第6回国際異体類生態学シンポジウム -市民公開講演会-「海の生きものと人の未来:共存の道を探る」

 2005年10月23日、舞鶴市商工観光センターで、第6回国際異体類生態学シンポジウム -市民公開講演会-「海の生きものと人の未来:共存の道を探る」が行われました。

日   時:2005(平成17)年10月23日(日曜日)午後2時~午後5時
会   場:舞鶴市商工観光センター(まいづるベイプラザ)
      舞鶴市浜66番地 TEL 0773-64-6800
主   催:フィールド科学教育研究センター
問い合わせ:京大フィールド研 舞鶴水産実験所 TEL 0773-62-5512
参 加 者:約 120名

プログラム

1.海の保全と海洋生物学-アメリカ東海岸を潜る
     John S. Burke(NOAAブフォート研究所)
     (通訳:京大フィールド研、益田玲爾)
2.渚の先住人-ヒラメ稚魚の“ひとり言”
     田中 克(京大フィールド研)
3.森と海をつなぐ“心の植林”活動
     畠山 重篤(カキの森を慕う会,京大フィールド研)

- シンポジウム等の様子 -

シンポジウム 関連記事
・「国際異体類生態学シンポ 23日には市民公開講演会」(2005年10月 7日 舞鶴市民新聞 夕刊1面):(PDF)使用承諾済
・「異体類生態考える 日本初国際シンポ」(2005年10月13日 京都新聞 朝刊27面)
・「京大が『市民公開講演会』 国際シンポジウムに併せ」(2005年10月13日 両丹日日新聞 別冊TOWN TOWN):(PDF)使用承諾済
・「海と人との共存 舞鶴で23日講演」(2005年10月14日 朝日新聞 朝刊26面)
・「異体類生態考える 日本初国際シンポ」(2005年10月13日 京都新聞 朝刊27面)
・「舞鶴で『国際異体類シンポ』」(2005年10月14日 朝日新聞 朝刊30面)
・「21~25日舞鶴で国際生態学シンポ」(2005年10月16日 毎日新聞 朝刊23面):(PDF)使用承諾済
・「国際異体類生態学シンポ・市民公開講演会」(2005年10月18日 京都新聞 朝刊10面)
・「23カ国研究者海環境考える」(2005年10月22日 京都新聞 朝刊22面)
・「舞鶴で国際シンポ開幕」(2005年10月22日 産経新聞 朝刊25面
・「シンポ参加の外国人研究者 日本文化学ぶ」 (2005年10月23日 京都新聞 朝刊27面)
・「外国人研究者ら舞鶴の秋を堪能」(2005年10月23日 毎日新聞 朝刊23面):(PDF)使用承諾済

ポスター(PDF)は こちら をご覧下さい。
田川先生による報告(ニュースレター7号)はこちら
旧公開ページURI http://fserc.kyoto-u.ac.jp/main/centernews/h17/news15.html