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自動撮影でみる動物の姿

クロテンうっかり出会いたくないNo1です


【白糠】7月中に行った自動撮影装置による野生動物モニタリングで写っていた写真です。

左がクロテン、右はヒグマです。いずれも普段仕事していて目にすることは、ほとんどないのですが、自動撮影によってその生態の一部を垣間見ることができます。

圧倒的にエゾシカやキタキツネの撮影数が多いのですが、たまにこういった動物たちが姿を現してくれるとちょっぴりテンションが上がります。

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見上げる桜と足下の桜

十六夜オオヤマザクラエゾオオサクラソウ


桜前線がようやく北海道を横断してきました。
標茶では開花宣言はまだおあずけですが、開花したオオヤマザクラがちらほらあります。
ちょっぴり季節が先行する白糠では見ごろのオオヤマザクラに加え、
足下にはエゾオオサクラソウが鮮やかなピンク色の花をつけ始めました。
木々の芽吹きも始まり、生命の息吹を体感できる季節です。

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一歩先行く白糠の春

キバナノアマナ【白糠】構内にある見本林の整備中、足元にキバナノアマナが咲いているのを見つけました。
 現在カラマツ防風林の伐採を行っており何度も歩く所なので、踏みつけがちょっぴり気になります。
 他にもアズマイチゲも多く咲いています。ほんの少しですが、標茶よりも春の訪れが早いことを気づかせてくれます。