標茶も白糠もいろいろな花が咲き、木々も地面も賑やかになってきました。オオヤマザクラの開花はここ数年で一番早い5月8日の開花で、今年は多くの花の開花が少し早い感じがします。
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【標茶】職員宿舎の裏手ではミズバショウが顔を出し、日だまりでは冬を越したエルタテハが翅を広げていました。
ちなみに、エルタテハとは変わった名前ですが、翅の裏に「L」字の模様があるからです。さらにちなみに、同じ理由でシータテハもいるそうです。
【標茶】ここ数日の暖かさで雪解けが進み、構内でフクジュソウが咲き始めました。冬から春への季節の移り変わりは、1年の中で最も嬉しい時期だなと感じます。
【標茶】抜けるような青空とカラマツの黄葉がきれいです。林内に入って、広角レンズ+PLフィルターを用いて撮影しました。この葉が全て散れば、標茶は本格的な冬へと向かっていきます。
【標茶】
6月中~7月初めくらいまでみられた植物です。
【白糠】林道にて。
いっせいに実をつけました。指先ほどの大きさのイチゴです。
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ムラサキケマン・ヒトリシズカ
【白糠】 山では春らしい花々が咲き始めています。日差しも暖かくなり散歩が楽しい時期になりました。
【標茶】 標茶のエゾヤマザクラ観測木が満開になりました。今年の開花日は5月13日で昨年よりも2週間早い開花となりました。
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フクジュソウ・フキノトウ
【白糠】 白糠研究林では雪も少なくなりフクジュソウやフキノトウが見られました。春がもうそこまで来ています。
【標茶】 ツリバナかと思ったらオオツリバナでした。右下の写真が普通のツリバナです。