クロテン、ミンク、キツネ、タヌキ、ヒグマの痕跡が見つかりました。今回の実習は学生たちにとってフィールドでの動物の観察・調査方法を学ぶ良い機会になったと思います。  

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東京農業大学 生物生産学特別実験・実習

 

 

【標茶】2017.07.06~07にかけて東京農業大学の生物生産学特別実験・実習が行われ、学生19名が参加しました。
7月6日に樹木識別実習、7日は森林土壌の断面調査という内容でした。

同じ道東と言えど、東京農業大学オホーツクキャンパス近辺とは異なる、標茶の樹木や森林土壌について学ぶ良い機会となったのではないでしょうか。

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2017年度 沼幌小学校木工教室

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【標茶】2017.06.26に沼幌小学校の木工教室が行われ、今年度は草木染めを行いました。

16名の児童たちは事務所周辺で材料となる葉っぱや花を集めて、それを鍋で煮て染液を作り、染めた時に模様ができるよう、ハンカチを糸で絞ったり、ビー玉や石を輪ゴムで括り付けるなどして、染める前の準備を行いました。

明るい色の花を集めたのに、染液は予想外の色になっていたり、あまり期待していなかった染液の方が、意外と綺麗に染まっていたり、染めあがったハンカチを広げてみると、面白い形の模様に仕上がっていたりと、植物の持つ不思議な性質と児童たちの発想が生み出した、この世に一つしかない作品を手に、児童たちはとても満足そうな表情を見せてくれました。

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エゾノコリンゴ花盛り


【標茶】エゾノコリンゴの花が咲く季節です。普段はあまり目立たない樹ですが、この時期だけは遠目に見ても一目で分かります。樹全体が真っ白に見えるほどたくさんの花をつけていました。

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ドローン空撮


【標茶】昨年度購入したドローンで、高度約120メートルから構内を撮影してみました。青葉が茂る良い季節です。

ドローンならではのきれいな景色を撮影したり、花期の樹冠の様子を観察したり、様々な業務に応用したり、と夢は膨らみますが、まずは早く操縦に慣れないとだめですね。

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2017年度 標茶小学校遠足

5月26日に標茶小学校3年生43人が遠足で北海道研究林にやってきました。
京都大学北海道研究林の概要説明のあとに、身近な植物の自然観察をしてもらいました。

構内の広場を中心に見られる花や木について少しお勉強をしました。
普段は静かな構内も、笑い声あふれる賑やかな一日となりました。

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2016年度 研究林実習Ⅳ 冬の北海道


【標茶】2/19~25にかけて、農学部の学生12人を迎えて「研究林実習Ⅳ 冬の北海道」を行いました。

冬芽や樹皮を手がかりにしての樹木同定やトドマツのエゾシカ樹皮剥ぎ被害防除、積雪断面の観察などのフィールドワークは、この地域、この季節にしかできない内容で、学生たちは皆熱心に取り組んでいました。スノーシューや山スキーも、きっと初めての経験だったのではないでしょうか。

工場見学では、木材、おが粉、チップ、精油など様々な林産物の製造過程を見ることができ、林内のフィールドワークだけでは分からない知見を得ることができました。

川湯・藻琴山は、深い霧と強風の中の雪中登山となってしまいましたが、風雪に耐えるダケカンバや雪の下のハイマツ、そして樹氷ができかけている様子などを目の当たりにすることができ、印象深い体験になりました。

藻琴山に限らず、冬の北海道東部は、厳しくもありますが快晴時のフィールドは本当に素晴らしいものなので、機会があればまた来て欲しいなと思います。もしその時は、研究林にも顔を出してくださいね!

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北海道教育大 環境プランニング演習1


【標茶】2/7~8に、北海道教育大釧路校の野外実習が標茶区の林内で行われました。6人の学生が参加し、冬季における森林性野生動物の痕跡の見つけ方と種の同定方法を学びました。
7日の午後と8日の午前中との2回、スノーシューを履いて雪上に残された足跡や糞などを探しましたが、なかなか思うように見つからず、野生動物調査の難しさを実感しました。

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しべちゃアドベンチャースクール(2016年度)


【標茶】1月14~15日に、しべちゃアドベンチャースクールが開催され、小学生16人が参加しました。
子供たちはスノーシューを履いて職員と一緒に研究林内を歩きながら、冬の研究林で動物の足跡や木の実・芽などを探すビンゴ形式のゲームを楽しみました。子供たちの独特な感性で、時には思いもしなかったモノを見つけたり、思いっきりはしゃぐ姿を見てこちらも新鮮な気持ちになりました。また、恒例の雪で冷やすアイスづくりも子供たちに大好評でした。

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ある日、森の中

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【標茶】2016年10月11日、林内に設置している自動撮影カメラにヒグマの姿がはっきりと写っていました。場所は7林班、ほぼ林縁に位置する作業道です。

日は変わって11月7日、例年よりも早い積雪があった林道上で、今度は足跡が発見されました。2頭分の足跡が5林班の遊歩道の奥方面へと続いていました。

写真上部の方が後ろ足、下が前足です。一度溶けた雪上の足跡だったので、正確な大きさは分かりませんが、一緒に写した人の手と比べて明らかに横幅18センチ以上はあります。ここで、野生動物調査痕跡学図鑑(門崎, 2009)の「ヒグマの手足横幅と頭胴長」を参照すると、体長2m近い、またはそれ以上の雄の成獣であることが推測されます。

カメラに写っていたものと足跡が同一個体かどうかなどは分かりませんが、標茶区の林内をヒグマがうろついていることはよく分かりました。

足跡の写真を撮っていると、藪からガサガサっと音がしたので、近くの車までダッシュしてしまいました。物音の正体はエゾシカでしたが、クマ鈴や撃退スプレーなど、できるだけの安全対策はしっかり行わないといけません。

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