シンポジウム「森と海の未来力」

2012年10月11日(木) 18:15~ キャンパスプラザ京都において、シンポジウム「森と海の未来力(ちから)~子どもたちに手渡すべきこと~」を行いました。また、本シンポジウムの中で、東北復興支援学生ボランティア(第3回)の活動報告を行いました。 参加者は250人でした。

森と海の未来力

当日撮影された動画と発表資料が京大OCWで公開されました。(2013-04-03 追記)

日時:2012年10月11日(木) 18:15~21:20
場所:キャンパスプラザ京都 4階 第2講義室(JR京都駅前)

主催:NPO法人森は海の恋人
   京都大学フィールド科学教育研究センター
   フィールドソサイエティー
後援:三井物産株式会社、京都市教育委員会、京都モデルフォレスト協会

申込:不要
入場:無料
定員:先着250名

問い合わせ先:
 フィールドソサイエティー(法然院森のセンター)
 TEL:075-752-4582
 

  -プログラム- 

開場 17:45~

基調講演 「海と共に生きる -森は海の恋人を世界へ 」
  畠山 重篤(NPO法人森は海の恋人 理事長・京都大学フィールド科学教育研究センター 社会連携教授)

基調報告 「蘇る舞根湾の生き物たち」
  益田 玲爾(京都大学フィールド科学教育研究センター 准教授)

報告 
 1.京都の森での環境学習 (フィールドソサイエティーより)
 2.森は海の恋人活動で学んだこと(京都大学 学生ボランティアチームより)

パネル討論 テーマ:「大震災から学び、子どもたちの未来を拓く」
 コーディネーター:田中 克(京都大学名誉教授、放送大学客員教授)
 パネラー:畠山 信(NPO法人森は海の恋人副理事長)
      三浦 幹夫(NPO法人森は海の恋人理事)
      松永 智子(京都大学教育学研究科)
      久山 喜久雄(フィールドソサイエティー代表)

記録(概要):フィールドソサイエティー会報「MURYOJU」 88号 (2013.冬) p.2-4 掲載(フィールドソサイエティー編集・各講師確認原稿) (2013-02-07 ウェブページ掲載)

記録写真 (フィールド研映像DB)