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ハルニレの花

林道の巡視中、被り枝として除去したハルニレの枝に花がついていました。

ハルニレは湿潤で肥沃な土地を好み、高さ30m、太さ1.5mにも及ぶ巨木になります。資源量も多いためよく目に留まりますが、花をつけるような成木は樹高も高いことが多く、花を間近で目にする機会はあまりありません。花弁はなく、赤く見えるのは雄しべの先の葯です。

ヤナギに次いで開花が早い風媒花で、開葉前の明るい林内でひっそりと咲いていました。