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フィールド 業務

固定標準地調査、進行中

秋の調査を進めています。

造林地の成長の様子を追跡する調査で、5年周期で調査区内に生育する樹木の直径や樹高を測定しています。

成長が止まる時期ということで秋に行っているのですが、落葉性であるカラマツが樹勢が衰えたためか、ストレスにさらされたためか、早々に葉を落としてしまい、生存しているか枯れているのか迷う場面が今年は多い気がします。