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止水パネルの準備

寒さの厳しい標茶でも、冬が終わりに向かい春が近づいて来ているように感じます。
この時期の雨は土壌凍結の影響で水が地面に浸透しにくいうえ、積雪を融かすため、降水量以上の出水を引き起こします。そのため、大雨の予報が出た際は近隣の河川の氾濫や洪水に注意が必要です。過去には何度も氾濫、洪水が起きて管理棟や宿舎が浸水被害を受けています。
3月19日土曜日の夜中から翌日の朝にかけて大雨の予報が出ており、対策として止水パネルを準備しました。