ドローンを用いた森林調査を体験する実習が行われ、森林科学科3回生13人が参加した。
座学の後にプログラム飛行による空撮を実施。その後、グループに分かれて収集したデータを用いて3Dモデルを作成した。 さらに樹高測定器や測竿を用いた樹高データとの比較をし、作業工程や精度について考察した。 院生によるディープラーニングを用いた樹種識別に関する最新の研究も紹介された。
受講者は限られた時間の中で機械の挙動に苦慮しながらも新たな森林調査手法を体験した。
ドローンのプログラム飛行
ソフトウェアを用いた解析
比較用の樹高測定