

【白糠】7月中に行った自動撮影装置による野生動物モニタリングで写っていた写真です。
左がクロテン、右はヒグマです。いずれも普段仕事していて目にすることは、ほとんどないのですが、自動撮影によってその生態の一部を垣間見ることができます。
圧倒的にエゾシカやキタキツネの撮影数が多いのですが、たまにこういった動物たちが姿を現してくれるとちょっぴりテンションが上がります。


【白糠】7月中に行った自動撮影装置による野生動物モニタリングで写っていた写真です。
左がクロテン、右はヒグマです。いずれも普段仕事していて目にすることは、ほとんどないのですが、自動撮影によってその生態の一部を垣間見ることができます。
圧倒的にエゾシカやキタキツネの撮影数が多いのですが、たまにこういった動物たちが姿を現してくれるとちょっぴりテンションが上がります。


【標茶】車で林道を走行中、視界を茶色い影が横切りました。
エゾシカ?と思い車を止めると、わらわらと小さい塊が茂みの中へ。
エゾライチョウは何度か見ていましたが、親子で居るのは初めてでした。
何羽かは小さいながらも羽ばたいて枝にとまっていました。
翌日は白糠区の林道でも親子が見られたということです。
ホームページもリニューアルし、心機一転。
加速する春の陽気に林内も徐々ににぎやかさを増してきています。
どこからか聞こえてくる何かの声。。。
鳥かと思いきや

どうやら声の主はエゾアカガエルのようでした。
近づいて卵に触っていると、親カエルと目が合いました。
あと、サンプルの採取をしました。
樹冠へのアプローチとヤナギの同定は難しいですね。
