【標茶】 去年、採取したリターを黙々と分別しています。作業に追われる日々です。
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研究林実習Ⅳ(2012年度)
【標茶】 研究林実習Ⅳの下見として林内に来ました。年末から雪がほとんど降っていなかったとはいえ、林内には50cm以上の雪が残っています。山スキーでの走行は快適で、 途中、動物の足跡やネズミの穴、樹木の冬芽など実習に使えそうなネタを再確認しました。
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しべちゃアドベンチャースクール(2012年度)
【標茶】2012.12.18(火) 今年は積雪が早いです。
昨晩からの雪が20cmほど積もり、構内の積雪は40cmを超えました。
構内の除雪作業は、近年はクリスマス前後に始まることが多かったですが、今年はすでに降っては除雪、降っては除雪を繰り返しています。
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構内のタンチョウの親子
【標茶】土曜日の朝、タンチョウの鳴き声で目が覚め、宿舎の外にでると構内と隣接する線路上に親子がいました。3羽いましたが1羽は餌を探してかこちら側の沢に下りてきていました。幼鳥は目の横が少し白くなっているように見えました。
【標茶】今年は例年より早く雪が積もりました。
【標茶】研究林入口脇の牧草地にタンチョウの親子がいました。幼鳥はまだ、くびと頭が茶色いままでした。
【標茶】10月30日の昼前、構内にエゾタヌキが来ていました。林内の自動撮影カメラにはよく写っていて、林道などでもたまに見かけていましたが、構内で見るのは初めてでした。遠くから見ていると、餌を探しているのかしばらくグルグル回っていました。
【標茶】今年はネムロブシダマの果実がたくさんなっています。
ネムロブシダマは北海道東部に分布する落葉低木で、丸くて赤い果実は有毒です。
ブシ(附子)とは、トリカブトの毒、またはトリカブトのことだそうですが、
根室地方に多く、毒のある球形の果実をつけることから、根室附子玉(ネムロブシダマ)という名前だそうです。