『里海フィールド科学:京都の海に学ぶ人と自然の絆』(京都大学学術出版会)

2022年10月31日、舞鶴水産実験所の山下洋特任教授・益田玲爾教授・甲斐嘉晃准教授・鈴木啓太助教・高橋宏司助教・邉見由美助教が編著となる著書『里海フィールド科学:京都の海に学ぶ人と自然の絆』が京都大学学術出版会から出版されました。

 1972年の水産実験所設置から50年、1947年の水産学科の設立からだと75年にわたり、舞鶴を拠点として教育研究をおこなってきた京都大学の「里海フィールド科学」に対する多様な知見を、現役の教員と各地で活躍する卒業生があますとこなくまとめた一冊です。 414ページ、2,700円。

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