「日本庭園と天然林」京都大学IPCCウィークス2019サイドイベント

2019年 4月21日(日)、4月26日(金)、5月11日(土)-12日(日)、京都大学IPCCウィークス2019サイドイベント「日本庭園と天然林」を開催しました。

京都大学IPCCウィークス2019サイドイベント「日本庭園と天然林」

「にせの自然?」
自然は私たちすべての生き物の資源です。そのままの形で次の世代に伝え、使い続けられるように、大切にしたいものです。

京都大学の学生とともに、究極の人為的自然である日本庭園と原生的な森林である芦生研究林を訪れ、自然とのつきあい方について考えてみませんか。

イベント1:日本庭園とは何か?
 開催日時:2019年4月21日(日)13:00-16:00
 会場:南禅寺(〒606-8435 京都府京都市左京区南禅寺福地町)
 13:00に南禅寺に集合ください。
(参加者14人)

イベント2:原生的な森林とは何か?
 開催日時:2019年4月26日(金)18:30-20:30
 会場:mumokuteki ホール (〒604-8066 京都府京都市中京区伊勢屋町347)
 18:30までにホールにお集まりください。
(京と森の学び舎 第3回「自然と人との関わりについて」と併催 参加者24人)

イベント3:日本の原生林で今起きていること。
 開催日時:2019年5月11日(土)10:00 – 12日(日)15:30
 会場:芦生研究林
 11-12日はJR園部集合・解散で、芦生に1泊です。
(参加者なし)

 ※イベントは個別受講が可能です

申込み・問い合わせは、下記メールアドレスまでご連絡ください。
連絡先:フィールド科学教育研究センター(徳地 直子)
メールアドレス:tokuchi*kais.kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください)

対象:高校生以上
定員:10名(申込者多数の場合は抽選)
参加費:無料(ただし寺院の拝観料、交通費、宿泊・食事は実費が必要です)
申込締切:それぞれイベントの2週間前までに、お申し込みください

主催:フィールド科学教育研究センター

京都大学IPCCウィークス2019の詳細は、こちらをご覧ください。