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ワークショップ「希少植物種の今とこれから~美山における希少植物種保全の取り組みを例に~」

2019年3月10日(日)、芦生研究林他が、京都丹波高原国定公園ビジターセンター(京都府南丹市美山町)において、ワークショップ「希少植物種の今とこれから~美山における希少植物種保全の取り組みを例に~」を開催しました。



 【日時】2019年3月10日(日) 13:30~16:00 ※申込不要
 【会場】京都丹波高原国定公園ビジターセンター セミナールーム(京都府南丹市美山町安掛下23(道の駅美山ふれあい広場内))
  
 【主催】京都丹波高原国定公園ビジターセンター運営協議会(京都府/南丹市/(一社)南丹市美山観光まちづくり協会)  
     京都大学フィールド科学教育研究センター芦生研究林
 【共催】京都大学人間・環境学研究科 阪口研/京都府立植物園
 【後援】芦生生物相保全プロジェクト(ABCプロジェクト)
 【協賛】公益財団法人 日本生命財団
 【問い合わせ先】京都丹波高原国定公園ビジターセンター運営協議会 担当 込田・青田
     TEL:0771-75-9020

 【概要】芦生研究林ではシカの食害により希少な植物種が見られなくなってきています。そうした植物種の地域絶滅を防ぐため、京都大学芦生研究林、人間・環境学研究科、農学研究科および京都府立植物園が協働し、芦生希少植物種域外保全プロジェクトが始まりました。本ワークショップでは、その取り組みを地域住民に周知すると同時に観光、教育、販売等の地域活性化への活用を地域関係者と議論します。公益財団法人 日本生命財団学際的総合研究助成「森里連環学に基づく豊かな森と里の再生:「芦生の森」における研究者と地域との協働に基づく学際実践研究」の中では、森の再生と里の再生をつなぐための関係ステークホルダーとのワークショップの開催に当たります。
 なお、本ワークショップは、京都丹波高原国定公園ビジターセンター運営協議会の講演会1回目としても位置づけられています。また、芦生希少植物種域外保全プロジェクトは2018年6月に京都大学と京都府の間で結ばれた「植物多様性保全に関する教育及び研究の連携に関する協定」の一環としても進めています。

 【対象】美山町の住民、ガイド、関心のある一般市民 50名程度
 【参加費】無料

 【内容】13:30 開会
         あいさつ 
     京都丹波高原国定公園ビジターセンター運営協議会(調整中)
     京都大学フィールド科学教育研究センター芦生研究林 林長 石原正恵
     13:40 「芦生研究林における希少植物の現状」福本 繁氏(市民研究者)
     13:55 「芦生研究林での域外保全プロジェクト」阪口翔太博士(京都大学人間・環境学研究科 助教)
     14:10 「京都府立植物園での域外保全について」京都府立植物園 平塚健一氏(京都府立植物園)
     14:25 「希少植物種の保全と活用について」(案)ベニバナヤマシャクヤク 栢下壽(かやしたひさし)氏(内久保環境・史跡保存会会長)
     14:40 これまで4つのお話から質疑応答
     14:50  休憩
     15:00  パネルディスカッション 
     16:00  終了
     ※全体進行:大滝あや

 

(参考)
 京都の森の案内所 京都丹波高原国定公園ビジターセンター
 芦生研究林
 芦生研究林基金