5月13日に第2回里山おーぷんらぼが開催されました。今回は徳地教員のILASセミナー「森と暮らしを繋ぐ持続可能なデザイン」と合同で行われた為、参加人数が30名を超えました。
初参加の方は舘野教員からの概要説明を聞き、前回参加した方は机や椅子など、らぼで使用する道具の組み立て作業を行いました。概要説明終了後、合流して全員でシイタケの駒うちや薪割りを体験しました。大半の方が駒うちや薪割りなど初めて体験する事だった様で、とても楽しんで取り組んでいました。昼食は上賀茂試験地で生産した炭を使用してBBQを行い、メンバー同士の親睦を深めました。最後に徳地教員から里山に関する講義が行われました。安全管理及び記録・薪割り駒うち指導のために西岡技術職員が同行しました。
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詳しくは「新しい里山・里海共創プロジェクト」のウェブページのお知らせをご覧下さい。
文:西岡裕平