【標茶】標茶町の植樹祭に参加しました。手前側の三人は北海道研究林の教職員です。
オオヤマザクラやミズナラ等を植栽しました。
動物害や気象害に負けないで無事に大きく育ってほしいものです。
終了後みんなで記念撮影をしました。
【標茶】標茶町の植樹祭に参加しました。手前側の三人は北海道研究林の教職員です。
オオヤマザクラやミズナラ等を植栽しました。
動物害や気象害に負けないで無事に大きく育ってほしいものです。
終了後みんなで記念撮影をしました。
【標茶】今日は午前中はよく晴れ、見本林のオオヤマザクラが開花しました。
標茶小学校の3年生が遠足にやって来ました。
【標茶】構内の雪が溶けました。雪解け後一番最初の仕事です。
除雪の際、雪と共に重機に押された砂利を芝生から掻きだしている所です。
この仕事と『枝拾い』が始まると、春が始まったたんだなぁ。っという気がしてきます。
【標茶】雨や曇の日が続き、ようやく積雪も消えようとしていますが、まだ彩りに乏しい標茶区です。
構内ではエゾリスが餌を食べている姿が見られます。
カラマツの球果が、エゾリスにかじられて小さなエビフライのようになっていました。
【標茶】新年度です。
残雪のなか入山式を行いました。
今年も安全な作業を心がけます。
【標茶】研究林の周辺はまだ雪景色ですが、雪の融けた日だまりにフクジュソウが咲いていました。
まだ寒くなる日もありますが、本格的な春の到来が近いことを感じさせてくれます。
移りゆく季節の中に、変わらぬ生命の営みがあります。今年もたくさんの生命がひときわ輝きを放つ季節がやってきます。
【標茶】だんだんと暖かくなってきて、冬の間ほとんど融けることのなかった雪も融けてきています。屋根の雪もずるりずるりと滑ってきて、軒にせり出してきています。
ゆっくり落ちてくるので、写真のようにカールした状態に。計算したかのよう先端の氷が窓に向かってたので、ガラスを突き破る前に落としました。
【標茶】19日から25日にかけて、北海道研究林標茶区を拠点に「研究林実習Ⅳ 冬の北海道」「北海道東部の厳冬期の自然環境」が行われました。京都から農学部の学生15人がやってきて、冬の樹木や雪、道東の林産業について学んでいきました。
学生にとっては初めてのことばかりだったかと思いますが、今回は初めて訪問する製材工場で話を聞くことができたことや、樹木実習で小テストというプレッシャーが手伝ったのか、予想以上の成果を残せたこと、雪氷調査では積雪の水質測定など新しい調査項目もあり、職員側としても興味深い発見がありました。
後半は天候が怪しくなり、若干過酷な環境での実習となりましたが、そこは若さでカバーということなのか、最後まで元気に全日程を終えることができました。
【標茶】来週行われる学生実習のため、林道を除雪しました。空知地方では記録的な大雪となっている今冬ですが、道東に位置する標茶区の積雪量は50cmくらいです(2/14 管理棟構内45cm、研究林内50cm程)。
【標茶】21日22日の両日、研究林に町内の小学生と高校生が訪れ「しべちゃアドベンチャースクール」が開催されました。
林内ではスノーシューを履いて冬の森林を探検。ビンゴゲームや尻滑りと元気いっぱいに雪と戯れていました。
22日には研究林に隣接する線路に「SL冬の湿原号」が走りました。雪の中、力強く走る汽車と併走する馬と、それを見に来たたくさんの人を宿舎の前から見ることができました。