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北方林の生態系と林業を学ぶ

北海道研究林

北海道研究林は北海道の東部に位置し、釧路市の北北東約45kmの標茶区(1446.8ha)と西約40kmの白糠区(880.4ha)の2箇所からなります。

標茶区の2/3は落葉広葉樹の天然生林で覆われ、それ以外はカラマツ等の人工林です。

白糠区は主にトドマツ、ミズナラ、シナノキ、ダケカンバ等からなる天然の針広混交林となっています。

文部科学省の教育関係共同利用拠点「人と自然のつながりを学ぶ森林フィールド教育共同利用拠点」に認定されています。

お知らせ

  • 2025/9/21の大雨により白糠区へ入林ができなくなっております。
    白糠区の研究・実習利用を検討される際は一度、標茶区の事務所へご連絡ください。

    (一般入林は2025年10月1日より入林不可となっております)
  • 2025年度10月1日から白糠区への入林は利用申請が必要となります。
    利用申請手続きについてはこちら

研究ハイライト