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- 柴田 信男(1942)アカマツ及びアカマツ林の生理・生態に関する2,3の実験結果.赤松林施業法研究論文集:1-37.
- 伊佐 義朗・長谷川 勝好(1951)京都大学演習林本部試験地・上賀茂試験地 植物誌.京都大学演習林彙報1:1-29.
- 柴田 信男(1951)スギ・ヒノキ・アカマツの造林学的取扱方に対する基礎的考察.京都大学演習林彙報2:19-32.
- 鈴木 健敬(1953)庇陰が笹の生長に及ぼす影響に就いて.日本林学会関西支部大会講演集3:51-52.
- 伊佐 義朗(1953)外国産マツ属の育成経過.林業技術140:23-26.
- 上田 弘一郎,浅野 二朗,真鍋 逸平(1954)ササ,その他2,3樹種のP32吸収及び分布に及ぼす照明の影響について.日本林学会大会講演集63:168-170.
- 斉藤 達夫(1954)マダケ地下茎における成長素の働きについて(第1報).日本林学会大会講演集63:170-172.
- 真鍋 逸平(1954)マダケとモウソウチクの地下茎から出た根の放射性燐の吸収分布について.日本林学会関西支部大会講演集4:14-16.
- 伊佐 義朗,橋本 英二(1954)京都大学演習林 上賀茂試験地 樹木誌.京都大学演習林彙報4:1-33.
- 伊佐 義朗,橋本 英二(1954)京都大学演習林 上賀茂試験地 樹木目録.京都大学演習林彙報5:1-41.
- 上田 弘一郎,橋本 英二,渡辺 政俊(1955)タケノコの発生時期の遅速とその成育に関する研究(第1報).日本林学会関西支部大会講演集5:31-33.
- 上田 弘一郎,真鍋 逸平(1955)モウソウチク及びマダケの放射性燐の吸収と分布について.日本林学会関西支部大会講演集5:57-58.
- 四手井 綱英,吉川 勝好,岡田 滋(1956)クロマツの接木の活着率の時期的変化及びポリエチレンバッグの効果について.日本林学会関西支部大会講演集6:19-20.
- 上田 弘一郎,真鍋 逸平(1956)マダケ・モウソウチクおよびクロチクの幹に注入したP32の移動について.日本林学会関西支部大会講演集6:40-42.
- 上田 弘一郎,内村 悦三(1956)ケネザサの時期による貯蔵澱粉の動きについて(第一報).日本林学会関西支部大会講演集6:42-43.
- 上田 弘一郎,橋本 英二,渡辺 政俊(1956)タケノコの発生時期の遅速とその成育に関する研究(第2報).日本林学会関西支部大会講演集6:43-44.
- 伊佐 義朗(1956)外国産マツ類の挿木.林業技術168:20-23.
- 上田 弘一郎,真鍋 逸平(1957)P32による樹竹の養分吸収と移動に関する研究(第8報) モウソウチクの冬の間におけるP32の吸収と移動について.日本林学会大会講演集67:160-162.
- 上田 弘一郎,内村 悦三(1957)ケネザサの時期による貯蔵澱粉の動きについて(第2報).日本林学会大会講演集67:172-173.
- 斉藤 達夫,橋本 英二,伊佐 義朗(1957)外国産マツの枝接と芽接について.日本林学会関西支部大会講演集7:4.
- 上田 弘一郎,斉藤 達夫,上田 晋之助(1957)竹林の施肥実験 第1報 ネザサを用いた三要素試験について.日本林学会関西支部大会講演集7:19-20.
- 上田 弘一郎,内村 悦三(1957)ケネザサの時期による貯蔵澱粉の動きについて(第3報) 下刈の時期別試験.日本林学会関西支部大会講演集7:31.
- 上田 弘一郎,真鍋 逸平(1957)P32による樹竹の養分吸収と移動に関する研究(第9報) モウソウチクの伸びている筍と老齢の幹に注入したP32の吸収と移動について.日本林学会関西支部大会講演集7:31-32.
- 上田 弘一郎,橋本 英二,渡辺 政俊(1957)タケノコの発生時期の遅速とその成育に関する研究(第III報).日本林学会関西支部大会講演集7:37.
- 四手井 綱英,赤井 龍男,石井 弘(1957)稚苗立枯病の立地学的考察(3) 無機質肥料の施用による影響.日本林学会関西支部大会講演集7:47.
- 吉川 勝好,村上 温夫,稲森 幸雄(1958)マツ属のつぎ木からとった花粉ならびにその親木花粉の人工発芽について.日本林学会関西支部大会講演集8:60-61.
- 上田 弘一郎,真鍋 逸平(1958)P32による樹竹の養分吸収と移動に関する研究(第10報) 竹幹内のP32の動きに及ぼす光の影響について.日本林学会大会講演集68:148-150.
- 上田 弘一郎,斉藤 達夫,内村 悦三(1958)竹の生理学的研究(第5報) 地下茎の切断が新竹の成長と形状におよぼす影響について.日本林学会大会講演集68:150-151.
- 上田 弘一郎,上田 晋之助(1958)竹林の施肥試験(第2報) マダケ林に対する各種窒素肥料肥効比較試験.日本林学会大会講演集68:165-167.
- 四手井 綱英,小笠原 健二(1958)林木のさし木に関する研究(第9報) メタセコイアのさし根の発生位置と、小葉枝着生位置との関係.日本林学会大会講演集68:178-180.
- 斉藤 達夫,橋本 英二,伊佐 義朗(1958)メタセコイアのさし木試験.日本林学会大会講演集68:180-181.
- 上田 弘一郎,真鍋 逸平,岡本 憲和(1958)P32による樹竹の養分吸収と移動に関する研究(第11報) ホウライチク(Leleba multiplex)の発筍期における燐酸の動きについて.日本林学会関西支部大会講演集8:31-32.
- 上田 弘一郎,内村 悦三(1958)竹の生理学的研究(第6報) 梢切の程度が葉のつき方と面積におよぼす影響.日本林学会関西支部大会講演集8:33-34.
- 橋本 英二,中井 勇(1958)アイグロマツ種子の重さのちがいが発芽及びその後の生育に及ぼす影響.日本林学会関西支部大会講演集8:45.
- 斉藤 達夫,橋本 英二,上西 博巳(1958)メタセコイアさし木における発根とC-N含有量の季節的変動に関する考察(第1報).日本林学会関西支部大会講演集8:56-57.
- 上田 弘一郎,渡辺 政俊,斉藤 孝治郎(1958)母竹の皆伐が新竹の発生と成長,および地下茎の伸長におよぼす影響(第1報).日本林学会関西支部大会講演集8:82.
- 小笠原 健二(1958)林木のさし木に関する研究.京都大学演習林報告27:32-61.
- 上田 弘一郎,内村 悦三(1958)ササの生理,生態に関する考察.京都大学演習林報告27:112-129.
- 伊佐 義朗(1958)タケ類の観察.植物分類地理17(6):184-186.
- 上田 弘一郎,真鍋 逸平(1959)P32による樹竹の養分吸収と移動に関する研究(第12報) ホウライチクの幹に注入した燐酸の動きについて.日本林学会大会講演集69:170-172.
- 上田 弘一郎,吉川 勝好,稲森 幸雄(1959)タケ科植物の花粉の形態と機能に関する研究(I) マダケとタイミンチクの花粉の形態と人工発芽について.日本林学会大会講演集69:300-306.
- 池本 彰夫,今村 駿一郎,浜田 稔(1959)アカマツ稚苗の光中断効果.日本林学会大会講演集69:326-328.
- 上田 弘一郎,真鍋 逸平(1959)P32による樹竹の養分吸収と移動に関する研究(第13報) クロチクの葉からのP32の吸収について.日本林学会関西支部大会講演集9:58-59.
- 小笠原 健二(1959)アカマツの崩芽枝の発根(予報).日本林学会関西支部大会講演集9:77-78.
- 上田 弘一郎,橋本 英二,渡辺 政俊(1959)母竹の皆伐が新竹の発生と生長,および地下茎の生長におよぼす影響(第2報).日本林学会関西支部大会講演集9:109-110.
- 上田 弘一郎,斉藤 達夫,上田 晋之助(1959)竹林の肥培に関する研究(第1報) 三要素試験について.京都大学演習林報告28:13-36.
- 吉川 勝好,村上 温夫,稲森 幸雄(1959)林木のつぎ木とその育種への応用(II) マツ属のつぎ木植物から得た花粉の機能について.京都大学演習林報告28:37-54.
- 小笠原 健二(1959)マツ類のさし木に関する研究(第1報) クロマツのさし木穂の葉量の多少が発根に及ぼす影響.京都大学演習林報告28:64-67.
- 小笠原 健二(1959)マツ類のさし木に関する研究(第2報) アカマツのさし木の発根に及ぼす母樹の年令の影響.京都大学演習林報告28:68-72.
- 小笠原 健二(1959)マツ類のさし木に関する研究(第3報) クロマツのさし木の発根に及ぼすホルモン処理の影響.京都大学演習林報告28:73-78.
- 橋本 英二,上西 博巳(1959)メタセコイアさし木における発根に及ぼすC,N含量の季節的変動に関する考察(第1報).京都大学演習林報告28:79-84.
- 橋本 英二,中井 勇(1959)アイグロマツ種子の重さのちがいが発芽およびその後の成長に及ぼす影響.京都大学演習林報告28:85-89.
- 橋本 英二,中井 勇(1959)マツ属の成長休止期におけるさし木の研究(予報).京都大学演習林報告28:90-94.
- 小橋 澄治(1959)Cotoneaster属について -その造園的価値を中心として-.京都大学演習林彙報6:47-62.
- 上田 弘一郎(1960)Studies on the physiology of bamboo with reference to practical application.京都大学演習林報告30:3-167.
- 伊佐 義朗,村上 温夫(1960)外国産マツ類の育成に関する研究(第1報) テーダマツの肥培に関する基礎的研究(1).日本林学会大会講演集70:186-188.
- 上田 弘一郎,真鍋 逸平(1960)P32による樹竹の養分吸収と移動に関する研究(第14報) 竹の稈から葉へのP32の移動について.日本林学会大会講演集70:202-204.
- 上田 弘一郎,上田 晋之助,薬師寺 清雄(1960)竹類の生育におよぼす珪酸の影響について.日本林学会大会講演集70:205-206.
- 小笠原 健二,中井 勇(1960)アカマツのさし穂の水分関係.日本林学会関西支部大会講演集10:21-22.
- 上田 弘一郎,真鍋 逸平(1960)P32による樹竹の養分吸収と移動に関する研究(第15報) (筍の中のP32の動きについて).日本林学会関西支部大会講演集10:70-72.
- 上田 弘一郎,上田 晋之助,薬師寺 清雄(1960)マダケの無機成分および窒素含有率の季節的うつりかわりについて.日本林学会関西支部大会講演集10:72-74.
- 橋本 英二,村上 温夫(1960)植穴の土壌の理学的性質について.日本林学会関西支部大会講演集10:87-89.
- 橋本 英二,渡辺 政俊(1960)タケノコの形状と成竹となったときの形状との関係について.日本林学会関西支部大会講演集10:139-140.
- 池本 彰夫(1960)アカマツおよびリュウキュウマツ稚苗の主軸伸長に関する日長と温度との影響.日本林学会誌42(5):172-175.
- 吉川 勝好,稲森 幸雄(1960)林木のつぎ木とその育種への応用(IV) Metasequoiaとその近縁種属間のつぎ木植物から得た花粉の機能について.京都大学演習林報告29:1-15.
- 上田 弘一郎,橋本 英二,渡辺 政俊(1960)母竹の皆伐が新竹の発生,成長および地下茎の成長におよぼす影響.京都大学演習林報告29:129-139.
- 上田 弘一郎,上田 晋之助(1960)竹林の肥培に関する研究(第II報) マダケ林において各種の窒素肥料を施用した場合の肥効比較試験について.京都大学演習林報告29:140-161.
- 伊佐 義朗,村上 温夫,薬師寺 清雄(1960)外国産マツ類の育成に関する研究(第1報) テ-ダマツの肥培に関する基礎的考察.京都大学演習林報告29:162-180.
- 上田 弘一郎(1961)竹林の開花枯死現象とその林相回復促進の対策 第二報 非開花竹の混生林における竹の開花と一連りの地下茎との関係.京都大学演習林報告33:1-26.
- 上田 弘一郎,吉川 勝好,稲森 幸雄(1961)タケ類の育種学的研究 Bambusa arundinacea および Phyllostachys edulis のX-線その他の処理が種子の発芽と生長におよぼす影響ならびにマダケ(再生竹)ほか3属4種の交雑について.京都大学演習林報告33:107-136.
- 上田 弘一郎,真鍋 逸平(1961)P32による樹竹の養分吸収と移動に関する研究(第16報) 竹稈(肉部)に注入したP32の動きについて.日本林学会大会講演集71:181-184.
- 村上 温夫,橋本 英二,伊佐 義朗(1961)外国産マツ属の育成に関する研究(2) テーダマツの肥培に関する基礎的考察(続報).日本林学会大会講演集71:193-195.
- 古野 東洲,岡本 憲和,四手井 綱英(1961)マツノシンマダラメイガの加害について(I) 加害マツ属について.日本林学会大会講演集71:289-292.
- 古野 東洲,岡本 憲和,四手井 綱英(1961)マツノシンマダラメイガの加害について(II) 加害形態について.日本林学会大会講演集71:292-293.
- 上田 弘一郎,吉川 勝好,稲森 幸雄(1961)マツ類の種間交雑における受精について(第3報).日本林学会関西支部大会講演集11:3.
- 小笠原 健二(1961)アカマツのサシキの発根にたいする母樹の個体性の影響.日本林学会関西支部大会講演集11:6.
- 堤 利夫,丸山 明雄,岩坪 五郎(1961)雨水に含まれる養分について(予報).日本林学会関西支部大会講演集11:16.
- 上田 弘一郎,内村 悦三(1961)マダケの年令別の枝葉量について.日本林学会関西支部大会講演集11:31.
- 橋本 英二,渡辺 政俊(1961)不良モウソウ竹材林の改良試験(予報) タケノコの間引き試験.日本林学会関西支部大会講演集11:41.
- 古野 東洲,岡本 憲和,四手井 綱英(1961)マツノシンマダラメイガの加害について(III) テーダマツの被害について.日本林学会関西支部大会講演集11:77.
- 池本 彰夫(1961)当年生アカマツ稚苗の休眠打破に対する日長の影響(英文).日本林学会誌43(5):162-165.
- 上田 弘一郎,上田 晋之助,薬師寺 清雄(1961)マダケの栄養要素含有率の季節的なうつりかわりについて.京都大学演習林報告33:55-66.
- 上田 弘一郎,上田 晋之助,渡辺 政俊(1961)竹林の肥培に関する研究(第III報) 2~3の竹種に対する施肥時期試験について.京都大学演習林報告33:67-78.
- 上田 弘一郎,上田 晋之助(1961)竹類の生育におよぼす珪酸の影響について.京都大学演習林報告33:77-99.
- 上田 弘一郎,真鍋 逸平,渡辺 政俊(1961)マダケの竹稈にクロシウムを注入した場合の枯死の程度について.京都大学演習林報告33:101-105.
- 橋本 英二,渡辺 政俊(1961)タケノコ時代の形状と成竹となったときの稈の形状との関係について.京都大学演習林報告33:345-360.
- 小笠原 健二(1961)クロマツ,アカマツのサシキの発根におよぼす用土の理学的性質の影響.京都大学演習林報告33:361-367.
- 橋本 英二,伊佐 義朗,上西 博巳(1961)外国産マツ類の育成に関する研究(III) テーダマツ幼齢期における根系切断の影響.京都大学演習林報告33:368-382.
- 真鍋 逸平(1962)P32による樹竹の養分吸収と移動に関する研究(第17報) アカマツの切った枝のP32の吸収について.日本林学会大会講演集72:166-167.
- 堤 利夫,丸山 明雄,岩坪 五郎(1962)森林内外の降水中の養分量について(第1報).日本林学会大会講演集72:175-177.
- 池本 彰夫,四手井 綱英(1962)樹木の光周性に関する研究(2) アカマツ稚苗の主軸伸長,冬芽形成,絶乾重について.日本林学会大会講演集72:185-187.
- 吉川 勝好,稲森 幸雄(1962)マツ類の種間交雑における受精について(IV) 花粉のX-線処理および球果の作用物質処理が雌雄配偶体の発達におよぼす影響について.日本林学会大会講演集72:205-210.
- 上山 昭則,赤井 重恭,安村 亜雄(1962)竹林病害に関する2,3の観察.日本林学会大会講演集73:230-232.
- 橋本 英二,稲森 幸雄,渡辺 政俊(1962)クロマツおよびアカマツ発芽種子に対するX-線の影響.日本林学会関西支部大会講演集12:38.
- 丸山 明雄,岩坪 五郎,堤 利夫(1962)樹幹流に含まれる養分について(予報).日本林学会関西支部大会講演集12:52.
- 伊佐 義朗,橋本 英二(1962)テーダマツのミドリつぎの実験.林業技術244:11-12.
- 柴田 信男(1962)瘠悪地における林地肥培の効果.山林941:10-18.
- 橋本 英二,渡辺 政俊(1962)人工四角竹の作り方について.富士竹類植物園報告6:24-32.
- 岩川 治(1963)車両の走行速度と振動加速度との関係.日本林学会関西支部大会講演集13:82.
- 上田 晋之助,薬師寺 清雄(1963)アカマツの生育におよぼす施肥効果について.日本林学会関西支部大会講演集13:17-18.
- 和田 茂彦,梶原 幹弘,兼松 功次(1963)樹高測定誤差に関する研究(第1報) 目測による誤差について.日本林学会大会講演集74:61-63.
- 梶原 幹弘,兼松 功次(1963)樹高測定誤差に関する研究(第2報) 2,3の測高器使用の際における誤差について.日本林学会大会講演集74:63-65.
- 丸山 明雄,岩坪 五郎,堤 利夫(1963)森林内外の降水中の養分量について(第2報) 樹幹流に含まれる養分について.日本林学会大会講演集74:123-126.
- 川那辺 三郎,四手井 綱英(1963)ヤマノハンノキの庇陰効果について.日本林学会大会講演集74:169-170.
- 池本 彰夫,四手井 綱英(1963)樹木の光周性に関する研究(4) 日長処理後のアカマツ稚苗の伸長におよぼすジベレリン処理効果.日本林学会大会講演集74:195-197.
- 梶原 幹弘(1963)樹高測定誤差に関する研究(第4報) フリーハンド法による樹高曲線について.日本林学会関西支部大会講演集13:2.
- 和田 茂彦(1963)樹高測定誤差に関する研究(第5報) 測高器使用の際における誤差について.日本林学会関西支部大会講演集13:3.
- 丸山 明雄,岩坪 五郎,堤 利夫(1963)森林内外の降水中の養分量について(第3報).日本林学会関西支部大会講演集13:19-20.
- 池本 彰夫,四手井 綱英(1963)樹木の光周性に関する研究(5) アカマツ育苗えの日長の応用.日本林学会関西支部大会講演集13:41.
- 吉川 勝好,池本 彰夫(1963)林木のつぎ木とその育種えの応用 -トネリコ属のつぎ木の生育におよぼす日長、温度の影響(V).日本林学会関西支部大会講演集13:49.
- 橋本 英二,渡辺 政俊,中井 勇(1963)マツ類のサシキにおける環境が発根におよぼす影響 第1報 用土の理学性と発根との関係について.日本林学会関西支部大会講演集13:57.
- 橋本 英二,渡辺 政俊,中井 勇(1963)マツ類のサシキにおける環境が発根におよぼす影響 第2報 サシキ床の水分量と発根との関係について.日本林学会関西支部大会講演集13:58.
- 橋本 英二,中井 勇,渡辺 政俊(1963)マツ類のサシキにおける環境が発根におよぼす影響 第3報 光量の多少と発根との関係について.日本林学会関西支部大会講演集13:58-59.
- 池本 彰夫,四手井 綱英(1963)樹木の光周性に関する研究-アカマツ稚苗の発育に対する日長処理の有効期および処理期間-(英文).日本林学会誌45(6):174-180.
- 橋本 英二,渡辺 政俊,中井 勇(1963)特殊なさし木床におけるマツさしきの実験(その1).日本林学会誌45(9):302-305.
- 稲森 幸雄,橋本 英二,渡辺 政俊(1963)クロマツおよびアカマツの吸水種子に対するX-線の影響.京都大学演習林報告34:97-106.
- 古野 東洲,岡本 憲和,四手井 綱英(1963)外国産マツ属の虫害に関する研究 第1報 マツノシンマダラメイガについて.京都大学演習林報告34:107-125.
- 渡辺 弘之,古野 東洲,四手井 綱英(1963)Cotoneasterを加害するルリカミキリについて.京都大学演習林報告34:127-132.
- 橋本 英二,伊佐 義朗,渡辺 政俊(1963)マツ属のつぎ木実験.林業技術260:28-29.
- 橋本 英二,渡辺 政俊(1963)マダケ林の開花枯死とその原因.農業及園芸(3):511-514.
- 橋本 英二,渡辺 政俊(1963)ホウライチクの含水率と貯蔵澱粉の季節的なうつりかわり.富士竹類植物園報告(8):29-35.
- 岩川 治(1964)振動加速度の測定条件間の交互作用について.日本林学会関西支部大会講演集14:80-81.
- 川那辺 三郎,四手井 綱英(1964)アキニレの庇陰効果について.日本林学会大会講演集75:347-349.
- 岩川 治,高田 長武(1964)林道路面の形状と車両の振動加速度について.日本林学会大会講演集75:556-557.
- 川那辺 三郎,四手井 綱英(1964)イイギリの庇陰効果について.日本林学会関西支部大会講演集14:17-18.
- 橋本 英二,渡辺 政俊,中井 勇(1964)マツ類のさし木における環境が発根におよぼす影響(第4報) 噴霧装置によるさしほの発根について.日本林学会関西支部大会講演集14:23-24.
- 池本 彰夫,四手井 綱英(1964)樹木の光周性に関する研究(6) まきつけ期を異にした各地産アカマツの発育反応.日本林学会関西支部大会講演集14:25-26.
- 岩坪 五郎,堤 利夫,丸山 明雄(1964)森林内外の降水中の養分量について(第4報).日本林学会関西支部大会講演集14:35.
- 橋本 英二,渡辺 政俊,中井 勇(1964)ササ地におけるテーダマツの造林試験.日本林学会関西支部大会講演集14:51-52.
- 安藤 辰夫,四手井 綱英(1964)森林の落葉落枝層と土壌層から分離された土壌糸状菌.日本林学会関西支部大会講演集14:63.
- 渡辺 政俊,中井 勇,橋本 英二(1964)マツ類のさしきの発根に関する研究第1報 発根に及ぼす2,3の環境因子について.京都大学演習林報告35:1-18.
- 小笠原 健二,四手井 綱英(1964)林木のさしきに関する研究 -とくに,植物ホルモンのバランスと発根との関係-.京都大学演習林報告35:19-38.
- 古野 東洲(1964)林木の生育におよぼす食葉性害虫の影響.京都大学演習林報告35:177-206.
- 古野 東洲,岡本 憲和(1964)外国産マツ属の虫害に関する研究第2報 マツカレハ幼虫の摂食について.京都大学演習林報告35:207-216.
- 伊佐 義朗,橋本 英二(1964)京都大学演習林 上賀茂試験地樹木目録.京都大学演習林集報7:1-52.
- 岩川 治(1965)林道路面の良否判定に関する研究.京都大学演習林報告36:1-21.
- 正垣 幸造,岩坪 五郎,堤 利夫(1965)森林内外の降水中に含まれる養分量について(III) 葉からの養分溶脱についての実験.日本林学会大会講演集76:110-112.
- 斉藤 秀樹,四手井 綱英(1965)クローネの大きさと幹の形について -幹材積生長量の垂直配分-.日本林学会大会講演集76:164-167.
- 川那辺 三郎,四手井 綱英(1965)トウネズミモチの庇陰効果について.日本林学会大会講演集76:167-168.
- 池本 彰夫,四手井 綱英(1965)樹木の光周性に関する研究(VII) トドマツ稚苗の生長に対する日長処理の有効期.日本林学会大会講演集76:216-218.
- 古野 東洲(1965)テーダマツの生育におよぼす全摘葉の影響(I) 摘葉当年の生育について.日本林学会大会講演集76:387-388.
- 岩坪 五郎,堤 利夫(1965)森林内外の降水中の養分量について(V) ステンレス・スクリーンを通過した降水の量、養分量の変化について.日本林学会関西支部大会講演集15:12-13.
- 菊沢 喜八郎,四手井 綱英(1965)燻煙材による,森林無背椎動物の密度および現存量の推定方法について.日本林学会関西支部大会講演集15:16-17.
- 中井 勇,稲森 幸雄,藤本 博次(1965)マツ類の種間交雑に関する研究(第1報) クロマツ×リュウキュウマツF1雑種の形態的特性について.日本林学会関西支部大会講演集15:39-40.
- 斉藤 秀樹,四手井 綱英(1965)クローネの変化と樹形の関係について.日本林学会関西支部大会講演集15:40-41.
- 池本 彰夫,四手井 綱英,田中 弘之(1965)樹木の光周性に関する研究(8) 外国産マツ属の日長反応.日本林学会関西支部大会講演集(15):49-51.
- 古野 東洲(1965)薬剤によるマツノシンマダラメイガの防除試験.日本林学会関西支部大会講演集(15):98-99.
- 川那辺 三郎,四手井 綱英(1965)陽光量と樹木の生育に関する研究(I) 2,3の落葉広葉樹苗木の庇陰効果について.日本林学会誌47(1):9-16.
- 丸山 明雄,岩坪 五郎,堤 利夫(1965)森林内外の降水中の養分量について(第1報).京都大学演習林報告36:25-39.
- 渡辺 政俊,中井 勇,橋本 英二(1965)テーダマツの造林学的研究(第1報) ササ地内の生長におよぼす地拵の影響.京都大学演習林報告36:133-142.
- 渡辺 政俊,中井 勇,橋本 英二(1965)マツ類のさしきの発根に関する研究第2報 噴霧装置によるアカマツの発根効果について.京都大学演習林報告36:143-151.
- 中井 勇,伊佐 義朗,橋本 英二(1965)京都大学上賀茂試験地における外国産マツ類の生育について.京都大学演習林集報8:1-34.
- 伊佐 義朗(1965)サワラの新幼形タマヒムロについて.植物分類地理21(5-6):161-164.
- 渡辺 弘之(1966)アカマツ,ブナ供試木の重量減少とそれに関与した動物.京都大学演習林報告38:1-14.
- 岩坪 五郎,堤 利夫(1966)森林内外の降水中の養分量について(第VII報 樹幹流量について).日本林学会関西支部大会講演集16:19-20.
- 川那辺 三郎,四手井 綱英(1966)ウバメカシの庇陰効果について(予報).日本林学会関西支部大会講演集16:58-59.
- 池本 彰夫,四手井 綱英(1966)樹木の光周性に関する研究 アカマツの育苗期間短縮への光周性の利用(英文).京都大学農学部紀要88:49-64.
- 川那辺 三郎,四手井 綱英(1967)種々の光のもとにおけるアカマツ苗の生長について.日本林学会大会講演集78:98-100.
- 古野 東洲(1967)テーダマツの生育におよぼす全摘葉の影響(II) 摘葉後2年間の生育について.日本林学会大会講演集78:177-179.
- 上田 晋之助,渡辺 政俊(1967)スラッシュマツの造林木に対する肥培の効果について(I) とくに肥料の施用時期と方法のちがいによる生長量の差について.日本林学会大会講演集78:293-295.
- 岩坪 五郎,堤 利夫(1967)森林内外の降水中に含まれる養分量について(VIII) .日本林学会大会講演集78:303-304.
- 堤 利夫,千葉 喬三(1967)森林の土壌呼吸に関する研究(I).日本林学会大会講演集78:306-308.
- 中井 勇,藤本 博次,稲森 幸雄,伊佐 義朗,佐野 宗一(1967)マツ類の交雑育種に関する研究(III) クロマツ×アカマツ雑種の針葉外,内部形態について.日本林学会関西支部大会講演集17:18.
- 池本 彰夫,渡辺 政俊,伊佐 義朗(1967)マツ属稚苗の生長について.日本林学会関西支部大会講演集17:29-30.
- 岩坪 五郎,堤 利夫(1967)森林内外の降水に含まれる養分量について(VIII) 流出水に含まれる養分について.日本林学会関西支部大会講演集17:56-57.
- 渡辺 政俊,中井 勇,藤本 博次(1967)マツ属22種のさしほの発根について.日本林学会誌49(4):162-165.
- 岩川 治,瀧本 義彦(1967)運材車両の車輪による最大接地圧の推定に関する研究.日本林学会誌49(9):349-355.
- 千葉 喬三,堤 利夫(1967)森林の土壌呼吸に関する研究(I) 土壌呼吸と気温との関係について.京都大学演習林報告39:91-99.
- 岩坪 五郎,堤 利夫(1967)森林内外の降水中の養分量について(第2報).京都大学演習林報告39:110-124.
- 中井 勇,藤本 博次,稲森 幸雄,伊佐 義朗,佐野 宗一(1967)マツ類の交雑育種に関する研究(I) クロマツの種内交雑ならびに他のマツ類数種との種間交雑の可能性.京都大学演習林報告39:125-143.
- 中井 勇,藤本 博次,伊佐 義朗(1967)マツ類の種間交雑に関する研究 -受粉時期およびその回数と種子稔性の関係-.林業技術299:25-27.
- 佐野 宗一(1967)京都大学上賀茂試験地における外国産マツ類の成績.山林997:33-39.
- 菊沢 喜八郎,四手井 綱英(1967)京都付近のアカマツ林における節足動物の現存量について.京都大学演習林報告(39):1-8.
- 斉藤 秀樹,四手井 綱英(1968)カンレンボク小型林分の葉令に関する2,3の考察.日本生態学会誌18(5):230-234.
- 大畠 誠一,四手井 綱英,辻 英夫,畠山 伊佐男(1968)樹木の呼吸測定方法の検討.京都大学演習林報告40:122-130.
- 川那辺 三郎,四手井 綱英(1968)葉面積/葉重量の被陰による変化.日本林学会関西支部大会講演集19:109-110.
- 赤井 龍男,古野 東洲,上田 晋之助,佐野 宗一(1968)テーダマツ幼令林の物質生産機構.京都大学演習林報告40:26-49.
- 斉藤 秀樹,四手井 綱英,菅 誠(1968)樹幹形についての考察 2,3の幹形の表し方および幹における同化物質の垂直配布についての考え方.京都大学演習林報告40:93-110.
- 川那辺 三郎,四手井 綱英(1968)陽光量と樹木の生育に関する研究(III) 針葉樹苗木の生育におよぼす被陰の影響.京都大学演習林報告40:111-121.
- 千葉 喬三,入江 洋四郎,堤 利夫(1968)森林の土壌呼吸に関する研究(II) 測定点数と測定日数について.京都大学演習林報告40:131-139.
- 岩坪 五郎,堤 利夫(1968)森林内外の降水中の養分量について(III) 流亡水中の養分量について.京都大学演習林報告40:140-156.
- 渡辺 政俊,伊佐 義朗,佐野 宗一(1968)アカマツさしほの発根に及ぼす噴霧および床土加温処理の効果.日本林学会誌50(4):87-92.
- 荻野 和彦,徳岡 正三,四手井 綱英(1968)サシキスギ苗の生長解析(I)重量および苗高,地際直径の生長経過.日本林学会大会講演集79:112-113.
- 徳岡 正三,荻野 和彦,四手井 綱英(1968)サシキスギ苗の生長解析(II) 呼吸量の月変化.日本林学会大会講演集79:113-114.
- 古野 東洲,山崎 豊弘,四手井 綱英(1968)新梢を切断したアカマツの生育について(I) 切断した年の樹形の変化.日本林学会大会講演集79:201-202.
- 岩坪 五郎,堤 利夫(1968)森林内外の降水に含まれる養分量について(X) -森林における水溶性養分の収支-.日本林学会関西支部大会講演集19:50-52.
- 西村 武二,堤 利夫(1968)林地渓流の流出水中の養分濃度について(予報).日本林学会関西支部大会講演集19:52-53.
- 上田 晋之助(1968)マツ属数種の幼令時における施肥効果のあらわれ方について.日本林学会関西支部大会講演集19:77-78.
- 黒木 富生,池本 隆,四手井 綱英(1968)マツ類の根系に関する研究(I) -アカマツの天然生木と植栽木の根系比較試験(予報)-.日本林学会関西支部大会講演集19:98-100.
- 池本 隆,黒木 富生,四手井 綱英(1968)マツ類の根系に関する研究(II) -種苗の生長比較試験(予報)- .日本林学会関西支部大会講演集19:101-102.
- 池本 隆,四手井 綱英(1968)樹木の光周性に関する研究(9) -マツ類の生長期間-.日本林学会関西支部大会講演集19:106-107.
- 徳岡 正三,荻野 和彦,四手井 綱英(1968)サシキスギ苗の生長解析(3) 苗各部分の呼吸率の月変化.日本林学会関西支部大会講演集19:112-113.
- 中井 勇,稲森 幸雄,伊佐 義朗,佐野 宗一(1968)マツ類の交雑育種に関する研究(IV) P.Thunbergii×P.massoniana 推定雑種苗木の早期検定について.日本林学会関西支部大会講演集19:141-143.
- 渡辺 政俊,斉藤 達夫,佐野 宗一(1968)スギさしきの発根に及ぼす日長,ホルモン処理効果とクローン間の差異(1).日本林学会関西支部大会講演集19:147-148.
- 古野 東洲(1968)薬剤によるマツノシンマダラメイガの防除試験(続).日本林学会関西支部大会講演集19:155-156.
- 伊佐 義朗(1968)ササ属の変異性に関する研究.植物分類地理23(1,2):39-47.
- 野渕 正,原田 浩(1968)Electron microscopy of the cytological structure of the ray parenchyma cells associated with heartwood formation of sugi(Cryptomeria japonica D.Don).木材学会誌14(4):197-202.
- 土生 利毅(1968)京都におけるマツカレハの生活環.日本応用動物昆虫学会誌13(4):200-205.
- 中井 勇(1968)マツ類の種間交雑について.林木の育種55:3-5.
- 伊佐 義朗,中井 勇,田中 弘之,加藤 景生,藤本 博次(1970)京都大学上賀茂試験地に導入された外国樹種とその生育状況.京都大学演習林集報9:1-84.
- 河原 輝彦(1970)森林土壌中の無機態チッ素量に関する研究(II) チッ素の無機化量と全チッ素量、C/Nおよび炭素の無機化量との関係.日本林学会誌52(3):71-79.
- 稲森 幸雄,古野 東洲,佐野 宗一(1971)ガンマー線をうけたテーダマツ幼令木の生育について.日本林学会関西支部大会講演集22:113-114.
- 古野 東洲,大村 寿郎(1971)マツ属食葉性昆虫, とくにマツカレハの摂食量と脱糞量の関係について.京都大学演習林報告42:27-36.
- 市河 三次,四手井 綱英(1971)樹木花粉の超低温貯蔵に関する基礎的研究(I) .京都大学演習林報告42:51-82.
- 大畠 誠一,山倉 拓夫,斉藤 秀樹,四手井 綱英(1971)A study on the vertical distribution of respiratory activity of a 40-year-old stand of Chamaecyparis obtusa.京都大学演習林報告42:103-106.
- 佐伯 浩,小野 克己(1971)引張あて材のゼラチン繊維の細胞膜構成.京都大学演習林報告42:210-220.
- 稲森 幸雄(1971)マツ属の針葉の形態について(II) -フランスカイガンショウと他数種の針葉の長さと重量-.日本林学会大会講演集82:147-149.
- 薬師寺 清雄,赤井 龍男,池本 彰夫(1971)マツ属稚苗の形態形成と生長におよぼす日長の影響について.日本林学会大会講演集82:200-202.
- 大畠 誠一,四手井 綱英(1971)幹の呼吸消費について.日本林学会関西支部大会講演集22:62-63.
- 中井 勇(1971)マツ類の交雑育種に関する研究 自然,他家,自家,無交配のちがいが球果ならびに種子の形成に及ぼす影響について.日本林学会関西支部大会講演集22:102-104.
- 大畠 誠一,四手井 綱英(1971)Studies on the branching structure of tree I.Bifurcation ratio of trees in HORTON’S law.日本生態学会誌21(1.2):7-14.
- 横山 和正(1971)Note on abnormal from of mushrooms(1).日本菌学会会報12:92-95.
- 丸山 利輔,富士岡 義一(1971)重みつき最小二乗法による単位図決定の基本的考え方とその方法 -統計的単位図法による低水流出解析(I).農業土木学会論文集43:33-38.
- 丸山 利輔,富士岡 義一(1971)重みつき最小二乗法による単位図法の試験流域への適用 -統計的単位図法による低水流出解析(II)-.農業土木学会論文集43:39-45.
- 片桐 成夫,堤 利夫(1972)落葉の分解にともなう有機物組成の変化について.京都大学演習林報告43:186-192.
- 藤田 稔,佐伯 浩,原田 浩(1972)ヨウ素染色によるエポキシ包理切片の光学顕微鏡的観察法.京都大学演習林報告43:294-302.
- 薬師寺 清雄,赤井 龍男,池本 彰夫(1972)マツ属稚苗の生長と形態におよぼす日長の影響について.京都大学演習林集報10:43-52.
- 吉川 勝好(1972)造園用花木類の樹種目録.京都大学演習林集報10:65-118.
- 市河 三次,四手井 綱英(1972)樹木花粉の超低温貯蔵に関する基礎的研究(II).京都大学演習林報告43:9-32.
- 大畠 誠一,四手井 綱英(1972)Seasonal changes in respiratory rate of stems and their growth.京都大学演習林報告43:63-72.
- 古野 東洲(1972)テーダマツの生育におよぼす摘葉の影響.京都大学演習林報告43:73-84.
- 今村 祐嗣,佐伯 浩,原田 浩(1972)分化中の木部細胞膜内表面の電子顕微鏡観察法.京都大学演習林報告43:303-308.
- 佐伯 浩,古川 郁夫,原田 浩(1972)木材の縦引張破断面の走査電子顕微鏡による観察.京都大学演習林報告43:309-319.
- 市河 三次,四手井 綱英(1972)樹木花粉の超低温貯蔵に関する基礎的研究(III).京都大学演習林報告44:47-67.
- 今村 祐嗣,原田 浩,佐伯 浩(1972)針葉樹仮道管膜の形成と構造 -2次膜の交差,移行構造-.京都大学演習林報告44:183-193.
- 稲森 幸雄,佐野 宗一(1972)クロマツ他数種のマツ属に対するガンマー線照射の影響.京都大学演習林集報10:15-19.
- 中井 勇(1972)マツ類の交雑育種に関する研究 クロマツ×アカマツおよびクロマツ×タイワンアカマツ雑種苗木の早期検定の指標について.京都大学演習林集報10:20-34.
- 鬼石 長作,赤井 龍男,古野 東洲(1972)スラッシュマツ幼令林の枝葉の特性について.京都大学演習林集報10:35-42.
- 古野 東洲,加藤 景生(1972)薬剤によるマツノシンマダラメイガの防除.京都大学演習林集報10:60-64.
- 神﨑 康一,酒井 徹朗(1972)3支点集材架線についての研究(I) (1)静的つりあい状態における計算法.日本林学会誌54(4):103-112.
- 神﨑 康一,酒井 徹朗(1972)3支点集材架線についての研究(II) (2)静的状態から類推される操作上の問題点と可能性.日本林学会誌54(5):143-149.
- 神﨑 康一(1972)3支点集材架線についての研究(III) 電磁クラッチによる索張力制御装置について.日本林学会誌54(12):418-428.
- 大畠 誠一,四手井 綱英(1972)樹木におけるホートンの法則 -種間の違いについて-.日本林学会関西支部大会講演集23:57-59.
- 古野 東洲(1972)マツ属針葉の着葉年について.日本林学会関西支部大会講演集23:60-61.
- 中井 勇,古野 東洲(1972)マツ属各種子の大きさについて.日本林学会関西支部大会講演集23:123-124.
- 市河 三次(1972)花粉の超低温貯蔵法 -特に基礎的な問題.林木の育種74:10-14.
- 中井 勇(1972)クロマツ×アカマツおよびクロマツ×タイワンアカマツ雑種苗木の生長について.林木の育種74:18-20.
- 池本 彰夫(1972)長日条件におけるアカマツ種苗の栄養生長に関する研究.群馬県林業試験場特別報告2:1-77.
- 古野 東洲,山崎 豊弘(1973)マツ属の生育におよぼす新梢切断の影響.京都大学演習林報告45:9-26.
- 斎藤 秀樹,四手井 綱英(1973)葉・枝の枯死から脱落までの間の重量減少について.日本林学会関西支部大会講演集24:6-9.
- 加茂 晧一,赤井 龍男(1973)ヒノキ人工林における再生産過程の検討(1).京都大学演習林報告45:27-42.
- 林 暎得,四手井 綱英(1973)Study on the seed production of japanese red and black pine (1).京都大学演習林報告45:43-51.
- 山倉 拓夫,西田 仁,四手井 綱英(1973)枝密度関係の解析.京都大学演習林報告45:67-84.
- 奥村 正悟,原田 浩,佐伯 浩(1973)仮道管切開法による細胞壁構造の研究.京都大学演習林報告45:171-180.
- 涌田 良一,佐伯 浩,原田 浩(1973)アオギリの木部分化過程における道管の発達.京都大学演習林報告45:204-216.
- 大迫 靖雄,加藤 弘之,野渕 正(1973)樹木の生長にともなう自然なわん曲現象を示す木材の特性に関する研究(1)上賀茂試験地産タイワンアカマツについて.京都大学演習林報告45:238-251.
- 徳岡 正三(1973)自動わん水装置を用いた2.3の樹種におけるさし穂の吸水の検討.日本林学会誌55(1):35-38.
- 神﨑 康一(1973)3支点架線の静的つり合い計算法について.日本林学会誌55(5):173-178.
- 薬師寺 清雄,赤井 龍男(1973)外国産マツ類の1年生苗木の生長,形態および養分含有率に及ぼす日長の影響について(1).日本林学会大会講演集84:176-178.
- 林 暎得,四手井 綱英(1973)マツの種子におよぼす動物の影響(II).日本林学会大会講演集84:269-270.
- 林 暎得,四手井 綱英(1973)アカマツの当年生稚樹におよぼす動物の影響.日本林学会関西支部大会講演集24:69-72.
- 薬師寺 清雄,赤井 龍男(1973)外国産マツ類の一年生苗木の生長および形態におよぼす日長の影響について(II).日本林学会関西支部大会講演集24:106-109.
- 中井 勇(1973)マツ属2種類の混合花粉の受粉によるF1苗木の出現とその生長.林木の育種81:13-15.
- Takahashi, M.; Nishimoto, K.(1973)Decay resistance of various timber species against soft rot fungus, Chaetomium globosum Kunze, in accelerated laboratory tests.Wood Research55:9-31.
- Imamura, Y.; Harada, H.(1973)Electron microscopic study on the development of the bordered pit in coniferous tracheids.Wood Science and Technology7(3):189-205.
- Okumura, S.; Saiki, H.; Harada, H.(1973)Polarizing microscope study on the concentric orientation of nγ in the pit border region of softwood tracheids.Holzforschung27(1):12-16.
- 武田 博清(1973)A preliminary study on collembolan populations in a pine forest.Researches on population Ecology15:76-89.
- 大畠 誠一,四手井 綱英(1974)森林の純生産量の経年推移に関する検討.京都大学演習林報告46:40-50.
- 奥村 正悟,原田 浩,佐伯 浩(1974)仮道管内の長さ方向における細胞壁厚さの変異.京都大学演習林報告46:162-169.
- Imamura, Y.; Harada, H.; Saiki, H.(1974)Development and ultrastructure of pits of ray parenchyma cells of softwoods.京都大学農学部紀要106:11-26.
- 徳岡 正三(1974)自動かん水装置を用いた土壌水分の調節とヒノキさし穂の吸水および発根の検討.日本林学会誌56(3):102-104.
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- 徳岡 正三(1974)ヒノキさし穂にとりこまれた標識IAAの移動と発根促進.日本林学会誌56(7):262-265.
- 中井 勇,古野 東洲(1974)メタセコイアの開花結実について.日本林学会誌56(8):294-296.
- 薬師寺 清雄,四手井 綱英(1974)アカマツ・クロマツ・リュウキュウマツが原産地と異なった日長条件下で生育する場合の生育状態について.日本林学会関西支部大会講演集25:113-116.
- 古野 東洲(1974)京大上賀茂試験地に生育しているマツ属針葉の形態について.日本林学会関西支部大会講演集25:133-135.
- 大畠 誠一(1974)苗木における非同化部分表面積の大きさ(テーダマツ,スラッシュマツ)について.日本林学会関西支部大会講演集25:144-147.
- 村上 興正(1974)アカネズミの生長と発育 1.繁殖期.日本生態学会誌24(3):194-206.
- 今村 祐嗣,原田 浩,佐伯 浩(1974)Further study on the development of the bordered pit in coniferous tracheids.木材学会誌20(4):157-165.
- 中井 勇(1974)リギダマツとテーダマツの正逆交雑の可能性とその雑種性.林木の育種87:9-11.
- 武田 博清(1974)アカマツ林における数種のトビムシの季節変化.Edaphologia10:15.
- 千葉 喬三(1975)森林土壌有機物の無機化速度ならびに森林の土壌呼吸速度の推定に関する研究.高知大学農学部紀要27:1-108.
- 古野 東洲,田中 弘之,加藤 景生(1975)生垣の剪定刈込みに関する一実験 -ヒマラヤピラカンサおよびトウネズミモチの場合-.京都大学演習林報告47:122-134.
- 杉岡 津岐子,中村 具見,佐伯 浩,原田 浩(1975)コナラ属木材の道管放射組織間の壁孔対.京都大学演習林報告47:135-143.
- 藤田 稔,加藤 正明,佐伯 浩,原田 浩(1975)コナラの培養チロース発達にともなう柔細胞構造の変化.京都大学演習林報告47:144-151.
- 中井 勇(1975)クロマツの球果と胚珠の発達について.日本林学会誌56(7):228-230.
- 西田 仁,四手井 綱英,大畠 誠一(1975)苗木における非同化部分表面積の大きさについて.日本林学会大会講演集86:257-258.
- 稲森 幸雄,古野 東洲,寺崎 康正(1975)ガンマー線を照射された数種類のマツ属幼令木の生育について.日本林学会関西支部大会講演集26:59-62.
- 薬師寺 清雄,赤井 龍男(1975)各種樹木の生育に及ぼす日長の影響(予報).日本林学会関西支部大会講演集26:71-74.
- 武田 博清(1975)土壌動物の個体数調査法.Edaphologia12:10-29.
- 横山 和正(1976)A new hallucinogenic mushroom psllocybe argentipes K.YOKOYAMA sp, new from Japan.日本菌学会会報17:349-354.
- 古野 東洲,上中 幸治(1976)外国産マツ属の虫害に関する研究第3報 スジコガネ成虫の摂食について.京都大学演習林報告48:9-21.
- 中井 勇,藤本 博次,稲森 幸雄(1976)マツ属の交雑育種に関する研究(II) クロマツ×アカマツ他数種類の種間交雑における受精過程について.京都大学演習林報告48:31-45.
- 野渕 正,神園 泰比古,原田 浩(1976)心材化にともなう柔細胞内容物の変化過程 -スギ・モミ・アカマツについて-.京都大学演習林報告48:178-186.
- 大畠 誠一,中井 勇,古村 弘美,赤井 龍男(1976)タイワンアカマツの樹形異常木の生長について.京都大学演習林集報11:31-37.
- 田中 弘之,大畠 誠一,赤井 龍男(1976)外国産マツ属の新梢の伸長と形態.京都大学演習林集報11:38-49.
- 薬師寺 清雄,赤井 龍男(1976)アカマツ,クロマツ,リュウキュウマツを原産地と異なった日長条件で生育させた場合の生育状態について.京都大学演習林集報11:50-57.
- 大畠 誠一,中井 勇,赤井 龍男(1976)マツ属の針葉の伸長について.京都大学演習林集報11:58-68.
- 徳岡 正三(1976)ヒノキのさし穂に見られる吸水傾向(I).日本林学会誌58(3):92-96.
- 稲森 幸雄,中井 泰男(1976)マツ属のF1雑種におけるペルオキシダーゼアイソザイムについて.日本林学会関西支部大会講演集27:102-105.
- 古野 東洲,曽根 晃一(1976)マツバノタマバエによるクロマツ×タイワンアカマツF1の被害.日本林学会関西支部大会講演集27:298-301.
- 立川 賢一,村上 興正(1976)アカネズミの食物利用について.生理生態17:133-143.
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- 二井 一禎・中井 勇・赤井 龍男(1986)マツの材線虫病の感染に関する生態学的研究(II) -非激害型アカマツ林分におけるマツノマダラカミキリの生態とその駆除方法について-.京都大学演習林報告57:14-25 .
- 赤井 龍男・中井 勇・岡本 憲和・渡辺 政俊(1986)京都市近郊における天然性ヒノキ,アカマツ混交林の林分構造と風致施行.京都大学演習林報告57:128-142.
- 武田 博清(1986)簡易土壌薄片製作法とそのヒノキ林土壌有機物層の微細形態観察への応用.京都大学演習林報告58:1-11.
- Oohata, S.(1986)Growth Types and Growth Activities of Shoots Needles and Cambium in the Genus Pinus.京都大学演習林報告58:73-86.
- 赤井 龍男・吉村 健次郎・真鍋 逸平・上田 晋之助・本城 尚正(1986)混交複層林の構造と造成法(2) 植栽スギと天然性スギ,ヒノキ,アカマツ,広葉樹の階層混交について.京都大学演習林報告58:105-124.
- 大塚 祐二・杉山 淳司・原田 浩(1986)アカマツ仮道管一次壁におけるセルロースミクロフィブリル構造の電顕観察.京都大学演習林報告58:225-231.
- 嵜元 道徳・武田 博清(1986)天然性アカマツ,ヒノキ林における下層植生の構造 -多様性について-.日本林学会大会発表論文集97:251-252.
- 古野 東洲・中井 勇(1986)マツモグリカイガラムシの寄生によるマツ属樹体の湾曲について.日本林学会大会発表論文集97:461-462.
- 中井 勇(1986)硬松類の種間交雑の可能性.日本林学会誌68:406-416.
- 武田 博清(1986)最近の群集生態の動向について -土壌動物群集の場合を例として- .個体群生態学会会報41:31-35.
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- 島地 謙・角谷 和男・伊東 隆夫・林 昭三・黒田 宏之・赤井 龍男(1986)樹幹材の形成に及ぼす樹冠生長の季節変化の影響.木材研究資料22:99-111.
- Oohata, S.(1986)SOME QUANTITAIVE ANALYSES OF TREE FORM:FURTHER EXTENSIONS TO THE PIPE MODEL THEORY.IBP国際シンポジウム:159-171.
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- 中井 勇・大畠 誠一・藤本 博次・加藤 景生(1987)マツ属の開花に関する研究(II) 外国産マツ属の開花期.京都大学演習林集報17:82-91.
- 真鍋 逸平・田中 弘之(1987)上賀茂試験地で育成した Rhododendron について.京都大学演習林集報17:54-70.
- 中井 勇・岡本 憲和・渡辺 政俊・加藤 景生・古村 弘美・藤本 博次・田中 弘之・上田 晋之助・赤井 龍男(1987)上賀茂試験地のアカマツ,ヒノキ,広葉樹混交林における天然性ヒノキの立木幹材積表とその生長経過.京都大学演習林集報17:147-153.
- Yamamoto, I.(1987)Male Parental Care in the Raccoon Dog Nyctereutes Procyonoides during the Early Rearing Period.Animal Societies Theories and Facts13:189-195.
- 古野 東洲・渡辺 弘之(1988)ホンシュウジカ・ニホンカモシカに食害されたスギの幹形の回復.日本林学会関西支部大会講演集39:323-326.
- 真鍋 逸平・田中 弘之(1988)上賀茂、本部試験地に生育している主な高木性の外国産広葉樹について.京都大学演習林集報18:21-30.
- Takeda, Hiroshi(1988)A Rapid Method for Preparing Thin Sections of Soil Organic Layers.Geodenma42.
- Takeda, Hiroshi(1988)A 5 year study of pine needle litter decomposition in relation to mass loss and faunal abundances.Pedobiologia32:221-226.
- Ardhana, I.P.G.; Takeda, Hiroshi; Sakimoto, Michinori; Tsutsuni,Toshio(1988)The vertical foliage distributions of six understory tree species in a Chamaecyparis obtusa Endle forest.Trees2:143-149.
- 岡本 憲和・渡辺 政俊・中井 勇・古野 東洲(1988)上賀茂試験地における樹木植栽地の下刈作業功程に関する検討.京都大学演習林集報18:53-64.
- 中井 勇(1988)ムリカータマツとプンゲンス、リキダマツとの種間雑種.日本林学会誌70(5):227-230.
- 杉森 正敏・佐道 健(1988)画像解析法を用いた節領域の判別.木材学会誌34(6):473-478.
- 杉森 正敏・佐道 健(1988)節周辺の3次元繊維走行傾角の画像計測.木材学会誌34(8):647-651.
- 中井 勇・加藤 景生・古野 東洲(1988)マツ属数種の種子形成について.日本林学会関西支部大会講演集39:29-32.
- 武田 博清(1988)アカマツとヒメヤシャブシ落葉の分解について.日本林学会関西支部大会講演集39:51-54.
- 古野 東洲(1988)モミジバフウ林におけるクスサンの生息について-大発生に続く低密度のクスサン-.日本林学会大会発表論文集99:485-486.
- 福重 博正・二井 一禎(1988)マツノザイセンチュウ接種クロマツにおける Bursaphelenchus xylophilus 個体群と糸状菌の出現における季節変化.日本線虫研究会誌17.
- 古野 東洲・中井 勇(1988)外国産マツ属の害虫に関する研究 第9報 マツモグリカイガラムシの寄生による樹体湾曲.京都大学演習林報告60:18-32.
- 大畠 誠一・渡辺 政俊(1988)マツ属における落葉季節と落葉型の変遷 I. 年一回伸長型のマツ類における季節的落葉型式とそれらの獲得.京都大学演習林報告60:53-66.
- 古野 東洲・渡辺 弘之(1989)スギ幼齢林の切断された主幹について.日本林学会関西支部大会講演集40:24-27.
- 古野 東洲・渡辺 弘之(1989)ホンシュウジカ・ニホンカモシカに食害されたスギ若齢木の生育について.京都大学演習林報告61:1-15.
- Hizume, Masahiro; Ohgiku, Atsuo; Tanaka, Akio(1989)Chromosome Banding in the Genus Pinus II. Intersepecific Variation of Fluorescent Banding Patterns I.The botanical magazine, Tokyo102:25-36.
- 上賀茂試験地マツ属研究グループ(代表 古野 東洲)(1989)スラッシュマツ林の成長と現存量.京都大学演習林集報19:36-48.
- Watanabe, Takashi; Ohnishi, Jiro; Koshijima, Tetsuo(1989)Binding-Site Analysis of the Ether Linkages Between Lignin and Hemicelluose in Lignin-Carbohydrate Complexes ty DDQ-Oxidation.Agricultural and biological chemistry Nihon N?gei Kagakkai Biol. Chem53:2233-2252.
- 真鍋 逸平(1989)数種の外国産広葉樹の肥大成長について.日本林学会関西支部大会講演集40:234-238.
- 赤井 龍男・古野 東洲・真鍋 逸平・上田 晋之助・倉木 良人(1989)スギ不成績造林地の混交複層林化した林分の構造と成長.日本林学会大会発表論文集100:255-256.
- 嵜元 道徳・武田 博清(1989)天然生アカマツ・ヒノキ林におけるヒノキ下層木の樹冠形態の可能性とその更新.日本林学会大会発表論文集100:345-346.
- 二井 一禎(1989)マツの材線虫病の感染源に関する生態学的研究(III). マツの材線虫病被害分布の拡大の様式.日本林学会大会発表論文集100:549-550.
- 古野 東洲・中井 勇(1989)トウアマツカサアブラムシの寄生によるヒメコマツの被害.日本林学会大会発表論文集100:557-558.
- 出来 俊彦・古谷 士郎(1989)土とゴム間の摩擦係数の測定 -室内実験による定性的検討-.日本林学会大会発表論文集100:733-734.
- 赤井 龍男・岡本 憲和・渡辺 政俊・中井 勇(1989)京都市近郊における天然生ヒノキ・アカマツ混交林の林分構造と風致施業(続報).京都大学演習林報告61:95-109.
- 佐道 健・岩崎 昌一(1989)ヒノキ、スギ材面に現われる節の画像解析.木材学会誌35(12):1073-1079.
- Numata, Hideharu; Kon, Masahiro; Hidaka, Toshitaka(1990)Male Adults Attract Conspecific Adults in the Bean Bug, Riptortus clavatus THUNBERG: Heteroptera: Alydidae.Applied Entomology and Zoology25:144-145.
- 中井 勇・福重 博正・古野 東洲(1990)クロマツ×タイワンアカマツ雑種にみられるマツ材線虫病抵抗性.京都大学演習林集報20:19-25.
- 岡本 憲和・渡辺 政俊・中井 勇・古野 東洲(1990)上賀茂試験地におけるマツ枯れについて-発生から1988年までの被害の経緯-.京都大学演習林集報20:26-43.
- 上賀茂試験地マツ属研究グループ(1990)テーダマツ林の成長と現存量.京都大学演習林集報20:88-99.
- 米田 吉宏・齋藤 秀樹・竹岡 政治(1990)市街地に生育するクスノキの果実の発達と結実戦略.京都府立大学演習林報告34:25-40.
- 中井 勇(1990)Pinus Yunnanensis の変異体.林木の育種151:38-39.
- Nakai, Isamu(1990)The Hybrid of Pinus Virginiana × Pinus Clausa.Journal of the Japanese Forestry Society72(4):335-338.
- 古野 東洲・中井 勇(1990)トウアマツカサアブラムシの寄生とヒメコマツの生育.日本林学会関西支部大会講演集41:43-46.
- 中井 勇・大畠 誠一(1990)マツF1雑種にみられる耐凍性の獲得について.日本林学会関西支部大会講演集41:112-115.
- 加藤 篤・嵜元 道徳・武田 博清・岩坪 五郎(1990)アカマツ、ヒノキ天然林のギャップ下と閉鎖林におけるヒノキ葉の分解と養分の挙動.日本林学会大会発表論文集101:281-282.
- 古野 東洲(1990)リギダマツの生育に及ぼす摘葉の影響.京都大学演習林報告62:1-14.
- 嵜元 道徳・武田 博清(1990)天然生アカマツ・ヒノキ林における下層樹木のサイズ構造.京都大学演習林報告62:28-35.
- 大畠 誠一・渡辺 政俊(1990)マツ属における落葉季節と落葉型の変遷II. 多節伸長型の落葉期と落葉型.京都大学演習林報告62:36-43.
- 赤井 龍男(1991)合自然的な森林造成の技術体系-ヒノキの天然更新法を中心に-.京都大学演習林集報21:1-54.
- 二村 一男(1991)上賀茂試験地の鳥類相.京都大学演習林集報22:1-12.
- 中井 勇・二井 一禎・古野 東洲(1991)上賀茂試験地におけるマツノマダラカミキリの羽化消長とマツ枯れ発生の季節変化.京都大学演習林集報22:55-66.
- 上賀茂試験地マツ属研究グループ(代表 古野 東洲)(1991)ストローブマツ林の成長と現存量.京都大学演習林集報22:67-78.
- 上田 晋之助・古野 東洲(1991)ギガントネズコ林の成長と現存量.京都大学演習林集報22:79-90.
- 渡辺 政俊(1991)メタセコイア実験林の林床を占めるササの刈払い後の回復.京都大学演習林集報22:153-162.
- 中井 勇(1991)タイワンスギの結実について.林木の育種159:6-8.
- 二井 一禎・中井 勇(1991)回帰分析法を用いたクロマツの充実種子率の検討.日本林学会誌73(3):211-215.
- 野渕 正,大村 和香子,佐伯 浩(1991)HISTOCHEMISTRY OF RAY PARENCHYMA CELLS AND TRACHEIDS ASSOCIATED WITH BIOSYNHESIS OF HERTWOOD PHENOLS IN JAPANESE CEDAR.Memoirs of the College of Agriculture Kyoto University138:1-10.
- 中井 勇・中根 勇雄・古野 東洲(1991)メタセコイアの生育について.日本林学会関西支部資料集42:89.
- 古野 東洲・中井 勇(1991)マツ属の9F1雑種に見られる虫害について.日本林学会大会発表論文集102:245-246.
- 岩崎 昌一・作道 健(1991)光学的走査線法によるヒノキ、スギ材面上の節の計測.木材学会誌37(11):999-1003.
- 古野 東洲・中井 勇(1991)ヒメコマツの生育におよぼすトウアカマツカサアブラムシの寄生の影響.京都大学演習林報告63:1-10.
- 加藤 篤・武田 博清(1991)森林の斜面上部と下部におけるアカマツ針葉の分解様式.京都大学演習林報告63:44-51.
- 赤井 龍男・田中 弘之(1991)素焼きパイプを用いた地下自動潅水法による育苗および挿し木について.京都大学演習林報告63:118-136.
- 佐道 健・滝田 宏明(1992)針葉樹材面に現れる節の色調.木材学会誌38(1):92-95.
- 二村 一男(1992)上賀茂試験地の鳥類相の季節変化.京都大学演習林集報23:1-9.
- 中井 勇・二井 一禎・古野 東洲(1992)上賀茂試験地におけるマツノマダラカミキリの2年1世代虫の羽化消長について.京都大学演習林集報23:33-39.
- 古野 東洲・中井 勇・上中 幸治・羽谷 啓造(1992)上賀茂試験地及び白浜試験地で発生したマツノマダラカミキリ成虫の大きさ.京都大学演習林集報23:40-46.
- 上賀茂試験地マツ属研究グループ(代表 古野 東洲)(1992)上賀茂試験地に育てられている外国産マツの生育.京都大学演習林集報23:90-104.
- 中井 勇(1992)ラクウショウの気根の発生量と分析および成長.京都園芸86:13-19.
- 片岡 厚,佐伯 浩,藤田 稔(1992)Arrangement and Superimposition of Cellulose Microfibrils in the Secondary Walls of Coniferous Tracheids.木材学会誌38(4):327-335.
- 古野 東洲・二井 一禎・中井 勇(1992)モミジバフウ壮齢林の現存量と成長量.日本林学会関西支部論文集1:115-120.
- 古野 東洲(1992)クスサンに食害されたモミジバフウの葉の回復.日本林学会関西支部論文集1:285-288.
- 長谷川 元洋・武田 博清(1992)アカマツ針葉の分解にともなう菌糸量とトビムシ個体群の変化.日本林学会大会発表論文集103:281-282.
- 古野 東洲・渡辺 弘之(1992)モミジバフウ林に発生したクスサンの食害量の推定.日本林学会大会発表論文集103:513-514.
- 中井 勇・中根 勇雄(1992)クロマツ×カーシヤマツ雑種にみられる針葉数の発現(English Summary).林木の育種165:1-3.
- 古野 東洲(1992)クスサンが発生したモミジバフウ林のリターフォールについて.京都大学演習林報告64:1-14.
- 大畠 誠一(1992)マツ属の葉の寿命.京都大学演習林報告64:15-26.
- 嵜元 道徳・武田 博清(1992)アカマツ・ヒノキ天然林における下層樹木の種構成と多様性.京都大学演習林報告64:27-41.
- 糟谷 信彦・武田 博清・岩坪 五郎(1992)ヒノキ林土壌の細根研究への土壌微細形態学的方法の応用.京都大学演習林報告64:42-50.
- 畑 邦彦(1992)Endophytic fungi in the galls of pine needle gall midge, Thecodiplosis japonensis Uchida et Inoue.修士論文.
- 古野 東洲・中井 勇・上中 幸治・羽谷 啓造(1993)上賀茂および白浜試験地における外国産マツのマツ枯れ被害-マツ属のマツノザイセンチュウに対する抵抗性-.京都大学演習林集報25:20-34.
- 金子 隆之・中井 勇・安藤 信(1993)市販酸性雨分取器を用いた酸性雨の測定-降雨初期のpHの変化について-.日本林学会関西支部論文集2:57-58.
- 中井 勇・中根 勇雄・金子 隆之・古野 東洲(1993)メタセコイアの幹形について.日本林学会関西支部論文集2:125-126.
- 金子 隆之・川那辺 三郎(1993)ケヤキ・テツカエデ1年生苗の光強度に対する成長様式の違いについて-被陰処理1年の結果-.日本林学会大会発表論文集104:495-496.
- 古野 東洲(1993)クスサンに食害されたモミジバフウの生育.日本林学会大会発表論文集104:653-654.
- 古野 東洲(1993)ストローブマツ林の12年間のリターフォールについて.京都大学演習林報告65:1-13.
- 嵜元 道徳・武田 博清(1993)アカマツ・ヒノキ天然林の異なる光環境下におけるヒサカキとコバノミツバツツジの樹冠の構造.京都大学演習林報告65:77-84.
- 藤田 稔・斎藤 幸恵・花岡 純・佐伯 浩(1993)セルロースミクロフィブリルの高次構造解析への電子回折法の導入.京都大学演習林報告65:325-338.
- 長谷川 元洋(1993)マカマツ針葉の分解にともなう菌糸量と土壌動物群集の変化.修士論文.
- 川那辺 三郎・安藤 信・金子 隆之(1994)京都大学演習林における森林環境モニタリングの考え方と体制.森林地域における地球環境モニタリング第2回研究会:11-18.
- 安藤 信・上田 晋之助・金子 隆之・神垣 秀樹・中井 勇・川那辺 三郎(1994)簡易雨水分取器による初期降雨のpH・EC測定例-分取器使用上の問題点を中心に-.森林地域における地球環境モニタリング第1回研究会:81-86.
- 花岡 純・藤田 稔・佐伯 浩(1994)ヒノキ仮道管壁におけるセルロースミクロフィブリルの軸配向性の評価.日本木材学会要旨集44:138.
- 中井 勇・中根 勇雄・古野 東洲・二井 一禎(1994)上賀茂試験地におけるマツノマダラカミキリの成虫の誘因捕獲について.京都大学演習林集報26:9-19.
- 中井 勇・中根 勇雄(1994)上賀茂試験地に生育しているメタセコイア林分の現存量と成長.京都大学演習林集報26:76-86.
- 古野 東洲(1994)ラカンマキの生育におよぼす摘葉の影響.日本林学会関西支部論文集3:177-178.
- 太田 章介・藤田 稔・佐伯 浩(1994)ヒノキ分化中仮道管内腔表面のセルロースミクロフィブリル構造(II)S2層の束状配列について.日本木材学会要旨集44:450.
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- 太田 章介・藤田 稔・佐伯 浩(1994)ヒノキ仮道管壁新生面におけるセルロースミクロフィブリルの束状配列.Proceedings of ’94 Cellulose R&D1:31-34.
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- 大畠 誠一(1994)モミ属の地理分布に関する研究-マツ属の種分化に関連して-.京都大学演習林報告66:24-36.
- 安藤 信・井倉 洋二・佐藤 冬樹(1995)全国の森林地域での酸性降下物の状況-酸性降下物アンケート結果より-.酸性雨等地球環境モニタリング第3回研究会報告書:27-33.
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- 金子 隆之・山内 隆之・北川 新太郎・岸本 洋士・神垣 秀樹・安藤 信・川那辺 三郎(1995)同時降雨イベントにおける地域の違いが酸性雨の酸性度に与える影響-京都府南部・北部での酸性雨測定結果-.日本林学会関西支部論文集4:39-42.
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- 古野 東洲(1995)上賀茂試験地に育てられているマツ属林分のリターフォールの季節変化および食葉性昆虫類の虫糞量.京都大学演習林集報27:27-51.
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- 森本 淳子・柴田 昌三・長谷川 秀三・新井 雅夫(1998)コバノミツバツツジとモチツツジの開花・結実(結果)・発芽の特性.日本緑化工学会研究発表会研究発表要旨集29:38-41.
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- 森 章・樋口 良彦・武田 博清(2000)森林内におけるDGPSの測位精度と有用性-樹幹と樹冠による測位精度への影響-.日本林学会関西支部 森林応用研究9(2):13-17.
- 長谷川 尚史・吉村 哲彦・内山 雅之・藤田 義人(2000)樹冠下における二周波型受信機を用いたGPS測量に関する検討.森林利用学会研究発表要旨集7:51.
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- 柴田 昌三(2000)播種後1年半の間のモウソウチク(Phyllostachys pubescens)実生の成長について.日本林学会大会学術講演集111:155.
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- 柳本 順・柴田 泰征・平井 岳志・佐々木 理也子(2001)マツ属見本林の調査.演習林試験研究年報1999:39-42.
- 柳本 順・柴田 泰征・平井 岳志・佐々木 理也子・中川 智之(2001)樹高測定器の検討.演習林試験研究年報1999:57-60.
- 広瀬 大・奥津 徳也・津田 格・二井 一禎(2001)ヒメコマツ林分における菌根菌相について.日本林学会大会学術講演集112:37.
- 長谷川 尚史・吉村 哲彦・中川 恒祐(2001)森林におけるGPS利用の課題と展望.日本林学会大会学術講演集112:417-418.
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- Kawamura, Koji; Takeda, Hiroshi(2001)Population structure, light environment and crown architecture of two Vaccinium species.Journal of Plant Research114:62.
- 寺井 厚海(2001)上賀茂試験地における二次林の小面積伐採による実生更新の動態と変化.修士論文.
- 佐藤 綾(2001)同じ食樹を利用するエグリバケブカハムシ(Pyrrhalta esakii)とサンゴジュハムシ(P.humeralis)の生活史戦略.修士論文.
- 牧野 亜友美(2001)ヒノキ林化した里山二次林の除間伐にともなう遷移初期の実態について.卒業論文.
- 奥津 徳也(2001)斜面上に植栽されたヒメコマツ林における菌根菌相について.卒業論文.
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- 柴田 泰征・柳本 順・平井 岳志・佐々木 理也子・柴田 昌三(2001)ヒノキ天然林における測定結果からみた各樹高測定機器の精度・正確度および作業能率について-樹高測定機器の有用性の検討-.演習林試験研究年報1999:49-56.
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- 中川 智之・柴田 泰征(2002)上賀茂試験地における降水のpHとEC.演習林試験研究年報2000:23-25.
- 橋田 理也子(2002)上賀茂試験地における種子交換-最近の受注傾向-.演習林試験研究年報2000:26-35.
- 長谷川 尚史・中川 恒祐・玉谷 宏夫・高柳 敦(2002)GPSを用いた野生動物の生息地評価と森林配置.日本林学会大会学術講演集113:233.
- 福田 淳子・高柳 敦(2002)異なる生育特性をもつ低木の大型植食動物による被食への反応.日本林学会大会学術講演集113:243.
- 藤巻 玲路・武田 博清(2002)ヒノキ細根の分解と土壌微生物・土壌動物との関わり.日本林学会大会学術講演集113:338.
- 長谷川 直人・井上 慶彦・守屋 和幸・阿部 光敏・立木 靖之・吉村 哲彦・木庭 啓介・荒井 修亮・酒井 徹朗(2002)携帯情報端末を用いた学習支援システムについて(I)システム構築とその評価.日本林学会大会学術講演集113:454.
- 井上 慶彦・長谷川 直人・木庭 啓介・阿部 光敏・吉村 哲彦・守屋 和幸・荒井 修亮・酒井 徹朗(2002)携帯情報端末を用いた環境学習支援システムについて(II)-学習内容とその評価-.日本林学会大会学術講演集113:455.
- 大崎 智弘・酒井 徹朗・立木 靖之(2002)レーザ測距器を用いた森林計測について.日本林学会大会学術講演集113:741.
- 立木 靖之・吉村 哲彦・酒井 徹朗・中村 太士(2002)携帯情報端末を用いた森林資源モニタリング調査支援ツールの開発.日本林学会大会学術講演集113:742-743.
- 境 慎二朗(2002)鳥による種子散布の緑化への応用.種子散布研究会第2回公開シンポジウム発表要旨集:4.
- 井出 純哉(2002)クロヒカゲ成虫の分布と分散パターンの季節変化.昆虫と自然37(5):32-35.
- 菱 拓雄・武田 博清(2002)土壌小型節足動物による急激な細根分解.日本土壌動物学会大会25.
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- 穐吉 康平(2002)免疫法で観察したブナ細胞壁におけるグルコマンナンの堆積.修士論文.
- 菱 拓雄(2002)簡易式土壌薄片法を用いたヒノキ細根動態研究.修士論文.
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- 井上 慶彦(2002)森林における携帯情報端末を用いた教育プログラムの評価.卒業論文.
- 大崎 智弘(2002)レーザ測距器を用いた森林計測システムの構築.卒業論文.
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- 阿部 光敏・長谷川 直人・大崎 智弘・安川 直樹・木庭 啓介・吉村 哲彦・守屋 和幸・酒井 徹朗(2003)PDAとGPSを用いた環境学習支援システムの開発と評価.情報処理学会 全国大会講演論文集65(4):257-258.
- 吉村 哲彦・阿部 光敏・長谷川 直人・大崎 智弘・安川 直樹・小泉 智史・木庭 啓介・守屋 和幸・酒井 徹朗(2003)環境教育のための仮想空間ウォークスルーシステムの評価実験.情報処理学会 全国大会講演論文集65(4):259-260.
- 梶丸 岳・瀬戸口 浩彰(2003)屋久島におけるサツキからオタクミツツジへの渓流環境への適応.日本植物分類学会 大会研究発表要旨集2:29.
- 杉浦 真治(2003)ツツジ属植物上の植食者-捕食寄生者群集.日本林学会大会学術講演集114 :95.
- 広瀬 大・神崎 菜摘・二井 一禎(2003)ヒメコマツ林分における外生菌根菌ベニハナイグチの分布様式.日本林学会大会学術講演集114 :96.
- 菱 拓雄・廣部 宗・舘野 隆之輔・武田 博清(2003)溶存炭素中炭水化物濃度の時空間的な変化.日本林学会大会学術講演集114:147.
- 長谷川 直人・阿部 光敏・吉村 哲彦・酒井 徹朗・守屋 和幸(2003)森林利用者の位置情報の取得と利用-フィルタリングおよびDGPSによる測位精度の向上-.日本林学会大会学術講演集114 :159.
- 大崎 智弘・長谷川 直人・吉村 哲彦・木庭 啓介・阿部 光敏・小泉 智史・守屋 和幸・酒井 徹朗(2003)環境教育支援システムにおける教育効果の評価.日本林学会大会学術講演集114:230.
- 長谷川 尚史・中川 恒祐・米津 克彦(2003)森林におけるGPS測位状況の予測.日本林学会大会学術講演集114:447.
- 長 美智子・武田 博清(2003)ブナ科常緑広葉樹2種の稚樹段階における成長様式.日本生態学会 講演要旨集50:123.
- 河村 耕史・武田 博清(2003)ツツジ科低木種ウスノキの地上部アーキテクチャの発達様式.日本生態学会 講演要旨集50:192.
- 藤巻 玲路・武田 博清(2003)ヒノキ細根系の分枝様式-根長:根重比との関連について-.日本生態学会 講演要旨集50:192.
- 菱 拓雄・武田 博清(2003)ヒノキ細根の形態、解剖学的特徴と機能的側面~見た目による根の評価.日本生態学会 講演要旨集50:193.
- 杉浦 真治(2003)モチツツジの花における植食者が結果率に及ぼす影響.日本生態学会 講演要旨集50:200.
- 橋本 啓史・小林 望美・村上 健太郎・中村 彰宏・森本 幸裕(2003)近畿地方における逸出種アオモジの種子散布者は誰か?.日本生態学会 講演要旨集50:271.
- 森本 淳子・柴田 昌三・長谷川 秀三(2003)野生ツツジ2種の種子発芽と実生の生育立地要求性 -直播きによる野生ツツジ群落復元実験-.日本緑化工学会誌29-1:135-140.
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- 中村 彰宏・小林 望美・村上 健太郎・橋本 啓史・牧野 亜友美・柴田 昌三・森本 幸裕(2003)近畿3府県におけるアオモジの分布とデジタルマイクロプローブによる樹齢推定.日本林学会大会学術講演集114:502.
- 柴田 昌三(2003)都市近郊二次林における伐採等の人為攪乱による生物相及び森林環境への影響評価.平成11-14年度科研基盤C「都市近郊二次林における伐採等の人為撹乱による生物相及び森林環境への影響評価」研究成果報告書:1-188.
- 牧野 亜友美・森本 淳子・柴田 昌三・大澤 直哉・中西 麻美(2003)里山構成樹種の萌芽特性.日本緑化工学会大会研究交流発表会要旨集34:21.
- 中西 麻美(2003)ヒノキが優占する二次林における人工ギャップ創出後の地温の変化.平成11-14年度科研基盤C「都市近郊二次林における伐採等の人為撹乱による生物相及び森林環境への影響評価」研究成果報告書:43-52.
- 平田 啓一・中西 麻美(2003)ヒノキが優占する二次林における人工ギャップ創出が土壌養分に及ぼす影響.平成11-14年度科研基盤C「都市近郊二次林における伐採等の人為撹乱による生物相及び森林環境への影響評価」研究成果報告書:33-42.
- 寺井 厚海・柴田 昌三・中西 麻美・大澤 直哉(2003)上賀茂試験地内二次林の小面積伐採の前後における実生更新の動態と変化.平成11-14年度科研基盤C「都市近郊二次林における伐採等の人為撹乱による生物相及び森林環境への影響評価」研究成果報告書:65-80.
- 中西 麻美・安川 直樹・酒井 徹朗・柴田 昌三(2003)自然観察会の参加者の森林に対するイメージの変容(I).日本林学会大会学術講演集114:433.
- 森本 淳子・柴田 昌三・長谷川 秀三(2003)野生ツツジ2種の地域性種苗の生産技術.日本緑化工学会誌29(2):360-366.
- 牧野 亜友美・柴田 昌三・大澤 直哉・中西 麻美(2003)都市近郊二次林における小面積伐採が木本植物の多様性に与える影響.日本林学会大会学術講演集114:420.
- 安川 直樹・中西 麻美・柴田 昌三・酒井 徹朗(2003)自然観察会の参加者の森林に対するイメージの変容(II).日本林学会大会学術講演集114:434-434.
- 青木 達司・柴田 昌三(2004)ササ類における地上部形態の量的解析.Bamboo Journal21:24-34.
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- 境 慎二朗(2004)採取時期の異なるガマズミ果実の特性比較.日本緑化工学会大会研究交流発表会要旨集35:3.
- 菱 拓雄・武田 博清(2004)土壌に応じた細根系内の個根配置の違い.日本林学会大会学術講演集115:71.
- 大澤 直哉・寺井 厚海・平田 啓一・中西 麻美・牧野亜友美・境 慎二朗・柴田 昌三(2004)人為的な小規模伐採のゴミムシ群集への影響.日本林学会大会学術講演集115:92.
- 東原 貴志・吉本 和夫(2004)高等学校における「樹木がわかる林学実習」実施報告.日本林学会大会学術講演集115:391.
- 藤巻 玲路・武田 博清(2004)土壌の窒素無機化特性に対するヒノキ落葉および細根分解の影響.日本林学会大会学術講演集115:532.
- 吉川 正純(2004)ササ下層植生による歩行抵抗値の定量的測定.日本林学会大会学術講演集115:636.
- 長谷川 尚史・浦上 勝・米津 克彦(2004)落葉広葉樹林におけるGPS測位精度の季節変化.日本林学会大会学術講演集115:637.
- 米津 克彦・長谷川尚史(2004)山地林における地表面抽出に適した航空機LiDARデータのフィルタリング手法.日本林学会大会学術講演集115:644.
- 河村 耕史・武田 博清(2004)森林林床の光環境を多点で測定する方法-日射フィルムと全天写真-.日本林学会大会学術講演集115:684.
- Ahn,Y-O.; Mizutani, M.; Saino, H.; Sakata, K.(2004)Furcatin hydrolase from Viburnum furcatum Blume is a novel disaccharide-specific acuminosidase in glycosyl hydrolase family 1.The Journal of Biological Chemistry279(22):23405-23414.
- 中村 彰宏(2004)移入種アオモジの分布域における種子散布.日本生態学会大会講演要旨集51:212.
- 河村 耕史・武田 博清(2004)スノキ属低木における分枝の規則性と光環境に対する可塑性.森林応用研究13(2):103-109.
- Miyazawa, Yoshiyuki; Hong, Kye (2004)Photosynthesis,tree growth and ligth condition in forests.Proceeding of 1st Congress of East Asian Federation of Ecological Society:25.
- Miyazawa, Yoshiyuki; Kikuzawa, Kihachiro (2004)Winter photosynthesis by saplings of six evergreen broad-leaved trees in a deciduous temperate forest.Proceeding of 1st Congress of East Asian Federation of Ecological Society:161.
- 山田 利博・神崎 菜摘・高橋 由紀子(2004)数種の五葉松類におけるこぶ・がん腫症状の発生.樹木医学会大会講演要旨集9:70.
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- Miyazawa, Yoshiyuki; Otsuki, Kyoichi; Kikuzawa, Kihachiro(2005)Photosynthesis and physiological traits of leaves of evergreen broadleaved saplings during winter under different light environments in a temperate forest.Proceedings of International Association of Ecology,9th.
- 二井 一禎(2005)マツノザイセンチュウ感染機構に関する微生物生態学的研究.日本森林学会講演要旨集116.
- 宇都宮 綾・松本 晋也・矢崎 一史・黒田 宏之(2005)針葉樹樹幹はただの物理的な通水パイプではない.日本森林学会講演要旨集116:4Ap26.
- 宮沢 良行・菊澤 喜八郎(2005)落葉性林冠下の常緑広葉樹稚樹の冬の光合成.日本生態学会大会講演要旨集52:40.
- 中西 麻美・稲垣 善之・柴田 昌三・平田 啓一・境 慎二朗・大澤 直哉(2005)小面積の伐採がヒノキ落葉の季節性と窒素濃度に及ぼす影響.日本生態学会 講演要旨集52:267.
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- 里村 明香(2005)ヤマザクラの活性度診断に関する研究.修士論文.
- 米津 克彦(2005)森林域における航空機LiDERデータを活用したGPS測位計算アルゴリズムの検討.修士論文.
- 橋本 啓史(2005)都市緑地の保全と創出における鳥類の生息環境適合度モデルの応用.博士論文.
- 阿部 佑平(2005)ヒノキ林化した二次林における埋土種子集団の潜在性把握.卒業論文.
- 小山 耕平・菊沢 喜八郎(2005)ミツバアケビのヘテロプトシス(葉寿命の変化による常緑性-落葉性の可塑的変化と個体サイズ、光環境、個葉の光合成能力).修士論文.
- 阿部 佑平・柴田 昌三・中西 麻美(2005)都市近郊二次林における埋土種子及び小面積伐採後の実生の動態との比較.日本森林学会大会講演要旨集116:556.
- Miyazawa, Yoshiyuki; Kikuzawa, Kihachiro(2006)Physiological basis of seasonal trend in leaf photosynthesis of five evergreen broadleaved species in a temperate deciduous forest.Tree Physiology26(2):249-256.
- 岡田 昌也・鳥山 朋二・角 康之・間瀬 健二・小暮 潔・萩田 紀博(2006)実世界学習活動における気付きの抽出・可視化.電子情報通信学会 技術研究報告105(534):77-82.
- Yoshimura, Tetsuhiko (2006)Improvement of GPS positional accuracy in canopy conditions by changing antenna height.Proceedings of the Seminar on IT Application to Natural Resources and the Environment in Southeast Asia.
- Yoshimura, Tetsuhiko; Nose, Mitsuhiro; Sakai, Tetsuro (2006)High-end GPS vs.low-end GPS: comparing GPS positional accuracy in the forest environment.Proceedings of the International Precision Forestry Symposium:429-436.
- 菱 拓雄・武田 博清(2006)樹木細根系の生活環・生態系機能における構造内異質性.日本森林学会大会講演要旨集117:C21.
- 二井 一禎・竹内 友二・中井 英(2006)ナラ菌感染後の宿主応答-寄主樹木の辺材面積がカシナガ穿入木の生死に与える影響-.日本森林学会大会講演要旨集117:A30.
- Sriwati, Rina; Futai, Kazuyoshi (2006)Nematode Fauna in the Pine Trees Killed by PWN at Two Locations.日本森林学会大会講演要旨集117:A36.
- 梁 偉立・小杉 賢一朗・林 祐妃・山川 陽祐・水山 高久(2006)樹木周辺における土壌水分動態の解明.日本森林学会大会講演要旨集117:PC22.
- 菱 拓雄(2006)ヒノキからみた樹木細根系内の生活環における異質性と生態系機能.根の研究15(1):5-10.
- Sriwati, Rina; Takemoto, Shuhei; Futai, Kazuyoshi (2006)The relationship between PWNs and fungi cohabiting in pine trees inoculated with the PWN.The program | abstracts of an international symposium, Pine wilt disease: a worldwide threat to forest ecosystems:19.
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- Sriwati, Rina; Takemoto, Shuhei; Futai, Kazuyoshi (2006)Seasonal changes in the nematode fauna in pine trees killed by the pinewood nematode,Bursaphelnenchus xylophilus.日本線虫学会誌36(2):87-100.
- リナ スリワティ・神崎 菜摘・ファン キー ロン・二井 一禎(2006)マツ材線虫病により枯死したマツ樹より分離されたBursaphelnenchus属線虫.日本線虫学会誌36(2):115.
- 中西 麻美・稲垣 善之・倉本 惠生・柴田 昌三・深田 英久・大澤 直哉(2006)ヒノキの雄花生産量に影響を及ぼす要因.日本森林学会大会講演要旨集117:E19.
- 阿部 佑平・柴田 昌三(2006)京都市におけるチュウゴクザサ一斉開花の観察.日本森林学会大会講演要旨集117:PC32.
- Yoshimura, Tetsuhiko; Hasegawa, Hisashi (2006)Does a consumer GPS receiver achieve submeter accuracy under forest canopy?.Proceedings of the 29th Council on Forest Engineering Conference:355-362.
- Takeuchi; Yuko, Kanzaki; Natsumi, Futai; Kazuyoshi(2006)Volatile compounds in pine stands suffering from pine wilt disease: qualitative and quantitative evaluation.Nematology8(6):869-879.
- Sriwati, Rina;Takemoto, Shuhei; Futai, Kazuyoshi (2006)Seasonal changes in the nematode fauna in pine trees killed by the pinewood nematode, Bursaphelenchus xylophilus.Japanese Journal of Nematology36(2):87-100.
- Sriwati, Rina;Takemoto, Shuhei; Futai, Kazuyoshi (2007)Cohabitation of the pine wood nematode, Bursaphelenchus xylophilus and fungal species in pine trees inoculated with B. xylophilus .Nematology9(1):77-86.
- Sriwati, Rina (2007)Succession of nematode fauna and fungal flora in pine trees after infection with the pinewood nematode.Program and abstracts of International Symposium on Pine Wilt Disease in Asia:15-16.
- 長谷川 尚史・吉村 哲彦(2007)SIPを用いた森林におけるGPS測位座標の誤差管理手法.日本森林学会大会講演要旨集118:E24.
- Hishi, Takuo (2007)Heterogeneity of individual roots within the fine root architecture:causal links between physiological and ecosystem functions.Journal of Forest Research12(2):126-133.
- 阿部 佑平・柴田 昌三(2007)チュウゴクザサの開花特性.日本生態学会大会講演要旨集54:238(P1-166).
- 中西 麻美・稲垣 善之・柴田 昌三・平田 啓一・大澤 直哉(2007)窒素資源の異なるヒノキ林分におけるギャップ形成が種子生産様式に及ぼす影響.日本生態学会大会講演要旨集54:245(P1-193).
- 嵜元 道徳・荒井 亮・中根 勇雄・中川 智之・黒田 眞人・柴田 泰征・山内 隆之・柳本 順・中島 皇(2007)京都市近郊のヒノキ天然林における種子生産と実生の動態.日本森林学会学術講演集118:717.
- 斉藤 誠子・柴田 昌三・今西 亜友美(2007)都市近郊二次林における人工ギャップ創出6年後の木本植物の更新状況.日本森林学会大会講演要旨集118:P2g16.
- Sriwati; Rina, Kanzaki; Natsumi, Phan; Long Ke, Futai; Kazuyoshi(2008)Bursaphelenchus eproctatus n. sp. (Nematoda: Parasitaphelenchidae) isolated from dead Japanese black pine, Pinus thunbergii Pars.Nematology10(1):1-7.
- 上田 佳史(2008)ヤマザクラの活力度診断指標に関する研究~樹幹表面温度・樹液流速度・樹幹半径変動を用いて~.京都大学卒業論文.
- Kawamura, Koji; Takeda, Hiroshi(2008)Cost and probability of flowering at the shoot level in relation to variability in shoot size within the crown of Vaccinium hirtum (Ericaceae).New Phytologist171(1):69-80.
- 中西 麻美・稲垣 善之・柴田 昌三・大澤 直哉(2008)異なる斜面位置のヒノキ林における繁殖器官への窒素投資.日本森林学会学術講演集119:D21.
- 中西 麻美・稲垣 善之・深田 英久・柴田 昌三・大澤 直哉(2008)ヒノキの雄花生産量に土壌条件と強度間伐が及ぼす影響.森林立地50(2):167-173.
- Yoshimura, Tetsuhiko; Hasegawa, Hisashi; Sakai, Tetsuro(2008)Accuracy variation of dual-frequency GPS surveying under forest canopy by using an extendable GPS antenna pole.The 29th Asian Conference on Remote Sensing.
- 中島 皇・福島 慶太郎(2008)上賀茂試験地夏の自然観察会(大学院生が実物を使ってフィールドで教える) 大学院生の感想と参加者によるアンケートの解析から.研究林・試験地情報2007:27-35.
- 中西 麻美・稲垣 善之・深田 英久・柴田 昌三・大澤 直哉(2008)ヒノキの雄花生産量に土壌条件と強度間伐が及ぼす影響.日本森林学会関西支部大会59.
- Yoshimura, Tetsuhiko; Hasegawa, Hisashi; Sakai, Tetsuro(2008)Accuracy variation of GPS measurements by using an extendable GPS antenna pole under forest canopy.The 31st Annual Meeting of the Council on Forest Engineering: Addressing Forest Engineering Challenges For the Future.
- 柴田 昌三(2008)2007年の上賀茂試験地の動向.研究林・試験地情報2007:20-24.
- 遠藤 暢(2009)セミの鳴き声に関する音響生態学的研究.京都大学修士論文.
- 中島 皇(2009)フィールド教育の実践 フィールドで伝えられること、フィールドから伝えられること.昆虫科学が拓く未来:489-497.
- 斉藤 誠子・井鷺 裕司・住吉 千夏子・柴田 昌三・陶山 佳久・松尾 歩・蒔田 明史・西脇 亜也(2009)一斉開花年の異なるチュウゴクザサ集団の遺伝的組成の比較.日本森林学会大会120.
- 住吉 千夏子・井鷺 裕司・松尾 歩・陶山 佳久・齋藤 智之・斎藤 誠子・柴田 昌三・西脇 亜也・鈴木 準一郎・蒔田 明史(2009)一斉開花したチュウゴクザサ個体群における遺伝子流動.日本森林学会大会120.
- 中西 麻美・稲垣 善之・柴田 昌三・深田 英久・大澤 直哉(2009)ヒノキの窒素利用に土壌CN比と伐採が及ぼす影響.日本森林学会大会120:Pa2-01.
- 長谷川 尚史・吉村 哲彦(2009)樹冠下においてGPSアンテナ高が測位精度およびFix確率に与える影響.日本森林学会大会120.
- 今西 亜友美・柴田 昌三・今西 純一・寺井 厚海・中西 麻美・境 慎二朗・大澤 直哉・森本 幸裕(2009)ヒノキ林化した都市近郊二次林における小面積伐採後初期の木本種組成の変化.日本緑化工学会誌34(4):641-648.
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- 今西 亜友美・森本 淳子・柴田 昌三・中西 麻美・大澤 直哉(2009)里山構成樹6種の伐採4年後における萠芽枝の消長.日本緑化工学会誌35(1):158-161.
- 嵜元 道徳・森下 和路・坂野上 なお(2009)京都市郊外の丘陵地に広がるヒノキ天然林におけるヒノキの空間分布パターンと更新.日本森林学会関西支部大会60:50.
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- 梁 偉立・小杉 賢一朗・水山 高久(2009)ヒメシャラ林斜面における降雨再分配の空間変動と季節変動.日本森林学会大会学術講演集120:F12.
- 藤井 佐織・武田 博清(2009)ヒノキの根と葉の初期分解速度と分解にともなう成分変化.日本森林学会大会学術講演集120:F50.
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- Liang, Wei-Li(2009)Effects of a tree on hillslope hydrological processes.Doctoral Dissertation:92.
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- 藤井 佐織(2009)根と葉の分解にともなうトビムシ群集の遷移.修士論文.
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- Liang, Wei-Li; Kosugi, Ken’ichirou; Mizuyama, Takahisa (2009)Characteristics of stemflow for tall stewartia (Stewartia monadelpha) growing on a hillslope.Journal of Hydrology378(1-2):168-178 .
- 多田 晃久・布施 泰朗・山田 悦・森田 博義・藤本 清臣・島田 修(2009)非都市域大気におけるアルデヒド類と植物起源揮発性有機化合物の動態解析.日本分析化学会第58年会講演要旨集:22 .
- Inagaki, Yoshiyuki; Okuda, Shiro; Sakai, Atsushi; Nakanishi, Asami; Shibata, Shozo; Fukada, Hidehisa(2010)Leaf-litter nitrogen concentration in hinoki cypress forests in relation to the time of leaf fall under different climatic conditions in Japan.Ecological Research25(2):429-438.
- 稲垣 善之・橋本 徹・金子 真司・三浦 覚・稲垣 昌宏・中西 麻美(2010)筑波山ヒノキ人工林におけるリターフォール窒素量.関東森林研究61:175-178.
- Imanishi, Ayumi; Morimoto, Junko; Imanishi, Junichi; Shibata, Shozo; Nakanishi, Asami; Osawa, Naoya; Sakai, Shinjiro(2010)Sprout initiation and growth for three years after cutting in an abandoned secondary forest in Kyoto, Japan.Landscape and Ecological Engineering6(2):325?333.
- 石原 正恵・石田 健・井田 秀行・伊東 明・榎木 勉・大久保 達弘・金子 隆之・金子 信博・倉本 恵生・酒井 武・齋藤 哲・崎尾 均・嵜元 道徳・芝野 博文・杉田 久志 他計35名(2010)モニタリングサイト1000森林・草原調査コアサイト・準コアサイトの毎木調査データの概要.日本生態学会誌60:111 – 123.
- 中西 麻美・稲垣 善之・柴田 昌三・大澤 直哉・深田 英之(2010)ヒノキ林における伐採後の繁殖分配に窒素資源が及ぼす影響.日本生態学会大会講演要旨集57.
- Ueda, Miki U.; Mizumachi, Eri; Tokuchi, Naoko(2010)Winter nitrate uptake by the temperate deciduous tree Quercus serrata.Journal of Forest Research 15:411-414.
- 津山 濯・高部 圭司(2010)分化中木部におけるリグニン前駆物質の輸送メカニズム.修士論文.
- 大泉 一也(2010)マツ属の菌根が生産する抗菌物質の化学生態学的研究.修士論文.
- 大倉 龍起(2010)有用植物に含まれる抗菌物質の生物有機化学的研究.修士論文.
- 多田 晃久(2010)非都市域大気におけるアルデヒド類と植物起源揮発性有機化合物の動態解析.修士論文:1-63 .
- Hongo, Y.(2010)Does flight ability differ among male morphs of the Japanese horned beetle Trypoxylus dichotomus septentrionalis (Coleoptera Scarabaeidae)?.Ethology Ecology & Evolution22:271-279 .
- 永冨 博子・岡田 昌也・多田 昌裕・竹林 洋一(2010)実世界学習における知識獲得状況の外化手法に関する一検討.日本教育工学会研究報告集JSET10-5:85-88 .
- 井出 純哉(2010)笹の一斉枯死後の笹食蝶類の個体群動態における縄張行動の影響.個体群生態学会第26回年次大会講演要旨集33:1-10 .
- 井出 純哉(2010)クロヒカゲとヒカゲチョウの個体群動態に対する縄張での干渉の影響.日本鱗翅学会第57回大会講演要旨集:29(B208) .
- 井出 純哉(2010)コチャバネセセリ幼虫が摂食する笹の葉の質.日本動物行動学会第29回大会講演要旨集86:2-47 .
- Takebayashi, Yu; Koba, Keisuke; Hokari, Azusa; Nakanichi, Asami; Inagaki, Yoshiyuki; Yoh, Muneoki(2010)Preference for different nitrogen forms by plant species elucidated by 15N natural abundance.同位体生態学国際シンポジウム講演要旨集1:49 .
- 井上 淳・澤田 晴雄・鎌田 直人(2011)コナラの直径-辺材率関係の地域間比較.中部森林研究59:253-256.
- 野村 拓真・長田 典之・北山 兼弘(2011)当年生シュートにおける形態と力学的強度の種間比較.日本生態学会全国大会58.
- Kuroiwa, Megumi; Koba, Keisuke; Isobe, Kazuo; Tateno, Ryunosuke; Nakanishi, Asami; Inagaki, Yoshiyuki; Toda, Hiroto; Otsuka, Shigeto; Senoo, Keishi; Suwa, Yuichi; Yoh, Muneoki; Urakawa, Rieko; Shibata, Hideaki(2011)Gross nitrification rates in four Japanese forest soils: Heterotrophic versus autotrophic and the regulation factors for the nitrification.Journal of Forest Research16:363-373.
- Shibata, Hideaki; Urakawa, Rieko; Toda, Hiroto; Inagaki, Yoshiyuki; Tateno, Ryunosuke; Koba, Keisuke; Nakanishi, Asami; Fukuzawa, Karibu; Yamasaki, Ayaka(2011)Changes in nitrogen transformation in forest soil representing the climate gradient of the Japanese archipelago.Journal of Forest Research16:374-385.
- 穂刈 梓・木庭 啓介・竹林 佑・中西 麻美・稲垣 善之・望月 嘉人・黒岩 恵・徳地 直子・楊 宗興(2011)土壌微生物バイオマス窒素同位体比の窒素可給性指標としての可能性について.Japan Geoscience Union Meeting 2011 (日本地球惑星連合2011年大会).
- Inagaki, Yoshiyuki; Nakanishi, Asami; Fukata, Hidehisa(2011)Soil properties and nitrogen utilization of hinoki cypress as affected by strong thinning under different climatic conditions in the Shikoku and Kinki districts in Japan.Journal of Forest Research16:405-413.
- 井上 淳・澤田 晴雄(2011)コナラの直径-辺材率関係の地域間比較.平成22年度 技術職員等試験研究・研修会議報告:19-23 .
- 長谷川 尚史・力石 嘉人・小川 奈々子・大河内 直彦・陀安 一郎(2011)陸域腐食植物網へのアミノ酸窒素同位体比の適用.日本生態学会全国大会58.
- 井出 純哉(2011)コチャバネセセリ幼虫の食草上での巣場所選択.第55回日本応用動物昆虫学会大会講演要旨集166:004 .
- Endoh, Rikiya; Suzuki, Motofumi; Okada,Gen; Takeuchi, Yuko; Futai,Kazuyochi(2011)Fungus Symbionts Colonizig the Galleries of the Ambrosia Beetle Platvpus quercivorus.Microbial Ecology.
- Shiyake, Shigehiko; Lamb, Ashley B.; Montgomery, Michael E.(2011)OCCURRENCE OF SASAJISCYMNUS TSUGAE IN JAPAN, Fifth Symposium on Hemlock Woolly Adelgid in the Eastern United States.(Eds.B.Onken And R.Reardon. USDAForest Service, Forest Health Technology Enterprise Team, Morgantown, WV, USA):196-197 .
- Lamb, A.; Cota Vieira, L.; Shiyake, S.; Story, H.; McAvoy, T.; Salom, S.(2011)SUITABILITY OF LARICOBIUS OSAKENSIS AS A POTENTIAL BIOOLOGICAL CONTROL AGENT OF HEMLOCK WOOLLY ADELGID, Fifth Symposium on Hemlock Woolly Adelgid in the Eastern United States. (Eds.B. Onken and R. Reardon. USDAForest Service, Forest Health Technology Enterprise Team, Morgantown, WV, USA):17-20 .
- Decker, J.; Lamb, A.; Mayfield, A.; Havill, N.; Grant, J.(2011)COMPARING PREDATORY PERFORMANCE AND BEHAVIORAL CHARACTERISTICS OF WILD-CAUGHT SASAJISCYMNUS TSUGAE WITH A LABORATORY-REARED POPULATION, Fifth Symposium on Hemlock Woolly Adelgid in the Eastern United States. (Eds.B. Onken and R. Reardon. USDAForest Service, Forest Health Technology Enterprise Team, Morgantown, WV, USA):149-152 .
- 隅田 順(2011)電気探査法を用いた山地斜面表層における不均質な水分挙動の把握.修士論文:1-45 .
- 池山 祐司(2011)マルチシートの敷設による下刈作業代替の可能性.卒業論文:1-26 .
- 城 美沙緒(2011)アカマツ菌根及びシロに含まれる抗菌物質の化学的研究.卒業論文:1-28 .
- Okada, Masaya; Tada, Masahiro(2011)Method to Analyze Spatial Characteristics of a Real-World Learning Field.Proceedings of World Conference on Educational Multimedia, Hypermedia and Telecommunications 2011(ED-MEDIA2011):1413-1422.
- 岡田 昌也・多田 昌裕(2011)多様な実世界学習を引き出す場の空間特性の抽出手法.情報処理学会研究報告vol.2011-GN-80 No.11:1-8.
- 山田 高大・藤井 一至・舟川 晋也・中西 麻美(2011)森林土壌のアンモニア化成能に対する土壌C/N比の影響.日本土壌肥料学会講演要旨集.
- 山田 悦・布施 泰朗(2011)大気及び室内環境における揮発性有機化合物のオンサイト分析.分析化学60:459-476.
- Montgomery, M.E.; Shiyake, S.; Havill, N.P.; Leschen, R.A.B.(2011)A New Species of Laricobius (Coleoptera:Derodontidae)Form Japan With Phylogeny and a Key for Native and Introduced Congeners in North America.ANNALS OF ENTOMOLOGICAL SOCIETY OF AMERICA104:389-401.
- 中西 麻美・稲垣 善之・木庭 啓介・新井 宏受・柴田 昌三・大澤 直哉(2012)異なる斜面位置における小面積皆伐後のヒノキの窒素利用の変化.日本森林学会大会123:Pa014.
- 林 貴広・木庭 啓介・眞壁 明子・稲垣 善之・中西 麻美・高橋 千恵子・楊 宗興(2012)森林生態系の窒素飽和の指標としてのドングリの窒素安定同位体比の使用.日本地球惑星科学連合2012年大会.
- Okada, Masaya; Tada, Masahiro(2012)Multimodal Analysis of Spatial Characteristics of a Real-world Learning Field.2012 Seventh IEEE International Conference on Wireless, Mobile and Ubiquitous Technology in Education (WMUTE2012):25-32.
- 洪 晶美・奥村 正悟(2012)マイクロフォーカスX線CT装置による乾燥中の木材における自由水移動の可視化―辺材と心材、生材と乾燥経験材の比較―.日本木材学会研究発表要旨集62:26.
- 初宿 成彦; Montgomery, M.E.; N.P. Leschen, R.A.B.(2012)2011年に日本から記録されたLaricobius属3種について(マキムシモドキ科).さやばね New Series5:11-15.
- 山川 陽祐(2012)コイル型TDRセンサと電気探査法を用いた山地斜面における雨水挙動のプロセスの解明.平成23年度砂防学会若手研究助成研究成果報告書:1-51.
- Takahashi, Chieko; Koba, Keisuke; Makabe, Akiko; Hayashi, Takahiro; Inagaki, Yoshiyuki; Nakanishi, Asami; Yoh, Muneoki (2012)NITRATE RETENTION IN FOREST ECOSYSTEMS ELUCIDATED BY STABLE ISOTOPE RATIOS OF NITRATE.2012 ASLO Aquatic Sciences Meeting Abstract:265.
- 山川 陽祐・隅田 順・小杉 賢一朗・水山 高久(2012)電気探査法とコイル型TDRセンサを用いた山腹斜面における塩水トレーサー試験.平成24年度砂防学会研究発表会概要集:348-349.
- 田中 克,金子 彰,竹内 祐子(2012)Analysis of factors that induce dispersal third stage of the pine wood nematode,Bursaphelenchus xylophilus.日韓線虫学会シンポジウム要旨集.
- 岡田 昌也・多田 昌裕(2012)行動計測・知識外化技術による実世界学習の場の空間特性の抽出手法.情報処理学会論文誌53(4):1433-1447.
- Okada, Masaya; Tada, Masahiro(2012)Sensing Learner Access to the Knowledge Spatially Embedded in the World.Proceedings of the Second International Conference on Mobile Services, Resources,and Users(MOBILITY 2012):27-33.
- Yamasaki, Michimasa; Iizuka, Hiroaki; Futai, Kazuyoshi(2012)Reproductive success of the ambrosia beetle Platypus quercivorus on Quercus laurifolia planted in Japan.森林研究78:29-38.
- 梅澤 俊明(2012)バイオマスリファイナリー構築に向けたリグニン代謝工学の展望.育種学研究14(2):27.
- 梅澤 俊明(2012)Metabolic Engineering of Grass Lignin.Lignobiotech Ⅱ Symposium Programme & Abstracts:21.
- Fujii, Saori; Takeda, Hiroshi(2012)Succession of collembolan communities during decomposition of leaf and root litter.Effects of litter type and position, Soil Biology & Biochemistry54:77-85.
- 藤井 佐織(2012)細根と土壌動物の相互作用.森林科学65:21-26.
- 中西 麻美・稲垣 善之・新井 宏受・柴田 昌三・大澤 直哉(2013)異なる気象条件におけるヒノキ林分の葉の窒素安定同位体比と土壌特性との関係.日本森林学会大会124.
- 藤井 一至・山田 高大・舟川 晋也・中西 麻美(2013)森林土壌における窒素無機化の律速要因の解明.日本森林学会大会124.
- 浦川 梨恵子・柴田 英昭・黒岩 恵・稲垣 善之・舘野 隆之輔・菱 拓雄・福澤 加里部・平井 敬三・戸田 浩人・小柳 信宏・中田 誠・中西 麻美・福島 慶太郎・榎木 勉・木庭 啓介・諏訪 裕一(2013)森林生態系における土壌の窒素動態に冬季気候変動にともなう凍結融解サイクルの変化が及ぼす影響.日本森林学会大会124.
- 長谷川 敦史(2013)温室内の外国産稀少マツの樹勢回復および育生管理.研究林・試験地情報2011:64-66.
- Bastos, Alex Souza; Hasegawa, Hisashi; Yoshimura, Tetsuhiko(2013)GPS Accuracy in Using Antenna Pole under Tree Canopies and Usability of Signal Interruption Probability (SIP) for Accuracy Estimation 樹冠下におけるアンテナポールを用いた場合のGPS測位精度と精度評価におけるGPS信号の遮断確率(SIP)の有用性.Journal of Japan Forest Engineering 森林利用学会誌28(3):181-186.
- Bastos, Alex Souza; Hasegawa, Hisashi(2013)Behavior of GPS Signal Interruption Probability under Tree Canopies in Different Forest Conditions.European Journal of Remote Sensing46:613-622.
- Hasegawa, Hisashi; Bastos, Alex Souza; Shirasawa, Hiroaki; Yoshimura, Tethsuhiko(2013)Behavior and usability of the Signal Interruption Probability (SIP) in GNSS surveying under tree canopies.Proceedings of the International Symposium on Tropical Forest Ecosystem Science and Management.
- 浦川 梨恵子・ 大手 信人・ 柴田 英昭・ 渡辺 恒大・ 福澤 加里部・ 舘野 隆之輔・ 菱 拓雄・ 福島 慶太郎・ 稲垣 善之・ 平井 敬三・ 戸田 浩人・ 田中 健太・ 小柳 信宏・ 服部 大地・ 中田 誠・ 小田 智基・ 三枝 伸子・ 山尾 幸夫・ 中西 麻美・ 榎木 勉・ 鵜川 信(2013)日本の森林土壌の窒素無機化速度:土壌の化学的特性.日本地球惑星科学連合2013年大会.
- 中西 麻美・稲垣 善之・柴田 昌三・大澤 直哉(2013)異なる斜面位置のヒノキ林における小面積皆伐がリターフォールと堆積有機物層に及ぼす影響.応用森林学会64:44.
- 小林 亮・木庭 啓介・眞壁 明子・林 貴広・高橋 千恵子・穂刈 梓・加藤 宏有・松嶋 修一郎・牧田 朋子・稲垣 善之・中西 麻美・楊 宗興(2013)森林土壌におけるアミノ糖態窒素の挙動.日本地球惑星科学連合2013年大会.
- 長田 典之・徳地 直子(2013)暖温帯広葉樹林に共存する27(23)樹種の展葉タイミングとその種間差に影響する要因.日本生態学会大会講演要旨集60:267.
- 鶴田 惇・牧田 直樹・奥村 智憲・小杉 緑子(2013)針広混交林における根からの揮発性有機化合物(BVOC)放出速度の樹種間比較.京都大学農学部森林科学科卒業論文.
- 梅澤 俊明・山村 正臣(2013)エリアンサスのリグノセルロースの構造と酵素糖化性.第3回熱帯人工林生存圏フラッグシップシンポジウム(第213回生存圏シンポジウム)サテライトセミナー要旨集:7-8.
- 梅澤 俊明(2013)リグノセルロースバイオマスの利用に向けた草本の育種.日本木材学会研究発表要旨集63:100.
- 齊藤 わか・長田 典之・北山 兼弘(2013)最大樹高の異なる広葉樹15種のシュート解剖特性・成長パターンの比較.日本生態学会大会講演要旨集60:P1-061.
- 渡辺 祐基・簗瀬 佳之・藤井 義久・奥村 正悟(2013)竹材におけるチビタケナガシンクイ幼虫の摂食過程のX線CT装置による観察.日本木材学会研究発表要旨集63:78.
- 洪 晶美・奥村 正悟(2013)マイクロフォーカスX線CT装置による木材中の自由水の可視化-スギ、ヒノキ、アカマツ生材における自由水分布-.日本木材学会研究発表要旨集63:112.
- Japoshvili, George; Abell, Kristopher J.; Normark, Benjamin B.; Van Driesche,Roy G.(2013)Aphelinid and Encyrtid (Hymenoptera Chalcidoidea) Parasitoids of Armored Scales (Hemiptera Diaspididae) Attacking Hemlocks (Tsuga spp. ) in Japan and the United States, With Description of Eight New Species.Annals of the Entomological Society of America106(5):541-554.
- 植田 睦之(2013)「モニタリングサイト1000」による森林性鳥類の生息状況と繁殖時期の調査.日本鳥学会2013年度大会講演要旨集:53.
- 酒井 徹朗(2013)振り返ってみれば(第2回)学生時代 : 架線集材.機械化林業(721):27-30.
- 植田 睦之・岩本 富雄・中村 豊・川崎 慎二・今野 怜・佐藤 重穂・高美 喜男・高嶋 敦史・滝沢 和彦・沼野 正博・原田 修・平野 敏明・堀田 昌信・三上 かつら・柳田 和美・松井 理生・荒木田 義隆・才木 道雄・雪本 晋資(2014)全国規模の森林モニタリングが示す5年間の鳥類の変化.Bird Research10:3-11.
- 河合 清定・岡田 直紀(2014)ブナ科樹種における葉脈形状・生活型と葉の機能との関連.日本生態学会近畿地区例会:口頭発表.
- 神保 大樹・嵜元 道徳(2014)天然生ヒノキ林における間伐と下層除去が回復植生と更新に及ぼす影響.日本森林学会大会125:P1-045.
- Urakawa, Rieko; Shibata, Hideaki; Kuroiwa, Megumi; Inagaki, Yoshiyuki; Tateno, Ryunosuke; Hishi, Takuo; Fukuzawa, Karibu; Hirai, Keizo; Toda, Hiroto; Oyanagi, Nobuhiro; Nakata, Makoto; Nakanishi, Asami; Fukushima, Keitaro; Enoki, Tsutomu; Suwa, Yuichi.(2014)Effects of freeze?thaw cycles resulting from winter climate change on soil nitrogen cycling in ten temperate forest ecosystems throughout the Japanese archipelago.Soil Biology and Biochemistry74:82-94.
- 中西 麻美・稲垣 善之・柴田 昌三・今西 亜友美・大澤 直哉(2014)異なる斜面位置のヒノキ林における小面積皆伐後のリターフォールの変化.日本森林学会大会125:195.
- 浦川 梨恵子・大手 信人・柴田英昭・小田 智基・渡辺 恒大・福澤 加里部・稲垣 善之・舘野 隆之輔・小柳 信宏・服部 大地・中田 誠・菱 拓雄・福島 慶太郎・中西 麻美・戸田 浩人(2014)日本の森林土壌の窒素無機化速度:現地培養による年間窒素無機化量.日本地球惑星科学連合2014年大会.
- Urakawa, Rieko; Ohte, Nobuhito; Shibata, Hideaki; Isobe, Kazuo; Oda, Tomoki; Watanabe, Tsunehiro; Fukuzawa, Karibu; Ugawa, Shin; Hishi, Takuo; Enoki, Tsutomu; Tateno, Ryunosuke; Fukushima, Keitaro; Nakanishi, Asami; Koyani, Ayumi; Saigusa, Nobuko; Yamao, Yukio; Oyanagi, Nobuhiro; Hattori, Daichi; Nakata, Makoto; Kenta, Tanaka; Toda, Hiroto; Inagaki, Yoshiyuki; Hirai, Keizo(2014)Drivers of soil N mineralization and nitrification in the Japanese archipelago.BIOGEOMON2014.
- 中西 麻美・稲垣 善之(2014)京都市内の二次林におけるヒノキの樹冠葉量と葉寿命の推定.応用森林学会大会65:43.
- 長谷川 敦史(2014)温室内の外国産稀少マツの樹勢回復および育生管理(その2).研究林・試験地情報2012:43-45.
- Abe, Yuhei; Shibata, Shozo(2014)Seed germination and seedling establishment of the monocarpic dwarf bamboo Sasa veitchii var. hirsute.Journal of Forest Research19(1):166-173.
- 伊藤 広記・大澤 直哉(2014)親及び同胞がオオゴキブリ産仔虫の初期成長速度に与える影響.日本応用動物昆虫学会大会講演要旨集58:118.
- 齊藤 わか・長田 典之・北山 兼弘(2014)最大樹高の異なる広葉樹15種の樹高成長量・解剖特性と水ストレスの関係.日本生態学会大会講演要旨集61:PB2-027.
- 津山 濯・高部 圭司(2014)ヒノキおよびポプラ分化中木部におけるリグニン前駆物質の分布.日本木材学会大会要旨集64:A14-02-1315.
- 安東 義乃・内海 俊介・大串 隆之(2014)Local adaptation of exotic herbivores to exotic tall goldenrods.日本生態学会大会講演要旨集61:PA1-117.
- 井上 みずき・藤 晋一(2014)クローナル植物ヤマノイモにおけるウイルス罹病率の集団間変異.日本生態学会大会講演要旨集61:PA1-035.
- Saitoh, Seikoh; Fujii, Saori; Takeda, Hiroshi(2014)Effect of habitat structural complexity on collembolan communities.Ecological Research29:81-90.
- 林 貴広(2014)窒素安定同位体比を用いた森林土壌における高分子および低分子有機態窒素の挙動.修士論文:1-78.
- 高橋 千恵子(2014)硝酸の安定同位体比を用いた、窒素飽和森林、窒素制限森林における大気硝酸の動態解析.修士論文:1-127.
- 阿部 佑平(2014)Flower and seed production in a series of flowerings from sporadic events before to after mass flowering of the dwarf bamboo Sasa veitchii ver.hirsuta.Journal of Forest Research19(2):268-275.
- Fujii, Saori; Saitoh, Seikoh; Takeda, Hiroshi(2014)Effects of rhizospheres on the community composition of Collembola in a temperate forest.Applied Soil Ecology83:109-115.
- 中森 泰三・青山 洋昭・齋藤 星耕・藤井 佐織・砂川 春樹・長濱 秀樹・阿久津 雅子・新里 尚也・金子 信博(2014)第2世代DNAシーケンサーによる土壌小型節足動物群集の解析手法の開発.日本土壌動物学会第37回大会講演要旨集37:P21.
- 鶴田 惇・牧田 直樹・奥村 智憲・小杉 緑子(2014)樹木細根からの揮発性有機化合物(BVOC)放出特性には樹種間差があるのか?.第4回生物起源微量ガスワークショップ.
- 河合 清定・岡田 直紀(2015)温帯樹種における二次脈構造の機能的意義.日本森林学会大会126.
- Kawai, Kiyosada; Okada, Naoki(2015)How leaf mechanical properties and water relations are coordinated by vein traits?:A case study in Fagaceae.日本生態学会大会62.
- Urakawa, Rieko; Shibata, Hideaki; Tateno, Ryunosuke; Hishi, Takuo; Fukushima, Keitaro; Inagaki, Yoshiyuki; Hirai, Keizo; Oda, Tomoki; Oyanagi, Nobuhiro; Nakata, Makoto; Toda, Hiroto; Kenta, Tanaka; Fukuzawa, Karibu; Watanabe, Tsunehiro; Tokuchi, Naoko; Nakaji, Tatsuro; Saigusa, Nobuko; Yamao, Yukio; Nakanishi, Asami; Enoki, Tsutomu; Ugawa, Shin; Hayakawa, Atsushi; Kotani, Ayumi; Kuroiwa, Megumi; Isobe, Kazuo (2015)Biogeochemical nitrogen properties of forest soils in the Japanese archipelago.Ecological Research30(1):1-2.
- 中西 麻美・稲垣 善之・柴田 昌三・大澤 直哉(2015)ヒノキ二次林における葉寿命と窒素利用特性の関係.日本森林学会大会126.
- 中西 麻美・稲垣 善之・柴田 昌三・大澤 直哉(2015)ヒノキが優占する都市近郊二次林における群状間伐がリターフォールと堆積有機物に及ぼす影響.森林応用研究24(2):1-9.
- 稲垣 善之・宮本 和樹・中西 麻美(2015)気象条件の異なるヒノキ林における樹冠葉量の推定.日本生態学会中国四国地区大会59:15.
- 中西 麻美・稲垣 善之・柴田 昌三・大澤 直哉(2015)ヒノキ二次林の異なる斜面位置における群状間伐がリターフォールと堆積有機物に 及ぼす影響.日本地球惑星科学連合2015年大会.
- 飯塚 弘明・後藤 秀章・大澤 直哉(2015)ブナ科樹木萎凋枯死に関わる養菌性キクイムシ類と天敵.日本応用動物昆虫学会大会講演要旨集59:137.
- 伊藤 広記・大澤 直哉(2015)オオゴキブリ若齢幼虫の集合性と血縁認識.日本応用動物昆虫学会大会講演要旨集59:P45.
- 辻野 亮・鄭 呂尚・松井 淳・深泥池水生生物研究会(2015)深泥池湿原に夜間出没するニホンジカの日中遊動域.パネル展示(宝ヶ池シンポジウム2015「宝ヶ池から世界へ『いのちにぎわう宝ヶ池公園を未来へ』~みんなでとりくもう楽しい森づくり~」).
- 田中 諒・松浦 健二(2015)環境不均質性とシロアリの営巣戦略:ヘテロな温度環境をどう利用するか.日本応用動物昆虫学会大会講演要旨集59:176.
- 田中 諒・松浦 健二(2015)不均質な温度環境におけるシロアリの営巣戦略.京都大学農学部森林科学科卒業論文:1-39.
- Aoyama, H.; Saitoh, S.; Fujii, S.; Nagahama, H.; Shinzato, N.; Kaneko, N.; Nakamori, T.(2015)A rapid method of non-destructive DNA extraction from individual springtails (Collembola).Applied Entomology and Zoology50(3):419-425.
- 山田 茉莉子・山田 敏弘・西田 治文(2015)マツ節(マツ科・マツ属)における球果形態の多様性.日本植物学会大会要旨集79:P150.
- Urakawa, Rieko; Ohte, Nobuhito; Shibata, Hideaki; Isobe, Kazuo; Tateno, Ryunosuke; Oda, Tomoki; Hishi, Takuo; Fukushima, Keitaro; Inagaki, Yoshiyuki; Hirai, Keizo; Oyanagi, Nobuhiro; Nakata, Makoto; Toda, Hiroto; Tanaka, Kenta; Kuroiwa, Megumi; Watanabe, Tsunehiro; Fukuzawa, Karibu; Tokuchi, Naoko; Ugawa, Shin; Enoki, Tsutomu; Nakanishi, Asami; Saigusa, Nobuko; Yamao, Yukio; Kotani, Ayumi (2016)Factors contributing to soil nitrogen mineralization and nitrification rates of forest soils in the Japanese archipelago.Forest Ecology and Management361:382-396.
- 浦川 梨恵子・大手 信人・柴田 英昭・舘野 隆之輔・小田 智基・戸田 浩人・福澤 加里部・渡辺 恒大・菱 拓雄・小柳 信宏・中田 誠・稲垣 善之・福島 慶太郎・中西 麻美(2016)室内培養で得られる無機化・硝化パラメータによる野外窒素無機化量の推定.日本森林学会大会127.
- 藤井 一至・山田 貴大・小野 賢二・中西 麻美(2016)微生物代謝過程からせまる森林土壌の窒素無機化の律速要因.日本森林学会大会127.
- 鶴田 惇(2016)樹木細根からの揮発性有機化合物(VOC)放出速度~樹種と放出後の行方に着目して~.修士論文.
- Iidzuka, Hiroaki; Goto, Hideaki; Osawa, Naoya (2016)Gallery diameter of ambrosia beetles (Coleoptera: Scolytidae,Platypodidae) and insect fauna in Quercus serrata (Fagales:Fagaceae) suffering from Japanese oak wilt.Applied Entomology and Zoology51(3):421-427.
- 飯塚 弘明・大澤 直哉(2016)コナラ樹幹の材質に応じた養菌性キクイムシ類のニッチ分化.日本昆虫学会第76回大会/第60回日本応用動物昆虫学会大会合同大会講演要旨集60:73.
- Niwa, Shigeru; Toyota, Ayu; Kishimoto, Toshio; Sasakawa, Ko-ji; Abe, Shin; Chishima, Takeshi; Higa, Motoki; Hiura, Tsutom; Homma, Kosuke; Hoshino, Daisuke; Ida, Hideyuki; Kamata, Naoto; Kaneko, Yohei; Kawanishi, Motohiro; Kobayashi, Kazutaka; Kubota, Kaname; Kuraji, Koichiro; Masaki, Takashi; Niiyama, Kaoru; Noguchi, Mahoko; Nomiya, Haruto; Saito, Satoshi; Sakimoto, Michinori; Sakio, Hitoshi; Sato, Shigeho; Shibata, Mitsue; Takashima, Atsushi; Tanaka, Hiroshi; Tashiro, Naoaki; Tokuchi, Naoko; Torikai, Hisahiro; Yoshida, Toshiya(2016)Monitoring of the ground-dwelling beetle community and forest floor environment in 22 temperate forests across Japan.Ecological Research31(5):607-608.
- 中西 麻美・稲垣 善之(2016)京都市内の二次林におけるヒノキの樹冠葉量と葉寿命の推定.森林応用研究25(1):15-22.
- 中西 麻美・稲垣 善之(2016)貧栄養な条件におけるヒノキの樹冠の窒素滞留時間と葉寿命.日本地球惑星科学連合大会2016.
- 稲垣 善之・野口 享太郎・倉本 惠生・中西 麻美・深田 英久(2016)ヒノキ人工林における間伐後の樹冠葉量と窒素利用の変化.応用森林学会大会67.
- Iidzuka, Hiroaki; Osawa, Naoya(2016)Horizontal niche differentiation of ambrosia beetles (Coleoptera: Scolytidae and Platypodidae) within the standing trunk of Quercus serrata .Journal of Forest Research21(6):319-323.
- Fujii, Saori; Makita, Naoki; Mori, S. Akira; Takeda, Hiroshi(2016)A stronger coordination of litter decomposability between leaves and fine roots for woody species in a warmer region.Trees30(2):395-404.
- Fujii, Saori; Makita, Naoki; Mori, S. Akira; Takeda, Hiroshi(2016)Plant species control and soil faunal involvement in the processes of above- and below-ground litter decomposition.Oikos125(6):883-892.
- Abell, Kristopher J.; Gwiazdowski, Rodger; Normark, Benjamin B.; Kamata, Naoto; Van Driesche, Roy G.(2016)The scale and parasitoid community on native hemlocks in Japan.Biological Control100:7-17.
- Kerfahi, Dorsaf; Tateno, Ryunosuke; Takahashi, Koichi; Cho, HyunJun; Kim, Hyoki; Adams, Jonathan M.(2017)Development of Soil Bacterial Communities in Volcanic Ash Microcosms in a Range of Climates.Microbial Ecology73(4):775-790.
- 大西 信徳(2017)UAVによる空撮写真を用いた秋季フェノロジーの観測.京都大学卒業論文.
- 大西 信徳・伊勢 武史(2017)UAVによる空撮写真を用いたLAI測定の精度検証.日本生態学会全国大会64.
- 吉川 瑞紀(2017)京都市近郊林におけるコナラの種子食昆虫相の把握とブナ科樹木の混交割合の違いがその加害及び種子生産パターンに与える影響.京都府立大学卒業論文.
- 平山 貴美子・立川 知恵里・吉川 瑞紀(2017)京都市近郊林のブナ科樹木の構成割合の違いがコナラの豊凶に与える影響.日本生態学会全国大会64.
- 中西 麻美・稲垣 善之・宮本 和樹・奥田 史郎・荒木 眞岳・深田 英久・柴田 昌三(2017)気温と土壌条件がヒノキの葉寿命に及ぼす影響.日本森林学会大会128.
- 伊藤 広記・大澤 直哉(2017)オオゴキブリ科昆虫の朽木選好性と社会構造.日本応用動物昆虫学会大会61.
- ITO, Hiroki; OSAWA, Naoya(2017)The effects of aggregation on survival and growth rate in the wood-feeding cockroach Panesthia angustipennis spadica (order: Blaberidae)..Entomological Science20(1):402-408.
- 岡野 めぐみ(2017)ヒノキの更新特性からみたヒノキ広葉樹混交林が成立する要因の解明.京都大学修士論文.
- 岡野 めぐみ(2017)ヒノキの更新特性からみたヒノキ広葉樹混交林が成立する要因の解明.日本生態学会全国大会64.
- Yamada, Mariko; Yamada, Toshihiro (2017)Ovuliferous scale anatomy of Pinus species and its value for classification above the species level .Botanical Journal of the Linnean Society183(4):633-643.
- Iidzuka, Hiroaki(2017)Ecological field study on the community of ambrosia beetles on Fagaceae trees.京都大学学位論文.
- Shimoda, Shota; Katte, Tomoko; Kobayashi, Takuya; Nishida, Ritsuo; Ohshima, Issei; Ono, Hajime(2017)Identification of oviposition stimulants of the leaf-mining moth Acrocercops transecta.The International Society of Chemical Ecology 2017 meeting.
- Fujii Saori; Takeda Hiroshi(2017)Succession of soil microarthropod communities during the aboveground and belowground litter decomposition processes.Soil Biology and Biochemistry110:95-102.
- 高橋 さやか・高橋 絵里奈(2017)開葉時期と枝の道管形成時期の同調性-京都大学上賀茂試験地のタマミズキの事例-.応用森林学会大会68.
- 龍野 眞佳(2018)ブナ科樹木の混交割合の違いが種子食昆虫の動態及び種子生産の年変動に与える影響:コナラの種子生産とハイイロチョッキリの個体群動態の関係.京都府立大学卒業論文.
- 藤田 忠英(2018)シロアリにおける有性生殖と単為生殖を使い分ける繁殖システムの実態解明.京都大学修士論文.
- 河村 和洋・山浦 悠一・先崎 理之・植田 睦之・中村 太士(2018)鳥類分布の季節性:繁殖期と越冬期で対照的な気候と土地利用の種数への影響.日本森林学会大会129.
- 浴野 泰甫・吉賀 豊司・竹内 祐子・神崎 菜摘(2018)線虫はどのようにして共食いを回避しているか.日本生態学会大会65.
- 浴野 泰甫・吉賀 豊司・竹内 祐子・市原 優・神崎 菜摘(2018)線虫におけるクチクラ層と生活史特性の関係について.日本森林学会大会129.
- Takahashi, Sayaka; Takahashi, Erina(2018)Synchronicity between the timing of leaf opening and the timing of vessel formation on twigs and stem in Fagus crenata and Quercus acutissima.日本生態学会大会65.
- 龍野 瑞甫・大澤 直哉(2018)早春に開花するヒサカキの送粉者.日本生態学会大会65.
- 森本 繁雄(2018)京都大学上賀茂試験地での菌類フロラ調査 .関西菌類談話会総会2018.
- 大西 信徳・伊勢 武史(2018)人工知能は樹種を識別できるのか~ドローンと深層学習を用いた上空からの挑戦~.日本生態学会大会65.
- Onishi, Masanori; Ise, Takeshi(2018)Automatic classification of trees using a UAV onboard camera and deep learning.arXiv.
- 武田 博清(2018)アカマツ林におけるトビムシ群集の研究展開.日本土壌動物学会大会41.
- 長谷川 元洋(2018)落葉の供給とその分解が支える土壌動物群集の構造.日本土壌動物学会大会41.
- 藤井 佐織(2018)樹木根に着目することで見えてきたトビムシ群集のふるまい.日本土壌動物学会大会41.
- 斎藤 星耕(2018)トビムシ群集のメタバーコーディング.日本土壌動物学会大会41.
- KAWAMURA, Koji; NAKAHIRA, Keita; UEDA, Hideo(2018)Seed bank heterogeneity and its association with vegetation and micro-environmental variables in a secondary forest in Kyoto city, Japan.日本緑化工学会誌44(2):340-351.
- 黒木 康能・永田 鴻流・多田 昌裕・岡田 昌也(2018)実世界学習行動の意味情報の推定のための計算論的アナリティクスの開発.情報学シンポジウム2018.
- 永田 鴻流・黒木 康能・岡田 昌也(2018)状況論的知能の計算論的理解のための構成・実践型研究手法.人工知能学会全国大会32.
- 小宅 由似・中西 麻美・大澤 直哉・柴田 昌三(2018)ヒノキ林化した都市近郊二次林における強度間伐試験後18年経過時の植生.日本緑化工学会大会49.
- 中西 麻美・稲垣 善之・柴田 昌三・大澤 直哉(2018)夏の気温がヒノキの雄花生産に強い影響を及ぼす時期の推定.日本花粉学会大会59.
- 中西 麻美・稲垣 善之・深田 英久・柴田 昌三・大澤 直哉(2018)ヒノキ林の繁殖器官の生産に間伐が及ぼす影響.応用森林学会大会69.
- Farhadur Rahman(2018)Photosynthesis and spectral reflectance characteristics during physiological maturaion of fresh canopy leaves in two Quercus species.京都大学修士論文.
- 南 貴大・藤生 慎・高山 純一・須田 信也・奥村 周也・渡辺 一生(2018)超高解像度カメラで撮影された画像を用いた橋梁点検の実施可能性に関する基礎的検討.社会技術研究論文集15:54-64.
- 渡辺 一生(2018)ドローンによる環境測定技術の可能性―農村地域での活用事例から.環境技術48(6):312-316.
- Iizuka, Kotaro; Itoh, Masayuki; Shiodera, Satomi; Matsubara, Takashi; Dohar, Mark; Watanabe, Kazuo(2018)Advantages of unmanned aerial vehicle (UAV) photogrammetry for landscape analysis compared with satellite data: A case study of postmining sites in Indonesia.Cogent Geoscience4(1):1-15.
- 渡辺 一生(2018)UAVによる課題解決型リモートセンシングの推進.CSISシンポジウム2018 -ドローンを利用したフィールドサイ エンス最前線- .
- 渡辺 一生(2018)飛ぶだけで測量ができる時代がやってきた!次世代型測量ドローン誕生.ドローン活用体験会.
- 小野 肇・下田 将大・勝手 智子・小林 拓矢・西田 律夫・大島 一正(2019)クルミホソガの寄主転換の鍵となる産卵刺激物質の同定.日本応用動物昆虫学会大会63.
- 林 大輔(2019)上賀茂試験地における薪ストーブ使用実績と二酸化炭素排出削減量の推計.研究林・試験地情報2017:30-31.
- 溝 健太(2019)京都市近郊林におけるブナ科樹木の混交割合の違いが種子食昆虫の動態を介してコナラの種子生産変動に与える影響の評価.京都府立大学卒業論文.
- 寺田 郁香(2019)京都市近郊二次林における鳥散布樹木カナメモチの豊凶パターンの解明.京都府立大学卒業論文.
- 田中 穂; 松尾 奈緒子; 松田 陽介; 木庭 啓介; 福島 慶太郎; 小杉 緑子; 勝山 正則; 徳地 直子(2019)上賀茂試験地土壌を用いて栽培したヒノキ苗の窒素吸収にアーバスキュラー菌根菌が及ぼす影響.日本生態学会大会66.
- 河合 清定(2019)Functional and ecological significance of leaf vein.京都大学博士論文.
- Kawai, Kiyosada; Okada, Naoki(2019)Latitudinal changes in leaf, shoot, and stem traits of Fagaceae in East Asia: focusing on species turnover and intraspecific variation.日本生態学会大会66.
- 稲垣 善之・中西 麻美・宮本 和樹・奥田 史郎・深田 英久・柴田 昌三(2019)年平均気温と土壌条件がヒノキの樹冠窒素動態に及ぼす影響.日本森林学会大会130.
- 大西 信徳・伊勢 武史(2019)ドローンとディープラーニングを 用いた樹木の識別.京都大学農学研究科修士論文.
- 大西 信徳・伊勢 武史(2019)ドローンの空撮画像と深層学習 を用いた樹木の識別.日本生態学会大会66.
- 日野 貴文・Orman, Olga(2019)全国スケールにおける樹木の直径成長の気象への応答.日本生態学会大会66.
- 鈴木 智之・石原 正恵・日野 貴文(2019)全国レベルでの温度勾配に沿った樹種構成の変化.日本生態学会大会66.
- 石原 正恵・鈴木 智之・日野 貴文(2019)多様性と森林生産性の安定性との関係.日本生態学会大会66.
- 丹羽 慈(2019)日本の森林における地表徘徊性甲虫群集の変化傾向.日本生態学会大会66.
- 葉山 政治・植田 睦之・森本 元(2019)市民参加のモニタリングでわかってきた陸生鳥類の変化.日本生態学会大会66.
- 小林 慧人(2019)日本国内におけるメグロチクの一斉開花の記録:大正から昭和・平成の時代に受け継がれた株は消えてゆくのか?.竹141:21-23.
- 藤本 修平・佐藤 圭一郎・原口 岳・長谷川 元洋(2019)林床部への撹乱に対する土壌食物網の応答の評価:リター操作実験への炭素窒素安定同位体分析の適用 (Evaluating how the soil food web respond to forest-floor disturbance: use of carbon and nitrogen stable isotope measurements to a litter manipulation experiment).第9回同位体環境学シンポジウム:.
- Hiraide, Hideto; Tobimatsu, Yuki; Matsushita, Yasuyuki; Fukushima, Kazuhiko; Kobayashi, Masaru; Yoshinaga, Arata; Takabe, Keiji (2019)A laccase oxidizes p-coumaryl alcohol in the compression wood cell walls of Japanese cypress..1st International Symposium:.
- 田中 穂・松尾 奈緒子・松田 陽介・木庭 啓介・福島 慶太郎・小杉 緑子・勝山 正則・徳地 直子(2019)上賀茂試験地土壌を用いて栽培したヒノキ苗の窒素吸収にアーバスキュラー菌根菌が及ぼす影響.日本生態学会:.
- 田中 穂(2019)上賀茂試験地土壌を用いて栽培したヒノキ苗の窒素吸収にアーバスキュラー菌根菌が及ぼす影響.三重大学:.
- 大西 信徳・渡部 俊太郎・伊勢 武史(2019)The combination of UAVs and deep neural networks has a potential as a new framework of vegetation monitoring.American Geophysical Union 2019 Fall Meeting:.
- 山口 彩樹子(2020)ストローブマツにおける光合成産物の輸送と貯蔵.京都大学卒業論文:.
- Chang, Ting-Wei; Okumura, Motonori; Kume, Tomonori Kume; Jiao, Lin-Jie; Kosugi, Yoshiko(2020)Isoprene emission from 18 species of bamboos in Japan.International Symposium on Agricultural Meteorology 2020:.
- Chang, Ting-Wei; Okumura, Motonori; Chang, Ken-hui; Kume, Tomonori; Jiao, Lin-Jie; Chen, Si-Yu; Xu, Ding-Kang; Liu, Zhi-Ning; Kosugi, Yoshiko(2020)Comparison of Seasonal Response of Isoprene Emission from Understory Type Bamboo and Canopy Type Bamboo Species.The General Assembly 2020 of the European Geosciences Union.
- 平出 秀人・飛松 裕基・福島 和彦・松下 泰幸・小林 優・吉永 新・高部 圭司(2020)ヒノキ圧縮あて材におけるGおよびHリグニンの沈着に関わるラッカーゼ(CoLac1とCoLac3).第70回日本木材学会大会.
- 近藤 禎二・山田 浩雄・大塚 次郎・磯田 圭哉・山口 秀太郎・生方 正俊(2020)わが国におけるコウヨウザンの成長.森林遺伝育種9(1):1-11.
- 加藤 充宏・松尾 奈緒子・松田 陽介・木庭 啓介・福島 慶太郎・小杉 緑子・勝山 正則・徳地 直子(2020)窒素安定同位体比を用いた温帯針葉樹ヒノキ苗の窒素利用の解明―ポット栽培が土壌窒素プロセスとヒノキ苗の窒素利用に及ぼす影響―.日本生態学会.
- 加藤 充宏(2020)窒素安定同位体比を用いた温帯針葉樹ヒノキ苗の窒素利用の解明―ポット栽培が土壌窒素プロセスとヒノキ苗の窒素利用に及ぼす影響―.三重大学.
- 藤本 修平(2020)撹乱によるトビムシ4種の食性変化の安定同位体比を用いた研究.同志社大学卒業論文.
- 佐藤 圭一郎(2020)安定同位体比を用いた撹乱に対する土壌動物群集の反応の評価.同志社大学卒業論文.
- 辰巳 賢史郎(2020)凍結土壌を用いたササラダニの移動性と特性の関連性の考察.同志社大学卒業論文.
- 廣瀬 一樹(2020)凍結土壌と用いたトビムシの定着速度と種の形質の関係の考察.同志社大学卒業論文.