【標茶】土曜日の朝、タンチョウの鳴き声で目が覚め、宿舎の外にでると構内と隣接する線路上に親子がいました。3羽いましたが1羽は餌を探してかこちら側の沢に下りてきていました。幼鳥は目の横が少し白くなっているように見えました。
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【標茶】今年は例年より早く雪が積もりました。
【標茶】研究林入口脇の牧草地にタンチョウの親子がいました。幼鳥はまだ、くびと頭が茶色いままでした。
【標茶】10月30日の昼前、構内にエゾタヌキが来ていました。林内の自動撮影カメラにはよく写っていて、林道などでもたまに見かけていましたが、構内で見るのは初めてでした。遠くから見ていると、餌を探しているのかしばらくグルグル回っていました。
【標茶】今年はネムロブシダマの果実がたくさんなっています。
ネムロブシダマは北海道東部に分布する落葉低木で、丸くて赤い果実は有毒です。
ブシ(附子)とは、トリカブトの毒、またはトリカブトのことだそうですが、
根室地方に多く、毒のある球形の果実をつけることから、根室附子玉(ネムロブシダマ)という名前だそうです。
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森里海連環学実習C(2012年度)
【標茶】森里海連環学実習が始まりました。
渓畔林での土壌調査実習の最中、職員がヨブスマソウを切り倒すとコウモリが飛び出してきました。
葉の裏にでもとまって休んでいたのでしょうか?
調査作業を終えた後、しばしの撮影会となりました。
【標茶】構内の防火水槽に魚を放していますが、それを狙ってかカワセミが飛来していました。
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ポケゼミ「北海道の森林」
【標茶】8/5(日)から9(木)まで、京都大学の1回生を対象としたポケゼミ「北海道の森林」が行われ、文学部・経済学部・工学部・農学部・総合人間学部から7名が受講しました。標茶区の森林において「光環境と植生の関係」をテーマに植生調査・間伐作業を行い、藻琴山・摩周湖・釧路湿原の植生観察、硫黄山周辺の火山ガスの影響による植生変化の観察・土壌分析などを行いました。
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