【標茶】 8月30日から9月5日まで森里海連環学実習Ⅱが行われ、京都大学から10名、北海道大学から10名の学生が参加しました。
実習前半(-9/2)は研究林や近隣の牧場、別寒辺牛川の流域などで行われ、学生たちは協力し合って毎木調査、土壌調査、水質・水生生物調査を行いました。
実習後半は北海道大学の厚岸臨海実験所で行われました。
過去の連環学実習の様子
2013年度 2012年度 2011年度 2010年度 2009年度






【標茶】8月1日に東京農業大学の生物生産学特別実験・実習が行われ18名が参加しました。参加者は樹木識別の実習を行った後に、土壌断面の解説を熱心に聞きました。
【標茶】2月9日~12日に北海道江別市の酪農学園大学の「生態環境総合実習」の一環として、標茶研究林内で野外実習が行われました。2班に分かれて合計48名の学生が参加し、山スキーを履いて林内を歩き、樹木の冬芽や動物の足跡などを観察しました。同じ北海道内といえど、道央地域とは少し異なった道東地域の自然環境を肌で感じてもらえたのではないでしょうか。
酪農学園大学は、今回が初めての来訪となりましたが、今後も継続して利用してもらえれば嬉しいです。
参加された皆さん、お疲れ様でした。