2025年 1月14日（火）に、「新しい里山里海の勉強会(第9回)」をオンラインで開催しました。（参加者96人）
※参加無料、申込締切1月9日(木)、先着300名、どなたでもご参加いただけます
※1月14日午前10時ごろ、参加申込された方へオンライン接続先に関するメールを送信しました (2025-01-14)
(当日の様子)
舘野センター長の挨拶 |
山野博哉 上級主席研究員 |
基調講演の様子 |
活動報告の様子 |
質疑応答(山守助教と司会の八柳特任助教) |
益田副センター長のコメント |
◆ 開催趣旨：イオン環境財団 × 京大フィールド研「新しい里山・里海 共創プロジェクト」主催のオンラインでの対話型勉強会です。これからの時代に里山里海をどう活かしていくのか、私たちの暮らしや生物多様性を含め様々な側面から里山里海を学ぶ会として開催します。全国の里山里海の研究者や実践家を講師に招いての講義と、フィールド研の研究者や参加者同士の意見交換も実施します。
◆ 主催：京都大学フィールド科学教育研究センター、公益財団法人イオン環境財団
◆ 日時：2025年 1月14日（火）18:00～20:00
◆ 参加費：無料
◆ 定員：第１部 先着300人、第２部 先着60人
◆ 申込：1月9日(木)までに、申込フォームからお申し込みください。
※申し込みフォームに入力いただいた後、ご登録のメールアドレスへ確認用の自動応答メールが届きます。フォームを送信してから30分が経過してもメールが届かない場合は、迷惑メールフォルダにメールが振り分けられている可能性がありますのでご確認ください。
◆ プログラム
第１部 18：00～19：25 司会：八柳 哲 特任助教
１．基調講演：サンゴ礁と人との関わり～気候変動、赤土流出、保全と持続的利用
山野博哉 国立環境研究所（生物多様性領域）上級主席研究員
２．活動紹介：パンダの食べ残した竹でイカを育む
山守瑠奈（フィールド研 助教）
第２部 19：30～20：00
参加者同士の意見交換 ※各グループごとに解散となります
◆ 問い合わせ先：新しい里山・里海 共創プロジェクトお問い合わせ担当
fserc-collabo-contact*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)
（参考）新しい里山・里海 共創プロジェクトについて
https://collabo.fserc.kyoto-u.ac.jp/