釣鐘氷柱

渓流水のサンプリングの際に変わった形の氷柱を見かけました。
水面ぎりぎりにできた釣鐘状の氷柱です。

雪が解けてできた氷柱が下に伸びることができない代わりに、波によって下から水が供給され続けてこのような形になったと思われます。

上から水が供給される通常の氷柱は上の方が太くなるのと逆といったところでしょうか。

 

寒さが厳しかった時期には雪も解けず氷柱もできません。
沢もほぼ結氷していましたが、暖気を伴った爆弾低気圧で雨も降り雪も氷も一気に解けてきました。
水のせせらぎに混ざって春を告げる鐘の音が聞こえてくるようです。

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頭上注意

悪質な落雪でお馴染みの標茶管理棟ですが、
今日も屋根から立派な氷の板(雪ではなく氷)が張り出していました。

目測で幅6m、厚さ10cm、長さ1.5m(後ろにはまだ控えているのでもっと一気に落ちてくる可能性もある)、比重を仮に0.8(空気の含まれていない氷は0.92)とすると、約720kgの氷の塊ということになります。

 

 

これが屋根の高さ約6mから落ちてきた時の衝撃を車に衝突したときの衝撃で表現しようとしましたが、

・・・脳の劣化を思い知る結果になりました。

いずれにしてもただでは済まないので、近づかないようにしましょう。

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丸太の検収

秋に伐採したカラマツの丸太の検収をしました。

末口(細い方)の直径の測定と本数のカウントをし、極印を打ちます。

この後、売り払いに進んでいきます。

大体この時期になるので、寒い作業という印象が強いです。

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冬の朝

冬の朝ついに標茶も雪景色となりました。

霧氷の欠片が音もなく降り、太陽の光に煌めく様子は神々しくもあり、

厳しさだけではない冬の森の一面を見せてくれました。

最低気温:-15.0℃、積雪:2cm

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リターの回収

リター回収作業調査エリア風景

 

 

 

 

 

 

 

標茶の事務所から自動車で片道2時間かかる白糠のサイトで定期的にリター(森に落ちる葉や枝、種など)のサンプリングをしています。

15年以上続く調査で森林の物質循環を調べているものです。

秋が深まった今回は落ち葉も大量でしたが、紅葉も美しく日の射す瞬間には息をのむような光景も見られました。

(息をのむような急傾斜もあり、サンプルの袋を谷底に転がしたことも)

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京大ウィークス2020 自然観察会

【白糠】10/17(土)に、白糠区の森で京大ウィークス2020の一環として、ミニ公開講座「自然観察会」を開催しました。今年度は11名の参加者とともに白糠の森を散策しました。

当日は暖かな陽気ですばらしい散策日和となりました。例年に比べると、紅葉の進みがやや遅かったように思いましたが、その分、森が夏から秋に移ろうシーンを見ることが出来たのではないかと思います。

 

 

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大学の森で学ぼう2020

 

水質調査体験集合写真

 

 

 

 

 

 

 

【標茶】10月10日、「大学の森で学ぼう ~森での物質の循環~」を開催しました。
このイベントは、日本学術振興会の「ひらめき☆ときめきサイエンス」のプログラムの1つとして実施しており、今年度は中学生1人と高校生15人の計16人が参加しました。
また、今年度は屋外に設けた特設会場で開会式を行うなど、新型コロナウイルス対策をしっかりと行ったうえでの開催になりました。

今回は「森での物質の循環」というテーマで、主に研究林内で調査体験や、実験体験を行いました。研究林内を流れる川でpH・ECの測定や、土壌採取を参加者自身が行い、初めて触れる実験機器等に興味を持っていたようでした。

科学や大学での研究について触れる良い機会になったと思います。

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ヤマブドウ

今年はヤマブドウが豊作です。

林道を走っていても、つい目がいってしまいます。

全道的には不作のエリアもあるとのことですが、ミズナラ(どんぐり)もサルナシも実なりがいいようです。標茶の森の仲間たち(ヒトも?)に嬉しい森の恵みです。ヤマブドウ

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チョウセンゴミシ

チョウセンゴミシチョウセンゴミシの実がなっていました。

甘、酸、辛、苦、鹹(しょっぱい)という五つの味がすることから五味子という名前だそうで、一粒味見を。

うーん、酸っぱくてちょっと渋い。もう結構です。

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2020年度 北海道教育大学釧路校実習「山岳生態学実習」

【標茶】9月2~4日に、北海道教育大学釧路校の「山岳生態学実習」が行われ、4名の学生が参加しました。

1日目は、林内で野生動物の足跡や糞を観察しながら野生動物の行動について学び、野生動物を撮影するための自動撮影カメラを設置しました。2日目には林内の川で水生生物採取を行い、採取した水生生物はすぐに現地で種同定と体長の測定を行いました。3日目には、1日目に設置した自動撮影カメラを回収し、撮影された画像からカメラの設置場所の検討などを行いました。

今回の実習は学生たちにとって、フィールドでの動物の観察・調査方法を学ぶ良い機会になったと思います。

野生動物の行動についての解説自動撮影カメラの設置水生生物の捕獲捕獲した水生生物の体重体長計測

 

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