カテゴリー
フィールド

陰日向に咲いています

標茶区構内に、カンボクの花、チョウセンゴミシの花が咲いています。
カンボクはガマズミの仲間で、日当たりのよい所で装飾花の間に小さい花がたくさん開花していました。
チョウセンゴミシは、つる性の木本植物で、葉の陰に白い花を咲かせています。果実は秋に赤く熟し、ゴミシという名の通り、複雑な味がします(漢字では五味子と書き、図鑑には五味とは甘・苦・酸・辛・鹹(塩辛い)、とあります)。

カテゴリー
フィールド

クロユリが咲いています

日射しが強く、日中の気温が上がってまいりました。
構内の草刈をしていると、クロユリの花が咲いていました。

カテゴリー
フィールド

エゾリスが居ます

朝晩の冷えこみもぼちぼち緩み、新緑が目に鮮やかな季節となりました。
先日、山へ作業に行く準備をしていると、管理棟玄関にエゾリスが来ていました。
少し前には車庫の中に入ってきており、2月の学生実習では巣穴から出てくるところが見られたそうです。
リスが埋めた実が育ち、構内がオニグルミだらけになりつつあります。

カテゴリー
フィールド

ウサギコウモリ

昼頃、標茶区管理棟の前を歩いていると、何かがひらひらと舞うように飛んでおり、よく見るとコウモリでした。

建物の陰に飛んでいき、壁にとまったので姿を撮影することができました。数枚撮影すると、狭い隙間に入って見えなくなりました。

過去にも、管理棟の2階にとまっていたことがありましたが、昼間は耳を畳んでおり、夕方になると耳を伸ばしていました。

カテゴリー
イベント フィールド

しべちゃアドベンチャースクール(2025年度)

10月18日標茶区で、しべちゃアドベンチャースクール ステージ5「2町村交流 秋の野外活動」を開催しました(標茶町教育委員会との共催)。
小学生6名・中学生1名、スタッフである高校生4名と一緒に、雨上がりの少し寒い秋の林道を散策しました。
ネイチャービンゴゲームのマス目を埋めながら、見つけた動植物やきのこなどを観察しました。

 

カテゴリー
フィールド 実習

京都大学公開森林実習Ⅱ(夏の北海道東部の人と自然の関わり)・ILASセミナー(北海道の昆虫相)2025

 8/6-10の5日間、北海道研究林標茶区で、全国の大学生を対象とした公開森林実習Ⅱと、京都大学の1回生を対象としたILASセミナーが同時開催され、両実習合わせて12名の参加がありました(京都大学7名、京都工芸繊維大学2名、龍谷大学・京都女子大学・同志社大学各1名)。
 期間中の気温は7月のように30℃を超えることはありませんでしたが、雨に降られ日程を変更することとなりました。
 8/7は、雨のため研究林内で行う予定だったチェンソー体験を屋内で行い、講義室で植物の同定方法を学んだ後、午後からは標茶町博物館を見学しました。

 8/8は、アカエゾマツ人工林2カ所(間伐前、間伐後)と天然林において、植生調査・昆虫相調査(ライトトラップ・ピットフォールトラップ設置)を行いました。

 8/9は、昆虫相調査(各種トラップ回収)・捕獲した昆虫の分類・データ解析を行いました。

 予定していた、摩周湖・硫黄山・釧路湿原などの見学はできませんでしたが、北海道の自然を少しでも感じられていればと思います。

カテゴリー
フィールド

シウリザクラ

白糠区の林内、標茶区の構内見本林で、シウリザクラが咲いていました。

エゾノウワミズザクラと同様、花が長い総状の花序に密集してつき、白いブラシのように見えます。
エゾノウワミズザクラは雄しべが花弁より短く、シウリザクラは雄しべと花弁の長さはほぼ同じだそうです。

どちらの花も、ソメイヨシノやオオヤマザクラと同様、花弁は5枚です。
(エゾノウワミズザクラ・シウリザクラは、バラ科ウワミズザクラ属。オオヤマザクラはサクラ属。サクラ属やウワミズザクラ属などを、まとめてスモモ属と分類することもあるようです。)

カテゴリー
フィールド

エゾリスのクルミ探し

出勤途中、エゾリスが地面を探っていました。
見ていると、30秒ほどでオニグルミの実を掘り出し、口にくわえて近くの木に登っていきました。

カテゴリー
フィールド

木ノ上ニ居リマス

エゾシカのライトセンサス中に、エゾクロテンを目撃しました。
林内に仕掛けたセンサーカメラにはよく写っていますが、実際に出会うことは稀です。

低い枝の上に1分ほど留まった後、幹を駆け上がっていきました。

 

カテゴリー
イベント フィールド

初夏の花観察会 プチフラワーソン2024

6/16(日)標茶区で初夏の花観察会を開催し、13人にご参加いただきました。

2022年に標茶区で行った北海道フラワーソン(全道開花調査)と同様に調査し、研究林の林道や沢沿いで、85種(開花74種)の植物を確認しました。
午後は開花している植物を1人1種採取し、事務所へ戻り標本を作成していただきました。朝は小雨が降っていましたが、天気は回復し、昼休みには子ぎつねが2匹姿を見せてくれました。

参加者からは、「はこべ、むぐら類などたくさんの種類の判別が興味深かった」「同じような花でも、色々な種があり難しかったが楽しかった」「ハコベなど区別のつきにくい花を覚えるのは難しい」などの感想をいただきました。

観察会で発見した花(抜粋)はこちら
(ミヤマザクラは果実)