和歌山研究林ミニ公開講座

和歌山研究林は和歌山県で最も標高の高い地域に位置する研究林です。このミニ公開講座では、モミやツガ、ブナの大径木が見られる天然林やスギを主体とする人工林をスタッフの解説により少人数で散策しながら、植物や森林の特徴について学びます。

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日  程:
2017年10月29日(日) 9時30分~16時00分
会  場:
和歌山研究林(和歌山県有田郡有田川町上湯川76)
集合場所:
有田川町清水行政局前駐車場(有田川町清水387-1)
*JR藤並駅・阪和道有田ICから車で約50分
対  象:
斜面を歩行できる方。小学生以下は保護者同伴
定  員:
20名(応募者多数の場合は抽選)
参 加 費:
無料
持 ち 物:
弁当、水筒、山歩きに適した服装・履物、雨具
申込方法:
電子メール または 往復はがきかFAX(住所、氏名、フリガナ、生年月日、性別、昼間の連絡先(携帯電話・電子メール・FAXなど)を明記)
*電子メールの場合、件名に【ミニ公開講座申込】と入力してください。
 下記メールアドレスからのメールを受信できるように設定してください。
FAXの場合、当研究林からの返信を必ず受信できる番号から送信してください。
*個人情報は本講座の運営以外には使用いたしません。
申込期間:
2017年7月31日(月) ~ 2017年9月11日(月)【必着】
申込・問い合わせ先:
京都大学フィールド科学教育研究センター和歌山研究林
電話 0737-25-1183 FAX 0737-25-0172
電子メール waka*kais.kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください)
*受付時間 8:30~17:00 (土日祝 8/14,15,16 休)
注意事項:
悪天候の場合は現地の判断で中止することもあります。
イベント傷害保険に加入しますが(保険料は京都大学が負担)、加入保険の範囲を超える賠償の責任は、保障できません。予めご了承ください。

主催:京都大学フィールド科学教育研究センター和歌山研究林
京大ウィークス2017参加イベント)
後援:有田川町教育委員会

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入林制限解除のお知らせ

平成29年5月20日から7月21日にかけて行われた有害鳥獣捕獲のための入林制限について、捕獲期間を終了しましたので入林制限を解除しました。ご協力ありがとうございました。

ひらめき☆ときめきサイエンス

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京都大学フィールド科学教育研究センター和歌山研究林では、神戸大学大学院理学研究科との共催で9月30日(土)にひらめき☆ときめきサイエンス「寄生虫が渓流魚を育む!?~ハリガネムシを通して自然をみてみよう~」を実施します。
ひらめき☆ときめきサイエンスは独立行政法人日本学術振興会の事業の一環で、文部科学省科学研究費補助金(通称,科研費)を用いて行われている研究に、小・中・高校生に触れてもらうプログラムです。
昨年から引き続き、和歌山研究林で神戸大学の佐藤先生が中心になって行っている研究を中心に、ハリガネムシを通して森や川に棲む生物たちがどのようにつながっているかを楽しく学んでいただきます。プログラム終了時には、参加者に「未来博士号」が授与されます。

申込方法等、詳細については、こちら(学術振興会の申込ページ)をご覧ください。

*応募締切 7月21日(金)必着 8月31日まで延長中

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森林体験学習

2017年6月1日に、和歌山研究林の地域開放事業として、有田川町立八幡小学校5年生11名を対象に森林体験学習を行いました。
午前に研究林教育研究棟にて研究林の概要と樹木識別の講義を行い、午後は3林班から2林班の研究林境界部を歩きながら樹木識別や苗木の掘り取り体験を行った後、樹木識別テストを行いました。好天にも恵まれ、生徒たちは楽しく熱心に実習をこなしていました。
この森林体験学習は、「総合的な学習の時間‐森のことを知ろう(環境)‐」の一環で、秋には人工林での間伐体験が予定されています。

スギの葉の特徴について

アセビの葉の特徴について学習

樹木識別についての講義

樹木識別テスト

 

 

総合的な学習の時間「SIMIZUタイム」(森林ウォーク)

2017年5月31日に県立有田中央高等学校清水分校との共催で総合的な学習の時間「SIMIZUタイム」(森林ウォーク)を行いました。
午前10時過ぎにごまさんスカイタワー駐車場に集合し、5林班から6林班の研究林境界部尾根を約2時間かけて歩きながら、樹木を中心とした自然観察を行いました。
午後からは和歌山研究林の教育研究棟にて「和歌山研究林の概要 山のめぐみを活かす情報と機械」という題目で長谷川林長による講義を行いました。

人工林について解説

尾根を歩きながら樹木の勉強

樹木の更新方法について解説

教育研究棟での講義

 

ウッズサイエンス

2017年4月18日より2017年度のウッズサイエンスを開講し、初回は研究林の広さや地形についての説明、植生等の見学を行いました。翌週の4月25日には、有田中央高等学校清水分校において開講式を行った後、長谷川林長が研究林の概要及び森林と人とのかかわり方や林業の歴史についての講義を行いました。
ウッズサイエンスは、和歌山県立有田中央高等学校清水分校との共催で3年生を対象に2002年度より開講しており、清水分校の学校設定科目の一つとして地域の主要な産業である林業や、身近な環境である森林について学習することを目的としています。今年度は2014年度以来3年ぶりの開講となり、女子生徒1名が受講しています。

研究林からの眺望

広葉樹人工林の説明

開講式

研究林概要と講義

 

研究林を利用していただく上での利用要項および申請様式の変更について

平成29年4月1日より、利用要項が京都大学のすべての研究林・試験地で統一され、利用申請書類も統一書式となりました。

教育・研究や研修、見学、取材等の目的で和歌山研究林を利用される場合は、新たな利用要項に基づき、新フォーマットで申請書を作成していただくようお願いいたします。

また、データ・標本等利用願(旧、データ試料利用願)および利用結果報告の各様式も変更されております。利用案内ページにて新たな利用要項および申請書類をご確認ください。

和歌山研究林ミニ公開講座

和歌山研究林では、10月30日に和歌山研究林ミニ公開講座(後援:有田川町教育委員会 京大ウィークス2016参加イベント)を開催しました。
このイベントは、本施設の存在および意義、教育・研究内容を地域を中心とした一般市民の皆さまに知ってもらうことを目的に、昨年から開催しているものです。今年は定員を上回る46名の応募があり、当日は21名の参加がありました。
当日は、有田川町清水行政局駐車場に集合し、マイクロバスで林内に向かいました。現地では2班に分かれて、研究林教員および技術職員の解説により、主に標高の高い尾根部で自然観察を行いました。参加者は樹木の種名だけでなく、その生息地など生存戦略の多様性や、木材の資源としての利用と課題に関して理解を深めました。
参加者からは、「植物の種類を多く知ることができた。」「講師先生の博学さに感心しました。」などの感想が寄せられ、イベントは好評のうちに終了しました。

開講式

開講式

散策準備

散策準備

1班

1班

2班

2班

ツガの葉に触れてみる

ツガの葉に触れてみる

ミズメの香りを嗅いでみる

ミズメの香りを嗅いでみる

総合的な学習の時間「森は友だち 森林の町清水」環境

2016年10月27日に、和歌山研究林と協定を結んでいるマルカ林業(株)様の協力を得て、有田川町立八幡小学校5年生5名による[総合的な学習の時間「森は友だち 森林の町清水」環境]として間伐体験が行われました。
はじめに研究林職員から間伐について説明を受け、その後児童それぞれに職員が付き添いながら、ノコギリを使用して間伐を行いました。
間伐後は、チェーンソーやノコギリを使用して丸太切りの体験を行いました。

木の倒し方について説明

木の倒し方について説明

ノコギリを使って間伐

ノコギリを使って間伐

ノコギリを使って丸太切り体験

ノコギリを使って丸太切り体験

チェーンソーを使って丸太切り体験

チェーンソーを使って丸太切り体験

職業体験学習

2016年9月28日から30日にかけて、有田川町立八幡中学校2年生1名の職業体験学習を受け入れました。
この学習は・勤労の尊さや意義を理解し、望ましい職業観を養う。・地域についての理解を深め、共によりよく生きていこうとする意欲や態度を育てる。・生き方についての自覚や将来設計について考える機会とする。といった目的で行われています。
以下、職業体験生に作成してもらったホームページ報告です。
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2016年9月28日~30日に職業体験を行いました。
1日目の午前中は神戸大学の佐藤拓哉 准教授の研究内容を説明してもらい、研究の補助をしました。電気が流れる機械を使いアマゴを捕獲し、体長や体重を測定し胃の中に入っている物も調べ
色で印をつけました。
午後からは研究林の管理区域を見回り、尾根や谷の名称も教わりました。ここでは地図の読み取りも大切だと教えてもらいました。

アマゴの体長測定

アマゴの体長測定

アマゴにマーキング

アマゴにマーキング

2日目の午前中は山の中に入り環境を調査しました。地面をはって歩いている甲虫はどんな物がいるのか、決められた区域にどんな葉や種などが落ちているのか、どんな木の芽が発芽して育っているのかなどを調べました。川の水のpH(酸性なのか中性なのかアルカリ性なのか)、EC(電気を良く通すのか)を調べました。
午後は油圧ショベルという重機に乗せてもらいました。大きい物と小さい物に乗りました。石や土を掘って移動させたりしました。雨のpH・ECも測りました。

甲虫トラップ回収

甲虫トラップ回収

リタートラップ回収

リタートラップ回収

渓流水採水

渓流水採水

川の水のpH・EC調査

川の水のpH・EC調査

油圧ショベルの操作

油圧ショベルの操作

ミニ油圧ショベルの操作

ミニ油圧ショベルの操作

3日目の午前中は木の成長を良くするためにチェーンソーを使って保育間伐をしました。手を借りず一人で伐ったりしました。何も障害物の無いような所に倒すことを意識しました。それから、
チェーンソーの分解・清掃・点検をしました。どんな仕組みでどんな風に動いていたかが分かりました。そして次もちゃんと使用できるように掃除しました。
午後からはホームページの作成をしました。3日間やらせてもらったことをまとめました。

チェーンソーを使って伐採

チェーンソーを使って伐採

ホームページの作成

ホームページの作成