【白糠】 山では春らしい花々が咲き始めています。日差しも暖かくなり散歩が楽しい時期になりました。
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フクジュソウ・フキノトウ
【白糠】 白糠研究林では雪も少なくなりフクジュソウやフキノトウが見られました。春がもうそこまで来ています。
京大ウィークス2013 自然観察会が行われました
【白糠】10月27日(日)に京大ウィークス2013 ミニ公開講座 「自然観察会」を行いました。今回は、白糠町教育委員会との共催のため、ふるさと未来塾の子供達を含めて39名の参加がありました。当日は林内散策、落ち葉のしおり作成、木のコースター作成、樹木の調査体験を行いました。ご参加していただいた皆様、ありがとうございました。
研究林実習Ⅲが行われました。
まだまだ寒いですが・・・
【白糠】8日、桜前線がようやく五稜郭公園(函館)に到着しました。これは1984年以来、29年ぶりの遅い開花だそうです。白糠では『桜』はまだまだ先になりそうですが、林道わきにはサクラソウが咲いてました。少しづつ春が近づいてきているようです。
【白糠】 林内にはまだ雪が残りますが、フキノトウは春の訪れを察知したようです。
日だまりにはフクジュソウも咲いてました。
ミニ公開講座を行いました。
【白糠】連日の猛暑でしんどいです。林内でオオウバユリを見つけました。暑さに負けずに堂々としています。今年の白糠の実生(発生)調査は例年に比べて多く少し大変でした。
【白糠】北海道研究林では研究利用者の調査補助を行っています。
写真は林内河川で捕獲したハリガネムシです。昆虫類に寄生し、繁殖は水中で行うため、宿主である昆虫類の体内で化学物質を分泌し水中へ誘導するそうです。
伝説の滝(?)を探して
【白糠】「1林班の谷には滝がある」
伝え聞いてはいたものの見たことのなかった滝を探しに行きました。
凍って歩きやすい・・・ということもなく、スノーシューをしてもズボズボとはまりながら谷を遡行すること数十分(意外と近い)。それっぽいところに到着するも、見えるのは雪の壁とちっちゃな滝つぼ。
その姿はイメージにあった氷結した滝とは違ったものでしたが、研究林の新たな姿を見ることができたという小さな達成感を抱いて、帰路につきました。