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丸太の検収

秋に伐採したカラマツの丸太の検収をしました。

末口(細い方)の直径の測定と本数のカウントをし、極印を打ちます。

この後、売り払いに進んでいきます。

大体この時期になるので、寒い作業という印象が強いです。

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リターの回収

標茶の事務所から自動車で片道2時間かかる白糠のサイトで定期的にリター(森に落ちる葉や枝、種など)のサンプリングをしています。

15年以上続く調査で森林の物質循環を調べているものです。

秋が深まった今回は落ち葉も大量でしたが、紅葉も美しく日の射す瞬間には息をのむような光景も見られました。

(息をのむような急傾斜もあり、サンプルの袋を谷底に転がしたことも)

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お知らせ フィールド

北海道研究林の紹介映像を制作しました!

少しずつ製作を進めていた北海道研究林の公式紹介映像が完成しました。

約9分間の中で、施設の概要、行っている様々な事業、そして北海道研究林の魅力を四季折々の映像や写真とともに紹介しています。

ぜひご覧ください。→YouTube

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カラマツ造林地現地検討会

【標茶】2017年12月5日に、北海道研究林標茶区のカラマツ造林地の将来計画を作成するための現地検討会を行いました。
教員と技術職員全員が参加してカラマツ造林地を見て回り、今後どのような管理を行うべきか、様々な意見を出し合いました。

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普通救命講習を受講しました

【標茶】4月13日に職員一同が標茶消防署で普通救命講習を受けました。これからも事故のない安全な業務を心掛けていきたいと思います。

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京都大学技術職員研修(第4専門技術群)

【標茶】3/8・9に京都大学技術職員研修が行われました。この研修は、私たち技術職員が他分野の見識を広めることを目的としています。今回は北海道研究林で行われ、農学研究科附属牧場、野生動物研究センター、防災研究所、フィールド研の他施設から計12名が来てくれました。この研修では釧路地方の自然や歴史を学んだり、研究林の見学などを行いました。天気にも恵まれ、楽しく、有意義な研修になったと思います。

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小面積皆伐を行いました

【標茶】標茶区で小面積皆伐を実施しました。今年度は52年生のカラマツ人工林0.55haの皆伐を直営で行い、約1600本・約150m3の丸太を生産しました。
作業手順はチェーンソーで伐倒・枝払い後、グラップルで作業道まで木寄せし、土場まで林業用トラクタで地引き集材しました。土場では、チェーンソーで造材した後に、フォークを取り付けたペイローダーやグラップルではい積みを行いました。
来年度はこの伐採跡地で植付けの学生実習も行われる予定です。

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ただいま伐木造材中です。

【標茶】
今年から4林班で小面積皆伐が始まりました。伐期最大40年を目指して階段状の林分を作ります。
また伐採地では学生による植林実習等も予定しています。
写真は伐倒作業、運材作業、はい積み作業、安全ミーティングの様子です

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冬の仕事

検収作業毎木調査
【標茶】雪にも負けず、現場作業をこなします。

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冬の作業

分別に追われています


【標茶】 去年、採取したリターを黙々と分別しています。作業に追われる日々です。