国内有数のマツ属樹木コレクション
上賀茂試験地
上賀茂試験地の主な研究課題は外国産樹種の導入と育成で, 世界100カ所以上の植物 研究機関との種子交換で多くの樹種が集められています。
中でもマツ属70種,タケ亜科70種,ツツジ属150種のコレクションは,貴重なものとなっています。
二次林については,更新動態や構成樹木の生態に関する研究などが多く行われています。
NEWS
【重要】獣害対策用電気柵の設置について
事務所構内の芝生地(大貯水池の南側)に獣害対策用の電気柵を設置しています。当該地をご利用の皆様にはご不便をおかけいたします。詳しくはこちらをご覧ください。
■2025年1月31日【イベント報告】 NEW!
2024年12月14日に里山おーぷんらぼ第9回が行われました。
■2025年1月6日【実習報告】
2024年11月30日に公開森林実習Ⅲ第4回、同年12月14日に公開森林実習Ⅲ第5回が行われました。
■2024年12月18日【お知らせ】
年末年始の事務所閉所についてお知らせいたします。詳細はこちら。
■2024年11月22日【イベント報告】
2024年11月9日に里山おーぷんらぼ第8回が行われました。
■2024年11月6日【イベント報告】
2024年10月12日に里山おーぷんらぼ第7回、10月26日に秋の自然観察会-京大ウィークス2024-が行われました。
■お知らせ
新しい里山・里海共創プロジェクトがスタートしました。京大フィールド研および公益財団法人イオン環境財団が共同で、森里海連環学に基づく新しい里山・里海の共創に向けた教育・研究・社会連携活動を進めていきます。詳細は右のバナーからもご覧いただけます。
■2021年12月17日【更新】
ホームページをリニューアルしました。
【重要】2021年4月1日より利用申請の方法が変更になりました。 詳細は利用案内に掲載しています。
上賀茂試験地は2015年7月に文部科学省教育関係共同利用拠点 「人と自然のつながりを学ぶ森林フィールド共同利用拠点」に認定され、2020年4月から2025年3月まで同拠点に再認定されました。