
国内有数のマツ属樹木コレクション
上賀茂試験地
上賀茂試験地の主な研究課題は外国産樹種の導入と育成で, 世界100カ所以上の植物 研究機関との種子交換で多くの樹種が集められています。
中でもマツ属70種,タケ亜科70種,ツツジ属150種のコレクションは,貴重なものとなっています。
二次林については,更新動態や構成樹木の生態に関する研究などが多く行われています。
NEWS
■2023年9月1日【実習】
奥山里山管理実習(人間環境大学)が8月23日に行われました。
■2023年9月1日【お知らせ】
11月18日(土)に秋の自然観察会を開催いたします。
お申し込みを受付中(10/13〆切)です。皆様のご応募をお待ちしております。
■2023年8月2日【実習・イベント】
里山おーぷんらぼ4回目(7/8)、京カレッジ市民教養講座(7/15)、里山再生論(7/22)が行われました。
■2023年7月11日【実習】
森林植物学実習2回目が7月3日に行われました。
■お知らせ
新しい里山・里海共創プロジェクトがスタートしました。京大フィールド研および公益財団法人イオン環境財団が共同で、森里海連環学に基づく新しい里山・里海の共創に向けた教育・研究・社会連携活動を進めていきます。詳細は右のバナーからもご覧いただけます。
■2021年12月17日【更新】
ホームページをリニューアルしました。
【重要】2021年4月1日より利用申請の方法が変更になりました。 詳細は利用案内に掲載しています。
【重要】新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策に伴う利用制限について
上賀茂試験地は2015年7月に文部科学省教育関係共同利用拠点 「人と自然のつながりを学ぶ森林フィールド共同利用拠点」に認定され、2020年4月から2025年3月まで同拠点に再認定されました。